大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
高校生の留学意識に関して、「高校在学中に留学したい」「大学在学中に留学したい」と考える日本の高校生が増加しており、大学在学中の留学意欲は米国・中国・韓国と比べてもっとも高いことが、国立青少年教育振興機構の調査結果より明らかになった。
京阪ホールディングスは2019年7月15日~9月27日、京阪グループの沿線に立地する大学の学食をめぐるスタンプラリー「京阪沿線 ぶらり学食めぐりスタンプラリー2019」を開催する。集めたスタンプ数に応じて、賞品が当たる抽選に応募できる。
国立大学協会は2019年6月26日、文部科学省による「国立大学改革方針」について、Webサイトに会長コメントを掲載した。各国立大学が意欲的に改革に取り組めるよう、4つの留意事項を示している。
ナレッジキャピタルとKMOは2019年8月5日から9日の期間、香港有数の民間プログラミング教育機関Koding Kingdom Hong Kong Limited(Koding Kingdom)と連携し、中学生と高校生を対象とした「英語で学ぶプログラミング講座2019夏」を開講する。
日本経済新聞社イベント&企画ユニットは2019年7月15日、医学部をめざす中高生や受験生、保護者を対象とした「医学部進学フォーラム2019」を丸の内のJPタワーホール&カンファレンスで開催する。入場無料。入退場自由。
中高生の保護者の66.3%が「部活動が勉強に良い影響を与えている」を考えていることが、栄光ゼミナールの調査により明らかになった。保護者が理想とする部活動の活動日数は「週3回程度」が最多だった。
日本自動車工業会(自工会)は、理系女子応援イベント「Drive for the future~あなたの想いを走らせる仕事~」を2019年7月13日に学研本社ビル(東京都品川区)、7月15日にグランフロント大阪(大阪市北区)にてそれぞれ開催する。
大学に進学する高校生の85%がアドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)を認知していることが、リクルート進学総研が2019年6月26日に発表した高校生の進路選択に関する調査より明らかとなった。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2019年6月20日、国公立大学と私立大学医学部の入試難易度(偏差値)一覧の最新版を公表した。合格可能性50%に分かれるラインは、東京大学が72.5、京都大学が72.5、慶應義塾大学が72.5。
文部科学省は2019年6月25日、大学入学者選抜における不正行為に関する対応窓口についての情報をWebサイトに掲載した。有識者会議による最終報告の提言を受けて設置されたもので、窓口に連絡する際に伝えるべき情報などを確認できる。
京進は2019年7月14日、京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室助教の佐々木貴教氏によるアカデミック特別講義「宇宙人はいるの?会えるの?~第2の地球を探して~」を京都・愛知の2会場にて開催する。
文部科学省は2019年6月25日、医学部医学科における不適切な事案の改善状況等に関する調査結果を公表した。不適切な事案等を指摘された10大学について、平成31年度(2019年度)入学者選抜での改善状況をまとめている。
英語4技能・探究学習推進協会(ESIBLA)は2019年6月25日、中高生を対象とした“英語4技能×探究学習”による全国規模のプレゼンテーションコンテスト「第2回Change Maker Awards(CMA)」のプレエントリー数が2018年度比約300%増の300チームに到達したことを発表した。
映画「ペット2」(2019年7月26日公開)の公式サイトにて、「犬猫総選挙」と題したアンケート企画を実施中。公開日の7月26日まで、「清き一票」を募っている。
甲子園歴史館は2019年6月15日、体験型コンテンツ「ドラフト体感コーナー」をよりリアルな雰囲気にリニューアルした。実際のドラフト会議と同じ関野浩之さんの声で希望の名前が読み上げられる。入館料以外の別途料金は不要。
同志社大学は2019年8月5日から7日、2泊3日の「ガールズサイエンスキャンプ」を開催する。「物理」と「グローバル」をキーワードに、実験体験や交流会、工場見学などを実施。参加費は2,000円。7月18日まで参加者を募集している。