クーイングはいつから? 赤ちゃんのアーウーは言葉の始まり
子どもの成長は早く、数か月もすれば少しずつ言葉らしきものを発生するようになり、しゃべった、と感動する保護者も多いだろう。「クーイング」「喃語」と呼ばれる現象は、いつから始まるものなのか。
若者の“おふろ離れ”防げ、東京都市大×ノーリツが関東展開
東京都市大学とノーリツは11月4日、若者の入浴離れが進む中、学生の視点を取り入れて入浴の魅力を発信する活動「おふろ部」を発足させることを発表した。浴室環境の変化や時間の節約を理由とした“おふろ離れ”に働きかける。
JR高崎線運転見合わせ、湘南新宿ラインにも影響…責任は誰に問う?
11月4日早朝に発生した信号装置故障により、午前10時37分現在も運転を見合わせているJR高崎線。電車の遅延で重大なイベントに間に合わなかった場合、その責任は法律的に誰にどのように問えるのか。
鈴鹿市、野菜高騰で2日間給食中止…小学校給食平均は1食約212円
三重県鈴鹿市が発表した給食の2日間の中止。決められた予算の中で給食を提供する教育現場は今、栄養バランスと向き合いながら献立の見直しや食材の変更対応に追われている。全国の公立小・中学校における平均月額や、学校給食の実施状況を調査した。
Rush Hour、軽量・丸洗い可能な子ども用「レインブーツ」新発売
マックハウスは、同社ブランド「Rush Hour(ラッシュアワー)」より子ども向けの雨靴「レインブーツ」を発売した。21.0cmの場合、片足の重さは150gと軽量で、丸洗いもできはき心地やわらか。1足990円(税別)。
ワクチンの誤接種、平成27年度は6,168件…厚労省
インフルエンザなど、予防接種における間違い(誤接種)が、平成27年度1年間で6,168件にのぼることが10月31日、厚生労働省の調べで明らかになった。血液感染を起こしうる重大事案も8件報告されている。
マイコプラズマ肺炎、1999年以来最多の流行…予防法は?
国立感染症研究所は11月1日、マイコプラズマ肺炎の10月17日から23日までにあたる第42週の全国の基幹定点医療機関当たりの患者報告数を発表。疾病毎定点当たり報告数が1.61人となり、1999年の調査以来最多となった。定点あたり報告数の最多は岐阜県の6.6人。
神奈川県の電子母子手帳、新たに平塚市など5市町が参加
神奈川県は11月1日、マイME-BYOカルテと連携した「電子母子手帳」アプリの取組みに、平塚市、大磯町など5市町が新たに参加することを発表した。神奈川県は母子健康情報の電子化に取り組んでおり、9月より県内8市町での運用を開始している。アプリの利用料は無料。
ジャガイモ食中毒、9割が学校で発生
ジャガイモによる食中毒の9割が学校で発生していることが、国立医薬品食品衛生研究所の調査結果より明らかになった。平成10年以降はほぼ毎年報告されており、適切に栽培・保管がされていなかったことが原因であるという。
0.5歳から楽しめる「わっかボール」
シャオールは11月3日、小さな子どもでも持ちやすいようにわっかをつけた布製ボール「わっかボール」を発売する。ふかふかの柔らかい手触りと、安全面に配慮して子どもの指に巻きつかない長さにしたわっかが特徴。希望小売価格は1,620円(税込)。
「子どもの食育ラボ」サイトオープン、食から将来を考える
日本キッズ食育協会は11月1日、子どもの食から将来を考える情報Webサイト「子どもの食育ラボ」をオープンしたと発表した。子どもの食事について困った時や、家庭で子どもと料理を実践したい時に、プロが実践している食育を知ることができる。
肝臓・腎臓移植、子ども同士の移植を優先
厚生労働省の臓器移植委員会は10月31日、肝臓・腎臓の臓器提供者(ドナー)が子どもの場合は、子どもへの移植を優先することを決定した。優先する年齢区分は、肝臓が18歳未満、腎臓が20歳未満とする。
清水健氏考案、仕事と育児に寄り添う「パパ'sバッグ」11/1発売
「nuage+(ニュアージュプラス)」を運営するニュアージュは11月1日、キャスターの清水健氏とコラボレーションし、11月1日から「パパ'sバッグ シミケンモデル」の販売を開始した。デザインはレザータイプとキャンバスタイプの2種類。価格は12,800円(税別)。
悪質商法テーマに若手芸人と学生が漫才・コント、無料公開収録12/3
東京都消費生活総合センターは12月3日、悪質商法をテーマとした漫才・コントの公開収録「お笑いで悪いヤツらをぶっとばせ!」を開催する。若手芸人や学生芸人が出演し、司会のお笑いコンビ「TKO」によるミニライブなどもある。観覧は自由だが、座席エリアは事前申込制。
資生堂・JPHD、事業所内保育所運営で新会社設立…2017年2月
資生堂とJPホールディングス(JPHD)は、2017年2月をめどに事業所内保育所の運営受託を事業の柱とした合弁会社を設立する。新会社の出資比率は資生堂が51%、JPHDが49%。同志社大学赤ちゃん学研究センターも協働する。
家事代行「ベアーズ」新サービス拡大、料理作り置きメニューも充実
東京都中央区に本社を置く家事代行サービス会社「ベアーズ」は、11月から2017年春にかけて、「キッズ&ベビーシッターサービス」のリニューアルと「生活支援サービス」「料理作り置きサービス」の提供を開始する。

