SMBCコンシューマーファイナンスは12月1日、20代男女を対象に行った「20代の金銭感覚についての意識調査2015」の結果を発表した。クリスマスプレゼントの予算は2万円台で、子どもを2人育てるなら年収700万円で前向き検討など、若者の消費に関する実態が明らかになった。
家族の消費やライフスタイルについて研究する博報堂こそだて家族研究所が、「今どきのパパ」5つのタイプを公表した。12歳までの子どもを持つリアルなパパの実態を明らかにする。
厚生労働省は11月30日、臨時福祉給付金および子育て世帯臨時特例給付金の10月現在の決定状況を公表した。臨時福祉給付金の支給は1,389万人、子育て世帯臨時特例給付金は1,374万人に決定。福祉給付金は対象者1人につき6,000円、子育て世帯は同3,000円が支給される。
ベネッセコーポレーションは11月30日、2015年の「たまひよ名前ランキング」を発表した。2015年生まれの赤ちゃんでもっとも多かった名前は、男の子は「悠真」(おもな読み「ゆうま」)、女の子は「葵」(おもな読み「あおい」)であった。
千葉市は、楽しみながら身近な地域のまちづくりについて考える「市民100人 大ワークショップ」を12月12日・19日に開催する。定員は各日100名。中学生以下の参加者には、子ども向けワークショップも実施。参加には、市民自治推進課へ事前申込みが必要。
スクーとリクルートジョブズは12月7日・10日、子育て中の主婦向けの「はたらく」をテーマにしたイベントをオンラインで生放送・動画配信する。無料会員登録のみで、自宅に居ながらセミナーや座談会に参加することができる。
リスクモンスターは、子どもや孫に「勤めてほしい企業ランキング」調査を実施、上位2社は前回調査と変わらず1位「トヨタ自動車」、2位「全日本空輸(ANA)」という結果だった。また、「アップル(Apple)」は前回43位から大幅ランクアップの18位となった。
大阪府は、府内の高校生や高専生、教員を対象とした起業家教育のためのセミナーを開催する。セミナーは参加無料。事前の申込みが必要となっている。さらに12月から2月にかけて、高校での出前講座も集中実施する。
気象庁は11月26日、大雪・暴風雪に関する防災気象情報のページをWebサイトに開設した。北日本や北陸地方では11月28日にかけて非常に強い雪や風が吹き、北日本から西日本でも積雪が予想されている。11月29日も一部で雪の予報となっており、注意が必要だ。
自転車やバイクの付属品などの企画・販売を手がけるブルジュラが、子どもに人気のアニメ・ワンピースやサッカーチーム、新幹線柄など全47種の子ども向け自転車用ヘルメットを新たに発売した。11月25日よりブルジュラECサイト内で購入することができる。
東京都福祉保健局は11月20日、本格的なインフルエンザの流行を前に、インフルエンザの予防を目的とした動画および情報サイトを開設したと発表した。子どもから大人まで親しみのあるガチャピンとムックが手洗いの大切さや予防の大切さを呼びかける。
街にあたたかいイルミネーションの灯りが輝き始める時期となった。レジャー施設や商業施設、きらびやかな通りに面したオフィスビルのイルミネーションもさることながら、都内のミッション系大学のイルミネーションもまた美しい。いくつかの大学を紹介しよう。
鹿児島相互信用金庫は、鹿児島県長島町が取り組む地方創生事業「ぶり奨学金制度」を支援するため、「ぶり奨学ローン」を創設した。ぶり奨学ローンを借りて卒業後、長島町に生徒が戻ってきた場合に、返済した元金相当額を町が創設する基金からローン借入者に直接補填する。
名字情報検索サイト「名字由来net」が11月26日、2015年の名字アクセスランキングを発表した。1位には3年連続「佐藤」がランクイン。2位には全国で約80人しかいないという珍しい名字「八月一日」が、3位にはラグビーで話題となった「五郎丸」がランクインした。
「新卒WATCH」が行った調査によると、就職活動の選考解禁が6月になった場合、73%の企業が方針を「遵守しない」と回答したことがわかった。割の企業は2016年3月1日より前に広報活動を予定している。
三大流星群のひとつ、「ふたご座流星群」が12月14日から15日にかけて、活動のピークを迎える。2015年は月明かりの影響がなく、極大時刻が深夜にあたるため、「近年で最高の観察条件」とされており、1時間あたり100個に達するほど活発な活動が見られる可能性もあるという。