大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
レアジョブは2019年1月23日、人とテクノロジーの連携により教育の価値最大化を目指すR&Dプロジェクト「レアジョブ EdTech Lab」を発足することを発表した。また、NTTコミュニケーションズと共同で英会話習熟度の可視化実験を実施する。
駿台とベネッセコーポレーションは2019年1月23日、大学入試センター試験の自己採点結果から2次出願をシミュレーションするシステム「インターネット選太君」の提供を開始した。提供期間は2月6日まで。
大学入試センターは2019年1月23日、2019年度(平成31年度)大学入試センター試験の平均点等一覧(中間集計)を発表した。平均点は、国語が117.78点、英語筆記が125.54点など。
ベネッセ・駿台データネットは2019年1月23日、志望大学の合格可能性を判定する「判定チェッカー」を公開した。自己採点計算ツールを使って自己採点し、判定チェッカーで志望大学の合格可能性を確認できる。
ベネッセ・駿台による「データネット2019」は2019年1月23日午前6時30分、2019年度大学入試センター試験における各大学の「合格可能性判定基準」を公開。また、同日午前9時に自己採点・判定チェッカーがリリースされた。
河合塾は、2019年1月19日・20日に全国で開催された大学入試センター試験の予想平均点(確定版)を「Kei-Net」に掲載した。予想平均点は、5教科7科目の文系型が570点、理系型が572点と、いずれも前年度(2018年度)の平均点(河合塾推定値)を上回った。
東京ディズニーランドで2019年2月4日(月)~、映画『ズートピア』に登場するジュディ・ホップス、ニック・ワイルドのキャラクターグリーティングが始まる。
文部科学省は2019年1月21日、「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」を取りまとめ公表した。中央教育審議会のワーキングループがこれまで行ってきた議論を整理し、その基本的な考え方や具体的な改善の方向性についてまとめた報告書となっている。
受験生の皆さんは試験に向けて準備をすすめている最中。ほんの少しの時間も惜しい受験生に、試験までの勉強計画を助けてくれる、キャンパススタディプランナーを紹介する。
旺文社教育情報センターは2019年1月15日、2019年度国公立大学入試について、2段階選抜予告と選抜要項に関する分析や概要を掲載した。2段階選抜の新規実施は新潟大学(医-医)、名古屋市立大学(医)など。推薦・AO入試は増加傾向にあり、募集人員は2割を占めるという。
すみだ水族館は2019年2月1日から3月14日まで、新展示「雪とクラゲ」を万華鏡トンネルにて開催する。期間中、万華鏡トンネルと同じアロマが香るオリジナルコースターを作成する体験プログラム「ゆらゆらクラゲコースター」も行う。
私立大学入試の出願受付が1月初旬より始まり、大学のWebサイトでは出願状況を掲載している。1月21日時点の出願状況は、慶應義塾大学の医学部が14.7倍、早稲田大学の人間科学部(センターのみ方式)が40.9倍。
2019年1月20日に終了した2019年度(平成31年度)大学入試センター試験。本試験終了後から、大手予備校は各教科・科目の予想平均点を算出している。1月21日15時00分現在において、ベネッセ・駿台、河合塾、東進が発表している予想平均点を比較した。
孫正義育英財団は2019年1月21日から2月28日まで、25歳以下を対象に第3期支援人材を募集する。選考を通過した支援人材は、最長5年間財団生として認定され、希望者には支援金を給付する。今回の募集に伴い、2月9日に志望者向け説明会を開催する。
東進ドットコムは2019年1月21日正午、東進が予想した2019年度大学入試センター試験の各科目平均点を公開した。文系5教科7科目は565点、理系5教科7科目は570点。得点調整は2019年度も実施されないと予想している。
2019年1月19日・20日に実施された平成31年(2019年度)大学入試センター試験において、正規の試験時間の不足や監督者の対応誤りなどにより、8大学8試験場で104人が再試験受験対象となったことがわかった。このうち100人については、受験希望を確認中だという。