大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
大手予備校の代々木ゼミナールが池袋校限定で「立教大・明治大英語体験授業」を3月16日に行う。対象は新高校3年生で希望者であれば新高校1・2年生も受講可能。事前申込みは不要となっており、受講料も無料。
文部科学省のホームページでは、豪雪被害に伴う各大学の配慮状況を掲載している。2月24日16時現在、慶應義塾大学法学部で追試験を実施するなど、24大学で追試験や試験日程の振替えを行うことが明らかになった。
国公立大学2次試験の前期日程が、2月25日より159大学537学部で行われる。志願状況は、募集人員79,949人に対し、志願者数は26万2,904人で、志願倍率は3.3倍。予備校などでは、試験当日より解答速報を行う。
東大志願者は、動画の利用頻度が高く、勉強にもよく活用していることが、動画サービス「niconico」を運営するドワンゴとニワンゴによる「大学受験に関するアンケート」の結果から明らかになった。
山梨県教育委員会は2月22日、雪崩や落雪等からの児童生徒の安全確保について、市町村教育委員会や県立学校長へ通知を発出した。2月24日(月)は、320校のうち、臨時休校する学校はなく、267校が平常授業を行うという。
動画サービス「niconico」は2月26、27日、東京大学と京都大学の2次試験に合わせた特別番組「東大・京大2次試験解いてみた!」を放送する。現役の東大生と京大生が、各大学の2次試験に挑戦し、採点結果で対決する模様を生放送する。
文部科学省は2月20日、創設を検討している「達成度テスト(仮称)」の基礎レベル試験の素案を公表した。高校2、3年生を対象に原則マークシート形式とし、高等学校卒業程度認定試験との統合も検討する。
慶應義塾大学の一般入試が2月12日(水)より、合格発表が2月21日(金)より順次行われる。慶應義塾大学 学部入学案内のWebページでは、2012年と2013年の合格者数や補欠者数などの選考結果のほか、得点状況を掲載している。
ベネッセが運営する、海外トップ大進学希望者向け進学塾「RouteH(ルートエイチ)」は、ハーバード大学生・院生と日本の高校生との交流会を3月20日・21日に開催する。
マイナビは理系女子のためのキャリアを考える「MY FUTURE CAMPUS 1Day理系女子の選択とキャリア」を3月16日に開催する。対象は理系進学を考える女子中学生、女子高生、女子大生でWebにて予約が必要だ。
阪神甲子園球場内に併設されている甲子園歴史館で企画展「センバツ特集2014」が開催される。開催期間は2月22日から4月6日までとなっており、入場料は入館料のみの大人500円、子ども300円。
慶應義塾大学は2月14日(金)に行われた理工学部の一般入学試験において一部に問題の不備があったことを認め、発表した。該当個所については全受験者が正解したものとみなし加点するという。
文部科学省は2月20日、豪雪被害に伴う各大学の配慮状況を発表した。早稲田大学や法政大学などで追試験を実施。また、白梅学園大学は郵便物遅延による願書受付に配慮する。
文部科学省は2月20日、平成26(2014)年度国公立大学2次試験の確定志願状況と2段階選抜実施状況を発表した。募集人員10万1,366人に対し、志願者数は前年より5,252人減の48万4,420人で、志願倍率は4.8倍となった。
日本法規情報は学校への不満について意識調査を行い、「学校への不満の実態」について発表した。それによると教師への不満を教師に相談した際に「状況は改善しない」が45%と半数近くを占め、教師への不信が大きく広がる結果となった。
内閣府は2月19日、平成25年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果を発表した。小中高生のスマートフォン所有者のインターネット利用時間は、1日平均132.6分であることが明らかになった。