大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
文部科学省は2023年12月20日、2023年度(令和5年度)学校基本調査の確定値を公表した。小・中学校の在学者数が過去最少となる一方で、大学は294万5,599人で女子率は44.6%といずれも過去最多を更新。高校卒業後の大学学部進学率は61.1%となった。
難関の医学部に合格した後の生活を描いた漫画、『Dr.Eggs ドクターエッグス』(集英社)。漫画のタイトルどおり「お医者さんの卵」たちのストーリーだ。カルペ・ディエム代表 西岡壱誠が、慶應義塾大学の現役医学部生とこの漫画を読み、話を聞いた医学部の実情とは。
じゅけラボ予備校は2023年12月12日、高卒認定試験合格を目指す中卒生、高校中退生向けに、オーダーメイド学習プラン「高卒認定対策コース」を正式リリースした。最適な教材や学習ルート、学習計画を個別に作成、オンライン受講できる。全科目受講で月額1万6,280円(税込)。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年12月19日、2024年度入試情報に「国公立大学 地方試験会場一覧」を掲載した。大阪公立大学や信州大学など、全国52校の国公立大学について地方試験会場の情報をまとめている。
増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、栄光ゼミナールは2023年12月19日、「小中高生の家庭の英語学習・海外留学に関する調査」の結果を発表した。高校生の2割が留学・ホームステイを経験しており、小学生の保護者の7割が「今後留学させたい」と考えていることがわかった。
文部科学省は2023年12月18日、筑波大学と共催で12月17日に開催した「2023年度全国高校生フォーラム」の受賞校を発表した。ポスターセッションとポスター審査により、各事業の計103校の高校生、教育関係者(ポスター掲示のみ参加6校)の参加者の中から、計6校が受賞した。
鴨川シーワールドは2023年クリスマスから2024年の年始にかけて、クリスマスミニコンサートや、笑うアシカと初笑いコンテストなど「クリスマス・年末年始イベント」を開催する。
東京医科大学病院は2024年2月23日、中学2年生~高校3年生を対象に、講義とシミュレーション実習を通して、消化器内科の診療や最先端の内視鏡機器、超音波検査を体験できる「中高生のための消化器内科セミナー」を開催する。参加費無料。定員40名。締切りは1月23日。
よみうりランドは2024年1月1日から8日の期間、龍踊り(じゃおどり)や獅子舞の演舞、太鼓演奏など「よみうりランドのお正月」を開催する。正月三が日は、辰年生まれの人や「辰」「龍」「竜」が名前に入っている人は、入園料が無料になる。
東京都は、スポーツ観戦事業の一環として、2024年1月6日に行われる卓球ノジマTリーグの2023-2024シーズンの試合に、計200名を無料招待する。対象は都内在住・在学・在勤者で、膝上観戦が可能な未就学児は保護者1人につき1名まで入場無料。応募は2023年12月24日まで専用フォームにて受け付ける。
京都大学産官学連携本部は2023年12月14日、高校生、大学1・2年生を対象に2024年2月5日~7日に開催する「国際開発プランニングコンテスト 2023」受講生の募集について公表した。参加費無料。募集人数は50名程度。締切りは1月7日。
千葉県立中央博物館は2024年1月21日まで、トピックス展「十二支にちなんでー辰年ー」を開催している。入館料は一般300円、高校・大学生150円、中学生以下・65歳以上・障害者手帳などを保有する人とその介護者1人は無料。
川崎市民プラザは2024年3月23日、0歳児から入場可能なイベント「親子のためのプラザdeこども寄席」を開催する。ミニ落語教室や真打による噺、無料フォトブース、間違い探しなど、子供から大人まで楽しむことができる。申込みは1月27日から受け付ける。
東京都は2023年12月15日、都内在住の0歳から18歳までの子供を対象に月額5,000円を支給する「018(ゼロイチハチ)サポート」について、引き続きの申請受付と今後の支給時期について公表した。2024年2月15日までに申請した場合は、3月中に支給される。
ENC/GNAは2023年12月18日、「ニガテ克服!共通テスト英語リスニング 試験直前合格特訓コース」を新規開講すると発表した。レッスンは12月15日~2024年1月14日の中で受講可能。受講料は月8回1万800円(税込)、月20回2万900円(税込)。締切りは1月6日。
文部科学省は、2024年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(2023年10月末現在)を発表した。就職内定率は前年同期比1.1ポイント増の77.2%。都道府県別では愛知県、学科別では「工業」に関する学科がもっとも内定率が高かった。