【大学受験2024】公立「医科大」学園祭6選
秋は「学園祭」シーズン。医学部を置く公立大学の「学園祭」情報をまとめた。学生主体で運営し、学部の特徴を生かした企画を用意している。
総合型選抜入試で重視される「志望理由書」合格しやすい要素とは…読者プレゼント応募締切10/11
2023年3月に文科省が公表した調査結果によると、大学入試において、一般入試よりも学校推薦型選抜と総合型選抜(旧推薦入試・AO入試)の割合の方が多くなっている。『選抜入試の教科書』(星海社新書)より、「良い志望理由書に共通する要素」を紹介する。
リベラルアーツカレッジ「海外進学説明会」10/21…YGC
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は2023年10月21日、小中高生とその保護者を対象に「第3回海外進学説明会リベラルアーツカレッジ編~The Unique Opportunities of Interdisciplinary Education~」をオンライン開催する。参加無料。申込期限は10月19日午後3時。
高校生学内イベント人気1位「文化祭」、文化祭メシ1位は?
リクルートが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は2023年9月26日、高校生・文化祭アンケートの結果を公開した。現役高校生が好きな学校イベントは、1位「文化祭」、2位「修学旅行」、3位「体育祭」となった。
【大学受験2024】全国82医学部受験ガイド「医学部に入る」
朝日新聞出版は2023年9月26日、週刊朝日ムック「医学部に入る2024」を発売した。2024年度入試に向け、全国82大学医学部の入試情報を網羅しており、特集「医師という生き方」や合格体験記など、医学部を目指す方向けの一冊となっている。定価は1,540円(税込)。
東京都、多子世帯の授業料支援…国公立高対象に12/15まで
東京都は2023年9月27日、多子世帯における授業料支援について公表した。世帯収入にかかわらず、都内在住で23歳未満の子が3人以上いる世帯を対象に、都立を除く国公立高校の生徒の授業料2分の1相当額を支援する。申請書類の提出期限は12月15日(必着)。
私大再編を支援、2024年度から5年間で集中改革…文科省
私立大学の再編について、文部科学省の盛山正仁大臣は2023年9月26日、2024年度(令和6年度)から2028年度(令和10年度)までの5年間を集中改革期間と位置づけ、私立大学の経営改革や定員規模適正化などを支援していく考えを示した。
熊本県で「子ども・学生VR自由研究」10/1、世界に発信へ
VR革新機構子ども・学生VR自由研究大会組織委員会は2023年10月1日、熊本県水俣市で「子ども・学生VR自由研究大会」の熊本大会を開催する。VRやメタバースの勉強や体験をしながら自由研究に取り組む。会場参加50名とオンライン参加100名を事前登録で募る。参加費無料。
【大学受験2024】東工大、独自奨学金に「女子学生枠」創設…月額5万円支給
東京工業大学は2023年9月26日、同大独自の奨学金制度「大隅良典記念奨学金」において、2024年4月入学者より「女子学生枠」を創設すると発表した。学士課程(いわゆる学部)の修業年限である4年間に、月額5万円を支給。条件を満たせば修士課程でも支給を継続する。
【大学受験2025】茨城大、工学部に「女子枠」学校推薦型選抜15名
茨城大学は2023年9月26日、2025年度(令和7年度)入学者選抜より工学部の学校推薦型選抜において「女子枠」を導入すると発表した。あわせて情報工学科の定員増も行う。女子枠は工学部3学科で計15名を募集。情報工学科は入学定員を80名から90名に増員する。
女子中高生向け「マイクロソフト」訪問ツアー11/23、東京
東京都は、デジタル分野での女性活躍を推進するため、女子中高生向けのオフィスツアーを実施する。2023年度第2弾は、11月23日にマイクロソフトの日本法人「日本マイクロソフト」を訪問する。対象は都内在住または在学の女子中学生、女子高校生。
不登校中の日中の過ごし方は「趣味・遊び」外出は週1以下
成基が運営する不登校に関する情報提供メディア「ツナグバ」は2023年9月25日、不登校になった子供の日中の過ごし方についての調査結果を公開した。不登校中の趣味は、1位「ゲーム」、2位「スマホ」、3位「音楽」となった。
【大学受験2024】清泉女子大「総合選抜学費免除型・1教科方式」緩和
清泉女子大学は2024年度入試から、総合型選抜「学費免除型・1教科方式」の出願資格を緩和する。学習成績3.2以上を撤廃し、より受験しやすい方式にするという(1浪生も受験可)。試験日は2023年12月10日。
子供の居場所づくり指針を検討…オンライン・SNSも有用
2023年9月25日にこども家庭審議会(第2回)が開催され、議事の1つとして「こどもの居場所づくりに関する指針(仮称)」の答申素案が示された。子供・若者が過ごす場所・時間・人との関係性すべてが居場所になりえるとして、オンラインやSNSも有用と盛り込んでいる。
体験談プレゼンも「海外大生と話せるカフェ」10/7より毎月
みんなの進路委員会と原宿AIA高等学院は、中高生や大学生、保護者、社会人を対象に「海外大生カフェ」を毎月第1土曜日に開催する。現在10月7日、11月4日、12月2日の募集を受付中。中高生無料、大学生500円、保護者・社会人1,000円。
【大学入学共通テスト2024】受付初日に8,062人出願…前年度比1,567人増
大学入試センターは2023年9月25日、同日に受付を開始した2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの出願状況を公表した。受付初日午後5時時点における出願総数は8,062人。前年度の受付初日と比べて1,567人増加した。

