「年賀状甲子園」横浜商科大学高校が優勝、郵政博物館で展示会
デジタルコンテンツ・年賀状サイトを運営するアイデア工房は12月13日、高校生が描いた年賀状のデザイン性やメッセージ性を競うコンテスト「第8回年賀状甲子園」の最終結果を発表した。優勝は横浜商科大学高校、準優勝には神奈川県立横浜旭陵高校が輝いた。
【年末年始】年賀はがき引受け12/15開始、作成に便利なWebサイト10選
日本郵便は12月15日より、2017年用年賀はがきの引受けを開始する。元日に届くようにするには12月25日までに投函することがおすすめ。自宅のパソコンでオリジナルデザインの年賀状を作成する家庭も多いだろう。年賀状作成に便利なWebサイト10選を紹介する。
子どもの通学路をチェック、治安情報サイト「ガッコム安全ナビ」
学校教育情報サイトを運営するガッコムは12月13日、治安情報サイト「ガッコム安全ナビ」ベータ版を公開した。地図上で不審者・犯罪情報を検索でき、自身の防犯対策や子どもの通学路を考える際に利用できる。利用は無料。
感染性胃腸炎、10都県で警報…受験生は特に注意
ノロウイルスなどの感染性胃腸炎が、全国的に猛威をふるっている。国立感染症研究所が12月13日に発表したデータによると、第48週(11月28日~12月4日)の定点あたり患者報告数は、全国で17.37人。10都県ですでに警報レベルにあり、受験シーズンを前に注意が必要だ。
ブラックバイト対処マニュアル、早大が2017年度も新入生に配布
早稲田大学は、同大出版部が4月に出版した「ブラックバイト対処マニュアル」を2017年度の新入生全員に配布する。学生向けにブラックバイトの問題点や対策をやさしく解説している。
なんとか見たい「ふたご座流星群」観察チャンスは?12/13夜から明朝に期待
12月14日午前9時ごろ、ふたご座流星群が極大を迎える。2016年は、月明りの影響や天候などにより、条件は厳しいものの、流れ星の出現を期待している人は多いことだろう。観察に適した時刻や方角、観察のポイント、気になる天気などを確認しよう。
歯学部生対象に奨学金、ナカニシ財団H29年度生1/31まで募集
NSKナカニシ財団は12月1日、平成29年度奨学生の募集を開始した。日本に所在する歯学部歯学科(歯科医師養成課程)に在籍する学生で、平成29年4月に4年生に進級する者を対象に、10名程度を募集する。応募は平成29年1月31日(財団事務局必着)まで。
ひとり親家庭2割以上、食料・衣類「買えない」貧困経験あり
ひとり親世帯の2割以上が、必要な食料や衣類を買えない経験を1年以内にしていることが、厚生労働省が実施した「ひとり親家庭の生活状況に関する調査」の結果から明らかになった。多忙や経済的理由から、病院を受診できない経験では4割近くに達した。
年賀状を圧倒…新年のあいさつ、15-59歳の9割はLINE利用
LINEが行った調査によると、10代の約6割、20代の約7割が「紙の年賀状よりもLINEで新年のあいさつを送る」と回答したことが明らかになった。10代~20代では「紙の年賀状だけを送る予定」が1割にも満たなかった。
2016年「今年の漢字」は「金」 3回目の選出、リオ五輪影響
2016年「今年の漢字」は「金」。12月12日午後2時過ぎ、清水寺貫主の森清範氏が揮毫し、今年の世相を表す一字を発表した。2016年の「今年の漢字」トップ20は日本漢字能力検定協会Webサイトで公開されている。
学年不問のキャリアイベント「マイナビベンチャーPARK」12/17
マイナビは、次世代を担うベンチャー企業と学生が交流できるキャリアイベント「マイナビベンチャーPARK」を、12月17日に渋谷ヒカリエホールにて初開催する。対象は2018年以降に卒業予定の大学・大学院・短大・高専・専門学校の学生、外国人留学生(学年不問)。
筑波大「少年野球科学的コーチング講座」1/5まで保護者ら募集
筑波大学エクステンションプログラムは2017年1月~2月、「お父さん・お母さんのための少年野球科学的コーチング講座」を開催する。対象は小中学校少年野球の監督・コーチや保護者。受講料は3万6,000円(税込)。
【かまってちゃん親子成長ブログ05】十月十日の意味
師走に入り、巷ではノロウイルスやインフルエンザが猛威を振るっているようす。小さな子どもがいると外出なども不安になりますね。かくいう私も、人生で初めてインフルエンザの予防ワクチンを接種しました。
2016年冬のボーナス、平均推定額は62.3万円…教育費消費は減
カカクコムが運営するWebサイト「価格.com(カカクドットコム)」は12月5日、2016年「冬のボーナス」に関する調査結果を発表した。推定支給額は2015年比1.7万円増の62.3万円。
【年末年始】埼玉-横浜中華街、乗り換えなし「初日の出号」運転
東武鉄道、西武鉄道、東京メトロ、東急電鉄、横浜高速鉄道の5社は、2017年1月1日に「みなと横浜 初日の出号」を直通運転する。横浜ベイエリアの初日の出を見るための臨時電車で、埼玉西部から横浜の元町・中華街駅まで乗り換えなしで行くことができる。
ネット利用リスクを「見積もり」 LINEが新情報モラル教材を提供
LINEは12月7日、ネット上のコミュニケーショントラブル根絶に向けた情報モラル教育教材『楽しいコミュニケーションを考えよう!「リスクの見積り」編』を公開した。教材はWebサイトよりダウンロードして授業で利用できるほか、LINEの社員による出張授業も実施している。

