大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
財務省は、新しい日本銀行券(紙幣)1万円、5千円および千円と、5百円貨幣を発行することを2019年4月9日に発表した。新しい紙幣は2024年度上期、新しい5百円硬貨は2021年度上期を目途に発行される予定。
毎日新聞出版は、2019年4月9日発売のサンデー毎日(4月21日号・420円)で「全国3,404高校 東大、京大、早慶…有名182大学合格者数ランキング」を特集する。東京大学や京都大学など、難関大学の合格者数を紹介している。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは2019年6月6日(木)~7月7 日(日)の32日間、七夕をテーマとした恒例のスペシャルプログラム「ディズニー七夕デイズ」を開催する。今年も約一か月のロングバージョンだ。
明治大学は2019年春、国際化の推進、共創的学習・教育の推進の一環として、和泉キャンパス内に国際混住寮「明治大学グローバル・ヴィレッジ(Meiji Global Village=MGV)」をオープンした。日本人学生132人、外国人留学生84人が続々と入居しているという。
京都水族館は2019年4月27日から5月6日のゴールデンウィークの期間、午後8時まで営業時間を延長し、夜のいきものの姿や幻想的な水の世界を楽しめるイベント「夜のすいぞくかん」を開催する。
河合塾は2019年4月5日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に2020年度センター試験向けの「科目別学習アドバイス」を掲載した。学習アドバイスのほか、2019年度の問題構成や設問別分析、平均点の推移を確認できる。
文部科学省は2019年4月5日、「大学入学者選抜の公正確保等に向けた方策について(審議経過報告)」を公表した。学生募集段階から合格発表まで、それぞれの公正確保に向けた方策を示し、大学入学者選抜のプロセス全体を通じた公正確保を掲げている。
「夢・化学-21」委員会と日本化学会は2019年4月1日、「化学グランプリ2019」の参加申込受付を開始した。参加した中学3年生、高校1、2年生の生徒と日本化学会の支部から推薦された20名程度が、2020年の「国際化学オリンピック トルコ大会」代表候補に推薦される。
お茶の水女子大学・奈良女子大学理系女性教育開発共同機構は2019年4月20日、「リケジョ未来合同シンポジウム2019」を開催する。理系分野で活躍する先輩たちによる講演やパネルディスカッションを実施する。参加無料。事前申込制。
東京藝術大学は2019年4月6日から6月16日の期間、「藝大コレクション展2019」を東京藝術大学大学美術館で開催している。観覧料は一般430円、大学生110円。高校生以下および18歳未満は無料。
文部科学省は2019年4月5日、「大学入学共通テスト実施方針(追加分)ガイドライン」を公表した。あわせて、「大学入学共通テストの枠組みで実施される民間の英語資格・検定試験検定料配慮の対象範囲等について」もWebサイトに掲載されている。
現在、東京都立武蔵高等学校・附属中学校の英語科で教鞭をとる山本崇雄氏による著書、アルク「『教えない授業』の始め方」をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切りは2019年4月21日。
部活動イベントを全国で展開するオモレイは、「部活フェス」を2019年5月4日まで、日本各地で開催している。部活動に所属する高校生を対象としたイベントで、参加費は無料となっている。
横浜赤レンガ倉庫とMARINE&WALK YOKOHAMA、みなとみらいの夜景を臨む2つの野外シアターで無料で映画鑑賞が楽しめる「SEASIDE CINEMA 2019」を2019 年5月1日(水・祝)から5月5日(日・祝)に開催する。
日本英語検定協会は2019年4月4日、1月25日に実施した「2018年度 第3回 実用英語技能検定(英検)」の準会場実施団体の1会場の答案用紙が未着となっていた件について、最新の進捗を発表した。答案用紙は発見に至らず、2月26日および3月21日に再試験を実施したという。
金沢工業大学は2019年5月18日に金沢、6月22日に東京で、原著から本質を学ぶ科学技術講座「ニュートンは何を考え、何を語ったのか~運動の三法則をプリンキピア原典初版本から学ぶ~」を開催する。受講料は5,400円(税込)。