国立感染症研究所は1月12日、最新のインフルエンザ流行レベルマップを発表した。第53週(2015年12月28日~2016年1月3日)のインフルエンザ患者の報告数は4,290人、定点あたり報告数は0.89で前週より増加。注意報レベルを超えている保健所地域は4道府県で6か所あった。
大学入試センター試験を週末に控え、受験シーズンがいよいよ本格的になってきた。志望校合格に向けて頑張る受験生を応援しようと、合格にちなんだ食べ物が期間限定で販売されているので紹介しよう。
厚生労働省が所管する勤労者退職金共済機構は、平成28年3月31日までの時限措置としていた「財形持家融資制度」の金利引き下げ特例措置の実施期間を、平成30年3月31日まで2年間延長すると発表した。引き続き5年間通常金利から0.2%貸付金利を引き下げる。
全国無料放送のBS12トゥエルビは、子どもたちが楽しく多文化について学べるアニメーション「ジェリージャム」を、1月18日から放送する。世界中の子どもたちから愛されてきたアニメ番組で、日英の2か国語放送によって子どもの英語耳の発達も期待できるという。
中央大学は1月30日、小学1年生から6年生を対象とした「中央大学陸上教室」を中央大学多摩キャンパス陸上競技場で開催する。さまざまなスポーツの基礎となる陸上競技について中央大学陸上競技部の選手やOBが指導する。1月25日まで参加者を募集している。
4月に開始される電力小売全面自由化に向け、東京電力が1月8日から新しい電力プランの先行予約受付を開始した。選択の自由を前に、電力自由化のメリットや疑問、現状との料金比較ができるサービスを紹介する。
JR東日本とJR西日本は、センター試験が行われる1月16日・17日に、東北本線や仙山線、山陽線、可部線などで、臨時列車の運転や車両の増結を実施すると発表した。受験生の利便性向上を図ることが目的。
島根県にある国立三瓶青少年交流の家は、「ダイナミック!!雪そり大会inさんべ」を、2月27日・28日に開催する。交流の家に1泊する小学生の親子対象のイベントで、雪そり体験のほか「かんじきハイキング」も体験できる。参加費は大人1,380円、小学生1,350円。
1月11日、全国で成人式が開催される。2016年の新成人人口は121万人で、男性62万人、女性59万人。最近の若者は、どのように成人の日を過ごすのだろうか。20代の男女に聞いた。
滋賀県は2月13日、小学生とその保護者を対象とした「子どものためのくらしとお金フェスタ」を彦根市で開催する。お話やゲームを通じて、お金の役割や税金の仕組みなどについて学ぶことができる。事前申込プログラムの定員は300名。参加費無料。
「よしもと×川崎市総合型スポーツクラブ大運動会」が1月23日、川崎市とどろきアリーナで開催される。スポーツ選手とお笑い芸人総勢60名が出演し、小学生と楽しい企画や競技を繰り広げる。遠藤章造(ココリコ)や野球選手の青木宣親ほか著名人が参加する。
カシオ計算機は、電子辞書「EX‐word(エクスワード)」シリーズの新製品として、英語学習の進捗状況をグラフで確認できる「XD‐Y4800」(高校生モデル)など14機種を、1月22日より順次発売する。また業界初のスマートフォンなどとの連携サービスも開始する。
東京電力は1月7日、4月より開始される電力小売全面自由化に向けた新たなサービスメニューを発表した。家族構成やライフスタイルにあわせた料金プランやポイントサービス、提携先とのセット割などお得なプランを紹介。1月8日より電話での先行予約も受付開始する。
第一生命は1月7日「大人になったらなりたいもの」のアンケート結果を発表した。男子は「サッカー選手」、女子は「食べ物屋さん」が1位となった。また、2016年の新成人が子どものころに行ったアンケート結果と比較し、「将来の夢」の変化を分析している。
厚生労働省は1月7日、2015年第52週(2015年12月21日~12月27日)のインフルエンザ発生状況を発表した。患者報告数3,734人、定点あたり報告数0.76、医療機関受診患者数約4万人となり、前週の定点報告数0.46、受診患者数約2万人から2倍に増加した。
手芸専門店「クラフトハート トーカイ」などを展開する藤久は、子どもの新生活に向けた手作り準備グッズを幅広く展開している。「塗る・切る・貼る」をテーマに親子で一緒に楽しみながら入園・入学準備グッズを作れる商品を数多くそろえている。