走り方など3種目を体験、メダリストによる1dayスポーツ教室3/21
スポーツビズは2019年3月21日、「子供たちの才能発掘!メダリストによる1dayスポーツ教室 ~3種の競技を体験し自分の得意を見つけよう~」をセガサミースポーツアリーナにて開催する。対象は新小学1年生~新小学6年生。参加費は1人1万円(税別)。
小学生から始めるLGBT教育…こんなときどうする?
近年話題にのぼることが多い「LGBT」に関するさまざまな問題や議論。小学校ではどのように「LGBT」について子どもたちに教えているのだろうか。大阪市内の小学校で首席(主幹教諭)を務める川村幸久氏に話を聞いた。
「科学の力でいじめ撲滅」大阪大学大学院・和久田学氏
日本では、数十年前からいじめ問題に関する研究が進められてきた。しかし、いまだに解決方法は確立されておらず、教育現場の教師たちは対応を模索し続けている。
学校での防災教育は役立つ、被災経験ありでは7割以上…18歳意識調査
日本財団は2019年3月5日、2018年10月からスタートした「18歳の意識調査」の第11回結果を発表した。今回のテーマは災害・防災。多発する災害について、77.6%が「不安」と回答。学校での防災教育は6割以上が役に立つ・立ったと感じており、被災経験者では71.1%にのぼった。
乳児用液体ミルク、グリコと明治に初許可…消費者庁
消費者庁は2019年3月5日、国内初となる乳児用液体ミルク(乳児用調製液状乳)として、江崎グリコと明治の商品に表示を許可した。常温でそのまま飲める手軽さから、災害現場での利用が注目されているほか、外出時や深夜の授乳などにも使うことができる。
はしか世界で流行、2018年は98か国で前年より増加…ユニセフが警鐘
ユニセフ(国連児童基金)は2019年3月1日、世界ではしかの流行が警戒すべき高いレベルで急増しており、増加数の74%が10か国に集中し、過去にはしか根絶を宣言した国にも拡大していると警鐘を鳴らした。
小1の自宅学習、リビングが8割以上…収納に困る物は?
楽天は2019年3月4日、「楽天ママ割 新生活のお悩み調査2019」の結果を発表。入園・入学の時期に8割近くの母親が子どもの物の収納で困っており、小学校で困った物では「ランドセル」がもっとも多い。また、小学1年生の8割以上が「リビング」で自宅学習をしていた。
ワコール「10歳キラキラ白書」イマドキ女子は一生働き続けたい
ワコールは2019年3月1日、10歳を中心とした成長期の女子を対象に実施した意識調査結果をまとめた「10歳キラキラ白書2019年版」を発表した。母親が働いている女子の多くは、「自分も一生働き続けたい」と考えていることがわかった。
小学館、学習動画コンテンツ「ピカいち CHANNEL」開設
小学館は2019年3月1日、児童学習誌「小学一年生」ブランドの新たなデジタル動画メディア「ピカいち CHANNEL」をYouTubeに開設した。小学館の図鑑、辞書、学習漫画などで培った学習コンテンツの知見を生かし、遊び心に満ちた学習コンテンツを提供する。
子どもの教育に不安を感じる親は約8割…もっとも不安「友だち付き合い」
大谷大学教育学部は2019年3月1日、幼児や小学生の子どもを持つ保護者を対象に行った「幼児教育・小学校教育に関する保護者の意識調査」の結果を発表。回答者全体の77.0%は「子どもの教育に関して不安を感じている」と回答。小学校低学年の親の割合がもっとも高かった。
子どもの家庭学習における週平均回数は「5.8日」、1日の平均時間は?
子どもの家庭学習における週平均回数は「5.8日」、1日の平均時間は「36.3分」であることが、公文教育研究会が2019年3月1日に発表した「家庭学習についての調査」の結果より明らかとなった。
育休延長のための“落選狙い”問題…働く主婦の6割「ルールが問題」
しゅふJOB総研は「育休2年と落選狙い」をテーマに働く主婦層にアンケート調査を実施。結果を発表した。半数を超える55.6%は育休を2年まで延長したいと答え、育休延長のためのいわゆる“落選狙い”については60.2%がルールの問題だと考えていることが明らかになった。
関東版「SUUMO住みたい街ランキング2019」総合2位は恵比寿、1位は?
リクルート住まいカンパニーは2019年2月28日、「SUUMO住みたい街ランキング2019 関東版」を発表した。総合ランキングでは「横浜」が2年連続1位となり、「恵比寿」「吉祥寺」が続いた。また、住みたい自治体ランキングでは「東京都港区」が1位だった。
子どもの進学のための準備費用は増加傾向、月額平均1万7,474円
高校生までの子ども、または予備校生・浪人生を持つ親が、子どもの進学費用のための備えとして1か月あたり平均1万7,474円支出していることが、ソニー生命保険が発表した調査結果より明らかになった。過去の調査と比較すると年々増加傾向にある。
17の目標から1つを実践しよう「Kanagawa SDGsチャレンジ」2/27-3/25
神奈川県は2019年2月27日から3月25日までの期間、「Kanagawa SDGsチャレンジ2019」を実施する。Instagram(インスタグラム)を使ったキャンペーンで、自身ができるSDGsの取組みを宣言し、実行したようすを投稿。先着2,030人には300円相当のデジタルクーポンが贈呈される。
大学生のバイト収入が過去最高、貸与型奨学金は敬遠…学生生活実態調査
学生のアルバイト収入が自宅生・下宿生ともに過去最高額を更新したことが2019年2月25日、全国大学生活協同組合連合会による「第54回学生生活実態調査」概要報告から明らかになった。一方、奨学金の受給率は7年連続で減少しており、特に貸与型を敬遠する傾向が続いている。

