鳥取・島根限定…44人の職業紹介「マイステージ2025」高1生に配布
鳥取・島根で広告宣伝・販売促進の総合プロデュースを行うメリットは、2025年8月末に高1生を対象としたキャリアガイドブック「マイステージ2025」を発行した。進路選択やキャリア教育を迎える高校生の未来への道しるべとなるべく、島根県東部および鳥取県西部の高1生に無料で配布する。
ダブルダッチで世界を目指す「パフォーマンスコース」開設…ワオ高校、MJRC高等学院と連携
ワオ高等学校は2026年4月から新たなWスクールコースとして「パフォーマンスコース」を開設する。MJRC高等学院と連携し、ダブルダッチのパフォーマンスを極めて世界を目指す生徒を応援するコースである。
TOEIC L&R公開テスト、全国13都市に受験地を追加
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2026年2月15日と3月7日に実施されるTOEIC L&R公開テストで、新たに13受験地を追加することを決定した。今回の受験地追加は、より多くの人に受験機会を提供するための取組みの一環である。
【大学受験2025】名大 合格者数「高校別ランキング」僅差のトップ4…3位は明和
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から名古屋大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位は明和、4位は一宮、5位は岡崎がランクインした。1位タイの2校は大学通信のWebサイトで確認できる。
中高生情報学研究コンテスト、9/1より応募受付開始
情報処理学会は2025年9月1日より、「第8回中高生情報学研究コンテスト」の応募受付を開始する。応募資格は中・高・高専生(3年生まで)の4名以下のチーム。参加費無料。申込締切は10月31日正午。情報学分野での学習成果をまとめたポスター作品を募集する。
全国高校生政策甲子園・決勝、国民投票は9/1から
日本青年会議所が主催する第3回「全国高校生政策甲子園」の決勝大会が2025年8月25日、国会議事堂で行われ、各部門の会頭賞・副会頭賞が決定した。最優秀賞は9月1日~20日にインターネットで行う国民投票で決定する。
【大学受験】「越境」のススメ…地元を離れ、夢を掴んだ先輩たちのキャンパスライフPR
ひとり暮らしの不安、遠方の大学の志望校対策は? 地元を離れ、憧れの大学で夢を叶える。東北大、京大、同志社大に進学を果たした駿台予備学校の卒業生3名が「越境」の魅力とキャンパスライフを語った。
関西万博・体験型イベント「水素パーク」9/22-25
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2025年9月22日から25日までの4日間、大阪・関西万博会場で「水素パーク!!」を開催する。期間中、クイズ王として活躍する伊沢拓司氏らのステージや、親子で楽しめるクイズ形式の展示などが行われる。
【大学受験2026】佐賀大、コスメ学環が正式認可…国公立大初
佐賀大学は2025年8月27日、国公立大初となる化粧品分野を専門に学べる「コスメティックサイエンス学環」の開設が、文部科学省に認可されたと発表した。同時に「教育学部共同教員養成課程」も正式認可。いずれも2026年4月に開設する。
関大万博TEP貸切Day9/6、Z世代が世界に発信
関西大学は2025年9月6日、大阪・関西万博のTEAM EXPOパビリオンを終日貸し切る関大万博Dayを開催する。交流実績のある法政大学も参加し、小中高生を含む学生たちが理想の未来社会に向けSDGsの考えを全世界へ発信する。予約不要・入退場自由。
生徒主体で英字新聞発行、「伝える力」育む…共立女子中高×ジャパンタイムズ出版PR
共立女子中学高等学校では、2016年より課外活動として「The Japan Times (ジャパンタイムズ出版)Young Leaders Project 英字新聞プロジェクト」を導入している。プロジェクトの概要、成果、手応えについて、担当教諭の竹村まりこ先生と、参加生徒3名に話を聞いた。
【大学受験2026】進研模試「合格可能性偏差値」7月版
ベネッセマナビジョンは2025年8月26日、高校3年生・高卒生対象の「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類と文科二類が88、理科三類が84、京都大学の法が87、医が83など。
中1からのスタート「日本生まれ日本育ち」の私でもJ PREPで英語が武器になった理由PR
英語は大学入試、将来のキャリア形成にも関わる重要な教科だ。英語塾「J PREP」の卒業生3名に、どうやって英語を武器にできたのか、大学受験でどのように生かされたのかについて語ってもらった。
「アンデルセンのメルヘン大賞」童話作品募集、9/2より
アンデルセングループは、「第43回 アンデルセンのメルヘン大賞」の作品募集を2025年9月2日より開始する。「こども部門」は、小学校6年生まで、800~2,000文字以内。「一般部門」は中学生以上で、8,000文字以内。テーマは自由。日本語で、自作・未発表の作品に限る。応募締切は12月10日、当日消印有効。
群馬県民の日10/28、量子科学を学ぶ高校生向け「サイエンスデイ」群馬大×OIST
群馬大学と沖縄科学技術大学院大学(OIST)量子技術センターは、「群馬県民の日」である2025年10月28日、群馬県内の高校生らを対象に「サイエンスデイ群馬2025-量子力学の世界-」を開催する。参加無料。定員は先着100人。
全国一斉「こどもの人権相談」強化週間9/2まで…夏休み明けに実施
法務省は2025年8月27日から9月2日まで、全国一斉「こどもの人権相談」強化週間を実施する。法務局職員または人権擁護委員が、いじめや体罰、児童生徒に対する暴言や不適切な指導、家庭内における虐待といった子供をめぐる人権問題について電話やLINEで相談を受け付ける。相談料は無料。

