大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
受験シーズンも大詰めを迎え、間もなく新年度。何かと出費の多い進学・進級シーズンに向け、保護者は教育資金をどのように考え、どう準備すればよいのか、教育にも詳しいファイナンシャルプランナーの吉野充巨氏に聞いた。
Z会は、同社の国語力研究所が主催する国語力検定および国語力基礎検定の申込み受付けを3月4日より開始した。国語力検定は中学生以上を対象に、国語力基礎検定は小学3年生以上を対象に実施される。
ベネッセコーポレーションと東京個別指導学院は共同で、自学自習力を育む新サービス「進研ゼミ個別サポート教室」を、4月1日に開始する。
文部科学省は3月5日、国公立大学入試(中期・後期日程)の2段階選抜実施状況を発表した。2段階選抜は26大学36学部で実施し、5,588人が不合格となった(東京大学を除く)。
東京都教育委員会は3月4日、平成26(2014)年度第1学期の都立高校補欠募集(転学・編入学、第2学年以上)の内容を公表した。募集人員は、全日制173校で3,088人となっている。
ベネッセコーポレーションは3月4日、高2生対象の進研模試(1月)データをもとにした、2014年度入試における合格目標偏差値一覧を公表した。高1生対象の偏差値一覧も合わせて公開している。
文部科学省は3月3日、新しい放射線副読本を公表した。小学生用と中高生用の2種類あり、平成26年度から使用できるよう、希望する全国の学校に配布する。
大学生・専門学校生のための物件情報サイト「学生ウォーカー」は3月3日、今春から首都圏で一人暮らしを始める新入生を対象に実施した調査結果を公表した。平均の家賃は56,202円、通学時間は32.6分だった。
教科書出版の新興出版社啓林館は、学習参考書、問題集など自社出版物の紙面を動画授業として配信するWeb講習サービス「スマートレクチャー」を4月に開始する。
土木学会社会コミュニケーション委員会・土木広報アクションプラン小委員会と日本建設業連合会、JTBは、現在、工事中の国道357号東京港トンネル(整備区間約1.9km)を歩いて見学する「東京港トンネルウォーキングツアー~東京湾今昔物語~」を企画し、3月29日に実施する。
プリントシール機を提供するフリューが女子高生に「アルバイトに関する意識調査」をしたところ、「アルバイトの経験がある」人が75.9%と約8割を占めた。調査は1月から2月に行われ、「ピクトリンク」の会員女子高生344人に回答を得た。
筑波大学は、茨城県立並木中等教育学校4年(高校1年)の杉崎行優さんが、スーパーコンピュータ「T2K-Tsukuba」を使った並列計算により、5×5の魔法陣の全解を求めることに成功したと発表した。
難関大現役合格者の7割以上が、高校2年生の3月までに志望校を決めていることが、東進が発行する大学進学情報紙「東進タイムズ」編集部の調べでわかった。このうち8割は同時期までに受験勉強を開始していた。
慶應義塾大学は2月26日、豪雪の影響で追試を決定している法学部と商学部に加え、経済学部でも追試験を行うと発表した。2月17日(月)実施の経済学部の追試は3月17日(月)に実施する。
千葉大学は、2014年9月から先進科学プログラム(飛び入学)において、高校3年生を対象とした秋入学を実施。3月28日に千葉大学先進科学センター内において説明会を開催する。
愛知県教育委員会は、高校生の保護者向けに、スマートフォン・携帯電話の安心安全利用啓発パンフレット「保護者と子どものための スマホ・ケータイトラブル読本」を作成した。