【大学受験2015】上智大、助産学専攻科を2015年度開設
上智大学は2015年4月に、同大学初となる1年課程の専攻科「助産学専攻科」を開設すると発表した。助産師専攻科は、総合人間科学部 看護学科の基礎教育の上に設置する1年課程の専攻科。
旺文社、東大入試英語対策の参考書を発刊…Z会東大マスターコース講師陣が執筆
旺文社は、東大入試英語の対策が1冊でできる受験用参考書「東大英語の総合的研究」を9月26日に刊行する。執筆は20年来、Z会東大マスターコース英語科講師として、数多くの受験生を東大合格へと導いてきた最強チームが担当した。
【大学受験2015】学研「医学部進学フェア2014」五反田で9/28
学研教育出版は9月28日(日)に医学部志望の大学受験生とその保護者を対象とした進学イベント「Gakken 医学部進学フェア2014」を五反田で開催する。参加費は無料で、事前申込みは不要。東京女子医科大学など10大学が参加する。
短期大学の在り方、位置づけの明確化などが課題…文科省が審議まとめ
文部科学省は、「短期大学の今後の在り方について」と題した審議まとめを公表した。短期大学は、18歳人口の減少などを背景に厳しい状況が続いているが、学生や社会のニーズを踏まえ、位置づけを明確化するよう指摘。
県内各地でイベント開催「あいちサイエンスフェスティバル」9/27-11/3
地域科学祭「あいちサイエンスフェスティバル2014」が、9月27日から11月3日まで愛知県全域で開催される。期間中は県内各地で講演会や実験教室などのイベントが毎日行われる。
Apple Storeで無料のジュニア向けプログラム開催
Apple Storeでは、無料のジュニア向けプログラムを用意している。幼児から高校生までを対象とした「フィールドトリップ」のほか、大学生や専門学校生のための「College Night」など、楽しみながら考え、学び、作ることを体験できる。
中高生を対象の開発コンテスト「アプリ甲子園」、決勝進出作品10点が決定
「アプリ甲子園」の決勝大会が28日開催される。
河合塾、特別進学講演「親子で乗り切る大学受験」全国54会場で開催 10/5より
河合塾は、高校2年生とその保護者を対象とした特別進学講演「知って得する!親子で乗り切る大学受験」を、全国の河合塾54会場で10月5日より順次開催する。参加は無料、事前予約制。
語学ビジネス市場、2014年度は8,259億円に…子ども向けが好調
矢野経済研究所は9月16日、語学ビジネス市場に関する調査結果2014を発表した。早期英語教育熱の高まりから、子ども向け外国語教室が好調で、2014年度の市場規模は前年度比102.1%の8,259億円と予測している。
高校生の求人倍率は4年連続増の1.28倍…最高は東京3.74倍
厚生労働省は9月12日、平成27年3月に高校や中学を卒業する生徒について、平成26年7月末現在の求人・求職状況を発表した。高校生の求人倍率は1.28倍で、求人数は前年比38.4%増の約23万8千人となった。
東京理科大が平成28年から工学部・工学研究科・経営学部を再編
東京理科大学は工学部第一部、工学部第二部、工学研究科、経営学部の再編について公表した。工学部第一部と二部を「工学部」と再編し、経営学科を増員するなど、平成28年4月実施に向けて文部科学省に設置認可申請していく。
無料キャリアスクール「リケジョ大学」、9月の受講者を募集
理系女子のためのキャリアスクール「リケジョ大学」は、9月に開催するカリキュラムについて、ホームページで受講者を募集している。対象は理系女子学生(大学生、大学院生、高校生)で、参加は無料。
高校の修学旅行、行先の1位は「九州・沖縄」
高校の修学旅行は、高校2年生の3月までの実施が9割を超え、行先は「九州・沖縄」が34%を占めることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。保護者の98.8%が「行かせてよかった」と回答しており、修学旅行は満足度が高いこともわかった。
東進「全国統一高校生テスト」10/26開催、志望校合格までの点数が明らかに
東進ハイスクールは、10月26日(日)に高校生全学年を対象とした「全国統一高校生テスト」を無料開催する。全国総合順位と学年別順位がわかるだけでなく、合格した先輩たちの同時期の成績と比較することができるのが特徴だ。
面倒見が良い大学ランキング2014、1位は10年連続「金沢工業」
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月11日、面倒見が良い大学ランキング2014を発表した。調査開始以来10年連続で金沢工業大学が1位となった。「就職に力を入れている」「入学後に生徒を伸ばしてくれる」などの点で高く評価されている。
子どもに自殺予防教育を、文科省が教師向け手引を作成
文部科学省は、学校における自殺予防教育導入の手引「子供に伝えたい自殺予防」を作成し、ホームページ上に公表した。児童・生徒に自殺予防教育を導入するための目標や展開例、留意点などを教師向けに具体的に示している。

