ウェザーニューズは10月8日、2016年の花粉シーズンにおける全国の「スギ・ヒノキ花粉」傾向を発表した。来春の花粉飛散量は、全国で平年(2008~2015年平均)より3割減少するが、北海道と西日本では前年より増加する見込み。
Remyは10月8日、未就学児向けの食育アプリ「ミセス・レミーのタッチフード」をリリースした。無料で遊べる9つの食育ゲームのほか、子どもだけで作れるレシピなど、学んで遊べる食育アプリだ。
東京都は11月14日から15日の2日間、楽しみながら「食」に関する理解を深めるイベントを代々木公園にて開催する。クイズやゲーム、ワークショップが楽しめる食育フェアで、入場は無料。
名字情報検索サイト「名字由来net」は、「漢字三文字の名字ランキング」を発表した。ランキングは人数の多い順に作成したもので、1位は「佐々木」、全国の人数は約68万6,000人だった。2位は「長谷川」、3位は「五十嵐」、4位は「久保田」だった。
日本気象協会は、10月7日に全国・都道府県別の2016年春の花粉の飛散予測(第1報)を発表した。それによると、花粉飛散数は前シーズンに比べて、西日本ではほとんどの地域で多くなり、大阪はおよそ2倍近くになる予想。東京など関東地方は前シーズン並みだという。
10月10日の「トマトの日」を前に、タキイ種苗が「トマトに関する意識調査」を実施。8割以上の人がトマトが好きと回答しており、その人気の高さがうかがえる。今年は、同社が開発した初代「桃太郎」トマトの発売から30周年にあたる。
防災科学技術研究所は 「高校生のための6時間で分かる気象災害講座」を、11月3日、東京千代田区の日本教育館で開催する。若い世代が気象災害について正しい知識を身につけるのがねらいで、高校生をはじめ、中学生や一般の参加も可能。参加費無料、要事前登録。
日本私立大学連盟の学生委員会学生生活実態調査分科会は、2014年秋に実施した「第14回学生生活実態調査」の分析結果をまとめた「私立大学学生生活白書2015」を刊行した。経済や大学生活、留学、就職など9つの分野について調査している。
文部科学省は10月7日、中央教育審議会生涯学習分科会学習成果活用部会の中間まとめを公開した。生涯学習の現状と課題、今後の方向性についてなどをまとめた。今後、ICTを活用した「生涯学習プラットフォーム(仮称)」を構築し、「学び」と「活動」の循環を促進させる。
気象庁が10月8日に発表した台風情報によると、超大型の台風23号は、温帯低気圧に変わりながら、北海道の東を1時間におよそ55キロの速さで北へ進んでいる。8日夜には北海道に接近する見込みで、暴風や高波、高潮、大雨などに警戒が必要とされている。
低年齢化する花粉感作と果物、野菜のアレルギーについて、アレルギーに関する情報サービス「クミタス」を運営するウィルモアの石川麻由社長に聞いた。
文部科学省は日本食品標準成分表について、15年ぶりとなる収載食品の拡充など大幅な改訂を行い、平成27年度内に公表すると発表した。伝統的な食品やアレルギーに配慮した食品などが新たに掲載される予定だ。
マイナンバー制度が施行され注目を集めているなか、中央大学は経済学部インターンシップ民間企業コースの学生がマイナンバーについてのリーフレットを作成したとしてホームページに掲載した。
スタジオアリスが、2015年「七五三」着物人気色ランキングを発表した。ランキングは、国内のスタジオアリス全479店舗で、5月8日から8月31日までの予約分データをもとに集計されたもの。
コクヨの「領収書&明細ファイル」。学校から配布されたプリントの整理にも便利な、2007年に発売されたこの商品が、なぜ今「嵐」ファンの間で人気なのだろうか。
第一生命経済研究所は10月2日、10月の「孫の日」にちなみ、同社が発行する「ライフデザイン白書2015年」調査より、孫育てなどに関する祖父母の支援実態を公表。母親の8割近くが教育費に不安を感じる一方で、祖父母に資金援助を期待しているのは約2割だった。