ハロウィン、首都圏3割「仮装する」 10代がゴミ捨て問題に意見
「ハロウィンに関する意識調査2016」の結果を市場調査会社マクロミルが発表した。ハロウィンに興味がある人は6割近くおり、首都圏では3割が「仮装する」と回答。一方で、深刻なゴミ問題について対策や提案をする人も多くいることがわかった。
11月は「子供・若者育成支援強調月間」内閣府
内閣府は毎年11月を「子供・若者育成支援強調月間」と定め、子ども・若者育成支援に関する国民活動の一層の充実や定着を図る事業・活動を集中的に実施している。平成28年度は「子どもの貧困対策の推進」など5つを重点事項に掲げている。
マザウェイズがフォーマル服11/30発売、お受験や卒・入園式に
子ども服を製造・販売するマザウェイズは11月30日、デザイン豊富なフォーマル服を発売する。お受験や七五三、卒・入園式など、さまざまなセレモニーシーンで活用できるアイテムをラインアップ。マザウェイズ店頭やオンラインショップで購入できる。
地域ブランド調査2016、1位北海道にかげり…茨城最下位脱却は?
ブランド総合研究所は10月19日、第11回「地域ブランド調査2016」を発表した。全国1,000の市区町村と47都道府県を対象に調査を行った結果、魅力度1位の都道府県は北海道に決定した。最下位は4年連続で茨城県。
見えるか「オリオン座流星群」 東京は21時に東の空に放射点
ついにオリオン座流星群の活動のピークだ。10月21日現在、気になる天気状況は西日本、東日本ともに雲の隙間からの観察となりそう。東京では午後9時に放射点があるオリオン座が昇り始めるため、気長に流星の出現を待ってみよう。
鳥取県で震度6弱、運転見合わせで通学に影響か
10月21日午後2時7分ごろ、鳥取県の一部で震度6弱の地震が発生した。地震による津波の心配はない。震度6弱は倉吉市、湯梨浜町、北栄町。震度5強は三朝町と鳥取市。岡山県の一部でも震度5弱が記録されている。
薬物、大学生の6割は相談窓口知らず…「周囲で所持・使用」3%
関西大学など、関西の4大学は10月20日、共同で実施した「薬物に関する意識調査」の結果報告書を公表した。約3%の学生は、「周囲に薬物を所持、使用している(いた)人がいる」と答えた。薬物に関する相談窓口については、6割の学生が知らなかった。
電通「パパラボ」発足、共働きパパが新たなターゲット
電通は、夫婦が働きながら子育てをする世帯の父親(以下「共働きパパ」)の研究およびその家族を対象とする企業向けのソリューションを開発することを目的とした研究チーム「パパラボ」を10月20日に立ち上げた。
秋に熟す「ヨウシュヤマゴボウ」に注意…食べると死の危険
国内に広く分布し、市街地などに雑草化している「ヨウシュヤマゴボウ」は、果実と根に有毒成分を含み、食べると最悪の場合、死に至ることもある。果実はブルーベリーにも似ており、子どもが間違って口にするおそれがあるので、実が熟す前に刈り取るのがよい。
海外人気大学を巡るツアー発売開始、留学や移住の下見に
RisingAsiaは、海外現地ツアー・アクティビティの予約サイト「タビタツ」において、海外の大学見学ツアーの提供を開始した。料金はツアーにより異なるが、1人4,000円~10,000円(税込・手数料・宿泊・渡航料別)。
マイコプラズマ肺炎が感染拡大、患者の中心は幼児・学童・青年
呼吸器感染症である「マイコプラズマ肺炎」の患者が全国的に増加傾向にある。過去10年間の比較では、2011年につぐ流行状況。秋から春にかけて、幼児や小中学生などで感染が拡大する傾向にあるため、今後の動向に注意が必要だ。
世界の都市総合力ランキング、パリを抜き東京初の3位
森記念財団都市戦略研究所は10月18日、世界の都市総合力ランキング2016を発表した。1位はロンドン、2位はニューヨーク、3位は東京。8年連続4位の東京が、パリを抜いて3位に上昇した。
11/14はスーパームーン、JALが鑑賞フライトに無料招待
日本航空(JAL)とispaceが運営する民間月面探査チーム「HAKUTO」は、11月14日に「HAKUTOスーパームーン鑑賞フライト」を運航する。小学生親子、最大60組120名を無料招待。応募は、10月27日までWebサイトで受け付けている。
焼きリンゴ作りや生物観察、ノエビア「親と子の環境教室」練馬11/26
ノエビアグリーン財団は11月26日、東京都練馬区の都立光が丘公園で「親と子の環境教室」を開催する。参加費は無料。小学生とその保護者、20組40名程度を募集している。応募はWebサイトにて、11月17日午前9時まで先着順で受け付ける。
もうすぐハロウィン、クックパッドでレシピ投稿キャンペーン
クックパッドは10月17日より、「ハロウィン」をテーマとしたレシピ投稿キャンペーンを実施している。ハロウィンパーティを盛り上げるさまざまな工夫を凝らしたレシピを幅広く募集している。
H28年上半期、コミュニティサイトによる被害児童数は過去最多
警察庁は10月20日、「平成28年上半期におけるコミュニティサイト等に起因する事犯の現状と対策について」を公表した。コミュニティサイトによる事件の被害児童は889人で、過去最多の被害児童数となった。統計を開始した平成20年以降、増加傾向が続いている。

