大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
東京都青少年問題協議会は2月24日、青少年のネット依存を予防するための緊急メッセージを発信した。ネット依存の問題について、青少年および保護者に理解してもらい、リスクを減らして上手にネット利用できることを目的としている。
警察庁は2月27日、平成25年の少年非行情勢を公表した。いじめを原因とする事件は410件、検挙・補導人数は724人に上り、前年から大きく増加した。
女子高生がバイト先の先輩にいたら嬉しいと思う芸能人、1位は俳優の三浦春馬だそうだ。
東京大学理学部は、第25回公開講演会「理学の潮流」を4月27日、東京大学本郷キャンパスで開催する。3人の教授がそれぞれ磁石、海の流れ、宇宙について講演するイベントとなっている。
早稲田大学は2月25日、大雪の影響で試験場に来られなかった受験生に対する措置について、16日実施の基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部と17日実施の文学部も3月7日に追試験を行うと発表した。
東京大学は女子中高生を対象とした講演会「数学の魅力3」を3月8日に行う。今年で3回目となる「数学の魅力」では数学のおもしろさを伝えることを目的に実施。講演会には事前の参加申込みが必要で参加費は無料とされている。
大手予備校は、2月25日に全国の国公立大学で始まった国公立大2次試験前期日程の解答速報を解答速報ページにて順次公開している。26日23時現在、東京大学、大阪大学、北海道大学などの問題、解答例、分析が出揃っている。
東京工業大学は、小学生から大人まで、幅広い層を対象としたサイエンス・カフェ「水と二酸化炭素が資源になる!-太陽光エネルギー利用に向けた化学の挑戦-」を3月15日、大岡山キャンパスで開催する。
文部科学省は2月25日、同日行われた国公立大学の第2次試験前期日程個別学力検査について、1日目1時限目の受験状況を発表した。156大学の出席者数は23万2,814人、欠席率は5.5%だった。
日本は、OECD加盟国のなかでも、子ども一人当たりの教育支出が高い反面、教育に対する公的支出の水準が低く、教育費の家計負担が重いと言われている。しかし授業料は値上げ傾向にあり、保護者の負担は増えるばかりだ。
代々木ゼミナールは2月25日、同日行われた東京大学(前期)の解答速報を開始した。15時現在、国語の問題が掲載されており、他の教科や解答についても順次掲載予定。
千葉県立中央博物館・千葉市科学館主催のもと「科学と生活を考えるワークショップ2014 第1回どうして食中毒は起こるのか?」が3月9日に開催される。対象は中学生以上で、参加費は会場である科学館入場料のみとなる。
文部科学省は、平成23年度指定のスーパーサイエンスハイスクール38校について中間評価を行い、評価結果を取りまとめて公表した。現段階で研究開発のねらいを達成しているのは9校でおおむね達成しているのは29校だった。
Z会は、講談社が運営する理系女子応援サービス「Rikejo(リケジョ)」とコラボした「リケジョ製作所 vs Z会」をRikejoサイト内に開設。3回にわたり、先輩リケジョがZ会の難問に挑戦する。
国公立大学2次試験の前期日程が2月25日より全国の159大学、537学部で実施される。前期日程の募集人数7万9,949に対し、志願者数は26万2,904となり、志願倍率は3.3となった。
国公立大学の確定志願者数が文部科学省から2月20日に発表されたのを受け、河合塾と駿台予備校は状況分析を公表した。今年も「文低理高」の流れが継続し、特に「教育」学系の減少が目立っているという。