養護教諭の役割、冊子で公開…学校や家庭も利用可能
文部科学省は、現代的な健康課題を抱える児童生徒を支援するため、養護教諭が担任、学校医、スクールカウンセラーなど連携した取り組みを示すための参考資料を作成した。
保護者半数が仕送り経験あり、金額最多は「四国」約11万
投資不動産を扱うグローバル・リンク・マネジメントは4月25日、上京時の住環境と仕送りに関する意識調査の結果を発表した。仕送り平均額がもっとも高かったのは四国エリアで、10万9,910円だった。
女子学生、7割以上が共働き志向…夫の育児休暇希望は8割超
7割以上の女子学生が、共働きのライフプランを希望していることが4月28日、ディスコによる「女子学生の就職活動に関するアンケート調査」の結果から明らかになった。将来の夫に対する育児休暇取得希望は8割を超えた。
横浜市「学校生活あんしんダイヤル」5/9開設、学校経由なしでいじめ相談
横浜市は5月9日、新たな学校外の相談窓口として「学校生活あんしんダイヤル」を開設する。社会福祉の専門職であるスクールソーシャルワーカーが、横浜市内の学校に通う児童生徒やその保護者からの電話に直接対応する。電話番号は「045-663-1370」。
夫婦のお小遣い、過去最低を記録…2割以上「余裕なくなった」
前年より「自由に使えるお金に余裕ができた」という人は8.0%にとどまり、逆に「余裕がなくなった」という人が23.3%と、3倍にのぼることが4月28日、明治安田生命の調査結果からわかった。夫婦のお小遣いの平均額は、過去最低の2万5,082円であった。
小学生「将来なりたい職業」ランキング、女子1位は5年ぶりのあの職
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)は、2016年(第10回)小学生の「将来なりたい職業」ランキングを発表した。男子の1位は「サッカー選手・監督など」で例年上位に入る人気職業。女子の1位は前年度5位だった「保育士」となった。
出発前日の早起きで時差ボケを軽減、京大×お茶の水大
山口賀章京都大学薬学研究科助教と、岡村均同教授、郡宏お茶の水女子大学准教授らの研究グループは4月28日、数学とコンピュータによるシミュレーションによって時差ボケの原因を解明したと発表した。
奨学金制度の拡充に各党前向き…大学生協が政党・議員アンケート実施
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は4月28日、奨学金制度について各政党や国会議員にアンケートを実施し、回答をWebサイトに公開した。現状の奨学金制度に対する認識、制度拡充に向けた姿勢や具体策などが示されている。
【中学受験2018】首都圏各校の独自奨学金一覧、家計急変にも対応
旺文社の中学受験・高校受験パスナビは4月28日、「中学校独自の奨学金情報2018年度入試用」を公開した。アンケート調査に基づきまとめた各校の独自奨学金制度を、東京・神奈川・埼玉・千葉のエリアごとに掲載。
スポーツで子育て支援、超福祉を実現…渋谷区「すぽっと」開設
渋谷区に5月13日、スポーツを通した新しい子育て支援施設「すぽっと」がグランドオープンする。子育て支援の視点のほか、渋谷区の福祉テーマ「超福祉」を実現する施設としての役割も持つ。
「すいぞくかんとはくぶつかん」絵画コンテスト事前作品募集5/1開始
京都水族館と京都国立博物館、京都市児童館学童連盟などが審査員を務める絵画コンテストは、作品の事前募集を5月1日~6月18日に実施する。事前応募作品は「京都市水族館100選」にエントリーされるほか、壁面フォトモザイクが制作される。
【GW2017】みずがめ座η流星群、5/5深夜から観測チャンス
3大流星群についで出現数が多い「みずがめ座η(エータ)流星群」が、5月5日深夜から6日明け方にかけて、見頃を迎える。当日は北日本から西日本にかけての広範囲で流星観測が期待できるほか、ゴールデンウィーク期間中は毎日明け方近くにも観測チャンスがありそうだ。
松岡修造が伝授「C.C.レモン運動会必勝法ムービー」公開
サントリー食品インターナショナルは、春の運動会シーズンを前に「C.C.レモン運動会!金メダルボトル」を発売。発売を記念して、かけっこが速くなる方法などを収録した「C.C.レモン運動会必勝法ムービー」を公開した。
東京の人気スポットランキング、1位は体験型
東京都交通局は4月27日、東京の人気スポットを決める「TOKYO100キャンペーン」の結果を発表。東京の観光スポットランキングでは、「JAL工場見学 Sky Museum」が1位となった。ゴールデンウイークや今後のおでかけの参考にしてはいかがだろうか。
消費者庁「子どもを事故から守る!」公式Twitterで情報発信
消費者庁は、子どもを事故から守る!プロジェクトの一環として、4月26日にツイッターの公式アカウント「消費者庁 子どもを事故から守る!」(@caa_kodomo)を開設。予期せず起きる子どもの事故を防ぐ注意ポイントなどの情報発信を開始した。
小中学校教員、1日11時間超勤務…10年前より土日とも増加
小中学校教員の1日あたりの学内勤務時間は、10年前と比べて平日・土日ともに増加していることが、文部科学省の教員勤務実態調査(速報値)より明らかになった。土日については中学校の部活動で1時間4分増加している。

