お金の価値が変わる?不況脱却願う…高校生が2020年を予想
5年後の2020年、現在ティーンの高校生は成人し、社会に出て働いている人もいます。東京オリンピック開催もあり、日本にとって、重要な年である2020年ですが、10代は5年後の日本をどう予想しているのでしょうか?
難関大・SGU優勢、進学校が選ぶ「入学後の満足度が高い大学」ランキング
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は11月5日、入学後の生徒の満足度が高い大学ランキングを発表した。進学校の進路指導教諭が選んだ1位には「東京大学」が輝いた。東大は「教育力が高い大学」ランキングでもトップとなっている。
女性平均43.7歳、子育て中にがん…年間5万6千人が新たに発生
国立がん研究センターは、11月4日、日本において1年間に新たに発生する18歳未満の子どもをもつがん患者とその子どもの人数、平均年齢などについて全国推定値を調査。年間5万6,143人の子育て中の親が新たにがんを発生している実態を初めて明らかにした。
伊東温泉で決戦「全日本まくら投げ大会」小学生以上の参加チーム募集
toizは、静岡県伊東市、伊東観光協会と開催している「第4回全日本まくら投げ大会in伊東温泉」のエントリーを開始した。大会開催日は、2016年2月27日、28日。開催場所は、静岡県伊東市の伊東市民体育センター。
国立大学協会、運営費交付金拡充のため予算編成…税制改正を要請
国立大学協会は11月2日の通常総会で、予算編成や税制改正関連に関連した議論から、「地域と国の発展を支え、世界リードする国立大学!!」を決議。財務省が「国立大学法人運営費交付金」の削減を提案していることを受けたもので、予算や税制改正について要請した。
日本工業大、化学・環境・バイオの中高生向け少人数制実験教室12/12
日本工業大学ものづくり環境学科および創造システム工学科は、中高生対象の化学や環境、バイオに関する学科独自の実験を体験することができる「サイエンススクール」を12月12日に開催する。参加費無料、事前受付は12月5日まで。
脳の発達を左右するのは育ちより遺伝?京大と九大が解明
京都大学と九州大学は11月4日、「大脳視覚野の神経細胞が機能を獲得するメカニズムの一端を解明した」と発表した。脳機能の初期獲得には遺伝・発生が重要なことを示唆する内容で、「脳の発達を左右するのは氏か育ちか」の議論を解き明かす興味深い結果となっている。
文部・科学行政を体験、中学生以上対象のインターンシップ12/9締切
文部科学省は平成27年度春期インターンシップを平成28年2月8日から実施する。同省の教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の分野に配属され、実際の業務を体験することができる。希望者は学校ごとに申し込む。応募締切は12月9日。
大学入試から逆算する合格戦略、高校2年生にやっておきたいこと…Z会
Z会が、高校2年生を対象とした情報サイト「Z会が教える逆算の合格戦略!本格的な受験勉強は高2の冬からスタート!」をオープンした。逆算の視点から、高校2年生のうちにやっておきたいことなどを紹介している。
英語教育と大学入試改革を考えるフォーラム11/14-15
TOEFLテスト日本事務局などを手がける国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部は、TOEFLアライアンスと共催で、11月14日・15日の2日間、大阪で「英語教育改革フォーラム」を開催する。フォーラムの参加費は無料で、事前に申込みが必要。
担任の先生、どんなところが好き?嫌い?
一度決まったら、最低でも一年間はずっと同じ学校のクラスですが、それは担任の先生も同じです。授業はもちろん、日々の学校生活を進めてくれる担任の先生は、科目別の先生とはまた違った意味合いがありますよね。
ゲーム感覚で読書量や成績向上、スポーツ上達などに効果…速読甲子園
1日、早稲田大学 大隈記念堂大講堂にて、「速読甲子園2015」の表彰式が行われた。速読甲子園では、全国およそ1800の教室で行われている脳力トレーニング「みんなの速読」を受講する2万人が、日ごろの成果を競い合う。主催するのは日本速脳速読協議会(SRJ)。
復活版「学校へ行こう!」、アレセイア湘南高や成立学園高をV6が訪問
11月3日、7年ぶりにレギュラーメンバーを迎え一夜限りで復活放送された「学校へ行こう!2015」。V6メンバーはアレセイア湘南中学校高等学校、蒲田女子高等学校、成立学園中学・高等学校、宇都宮市立田原中学校を訪問した。
リケジョ応援「小田急リコチャレ鉄道体験」11/21…講演会や施設見学
小田急電鉄は、理工系分野に興味がある女子高校生対象のイベント「小田急リコチャレ鉄道体験教室」を11月21日に開催する。講演会や施設の見学を通じて、理工系知識がどのように鉄道事業の職場で役立っているかを学べる。参加無料。応募締切りは11月11日。
早く「大人になりたい」ティーンは7割…大人はなんでも決められる?
ティーンからしてみたら、学校に行かなくていいし、好きなことができるし、お酒も飲める!と大人はいいことばかりのイメージなのでしょうか?彼女たちは、果たして大人をどういう目で見ているのでしょうか。
川越工高の電車班、乾電池電車でギネス記録を達成
埼玉県立川越工業高等学校電気科の生徒が11月3日、乾電池による世界長距離鉄道走行に挑戦。単1形乾電池エボルタ600本を動力にした車両で、目標の20kmを走り切り、ギネス世界記録を達成した。

