主婦と建築士が開発「子どもの主体性が育つ家」飯田GHD

 飯田グループホールディングス(飯田GHD)は、ベネッセコーポレーションが発行する主婦向け生活情報誌「サンキュ!」とのコラボレーション企画で、「子どもの主体性が育つ家」を開発した。2017年中の発売を予定している。

生活・健康 保護者
飯田GHDと「サンキュ!」が「子どもの主体性が育つ家」を開発
  • 飯田GHDと「サンキュ!」が「子どもの主体性が育つ家」を開発
  • 1)自分から勉強する子どもが育つ!2wayテーブルセット
  • 2)自分から本を読む子どもが育つ!飾り台付きテレビボード(仮)
  • 3)思いっきりお絵かきができる壁、4)自分でお片付けができる収納ボックス、5)室内でも思いっきり体が動かせるボルダリングウォール
  • 6)うんてい
  • 7)本好きの子どもを育てる!図書館のようにたくさん収納できる本棚、8)自分でお片付けをする習慣が身に付く!2wayデスク&ベッド
 飯田グループホールディングス(飯田GHD)は、ベネッセコーポレーションが発行する主婦向け生活情報誌「サンキュ!」とのコラボレーション企画で、「子どもの主体性が育つ家」を開発した。2017年中の発売を予定している。

 2016年8月に始動した飯田GHDと「サンキュ!」とのコラボレーション企画「My home for my kids」プロジェクトは、子育て世帯の理想の住まいを作るために始まった企画。プロジェクト開始に先立ち実施した「サンキュ!」読者へのアンケートをもとに、「サンキュ!」ブロガー7名と、飯田GHDの女性建築士2名から成るプロジェクトメンバーが打ち合わせを重ね、「子どもの主体性が育つ家」というコンセプトを決定した。

 コンセプトをもとに、「子どもが自分から率先してさまざまなことをやりたくなるようなアイデア」を検討。「リビング・ダイニング」「キッズスペース」の家具やリフォームなどの商品を開発した。

 リビング・ダイニング向けには、配置を変えるとカウンターにも食卓にも使える「2wayテーブルセット」や、子どもが絵本を自然と手に取るような収納と引き出し式のベンチを備えた「飾り台付きテレビボード(仮)」を開発。

 キッズスペース向けには、「お絵かきができる壁」「ボルダリングウォール」「うんてい」といった子どもの遊びをサポートする商品や、「自分でお片付けができる収納ボックス」「図書館のようにたくさん収納できる本棚」「自分でお片付けをする習慣が身に付く2wayデスク&ベッド」といった片付けを習慣付ける収納が開発された。

 飯田GHDでは、これらの商品を2017年中に発売する予定だという。また、プロジェクト商品の完成を記念して、「2wayテーブルセット」「ベンチ付きテレビボード」「ステップシェルフ」などが当たるプレゼントキャンペーンを実施している。実施期間は11月16日~2017年1月16日。飯田GHDが提供する物件情報サイト「すまいーだ」のキャンペーン特設ページより応募を受け付けている。

◆「My home for my kids」プロジェクト開発商品プレゼント
実施期間:2016年11月16日(水)~2017年1月16日(月)
応募締切:2017年1月16日(月)23:59まで
賞品:
・2wayテーブルセット(※チェア付き)×5名
・ベンチ付きテレビボード(※飾り棚なし)×2名
・ステップシェルフ×1名
応募方法:飯田GHDが提供する物件情報サイト「すまいーだ」のキャンペーン特設ページより受け付けている(1世帯1件のみ応募可能)
応募資格:下記2点に該当している人のみ応募可能
・18歳未満の子どもがいる家庭
・プレゼント賞品の配送可能エリアは全国(離島・山間地除く)
※詳細はWebサイトで確認できる
《外岡紘代》

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