北海道大学水産学部公開講座「海をまるごとサイエンス!」が2021年7月から9月にかけて開催される。対象は原則として高校生以上。6月1日現在、オンラインのみでの開催となる予定。
群馬大学は、第10回1日体験理工学教室「機械の学校オンライン」を2021年7月25日に開催する。対象は全国の高校生。コースにより異なるが、スマホやタブレット、パソコンから参加することができる。参加費は無料で事前申込制。
向井千秋記念子ども科学館は2021年6月20日、開館30周年を迎えたことを記念して、向井千秋氏による記念講演会、東京大学の中邑賢龍授との記念対談をオンライン(Zoom)にて開催する。
青少年科学技術振興会 FIRSTJapanは、高校生を対象とした世界のSTEM/ロボット競技会「FIRST Global Challenge(FGC)」に参加する高校生チームを募集している。応募はWebサイトにて受け付けている。応募締切は2021年6月19日。
国立科学博物館は、2021年1月26日から4月4日まで開催した企画展「メタセコイア-生きている化石は語る」の3Dビュー+VR映像を新たにWebサイトに公開した。さらに、研究者による解説付き展示紹介動画をYouTube公式チャンネルに公開。
科学技術振興機構(JST)は2021年5月25日、第9回科学の甲子園ジュニアの代表選考について各都道府県大会の開催日程一覧をWebサイトに掲載した。都道府県代表が決定次第、全国大会出場校を順次Webサイトに掲載する。
J-POWERグループが「エネルギーと環境の共生」をめざして取り組んでいる社会貢献活動「エコ×エネ体験ツアー」の小学生編すべてのプログラムが、2021年8月12日と13日、オンラインで開催される。対象は小学4年生から6年生の親子ペアで、参加費は無料。
三菱みなとみらい技術館は2021年6月19日、オンラインイベント「おうちdeサイエンスショー トラブルバスターズ」を開催する。おもに小学生対象で、参加費は無料。参加申込はPeatixにて受け付けている。
筑波大学は2021年8月16日より、小・中・高校生を対象とした第16回「科学の芽」賞の公募を開始する。この1年で新しく発見した自然現象の不思議についてまとめた作品を募集する。申込締切は9月18日(消印有効)。12月18日には筑波大学大学会館にて表彰式・発表会を実施予定。
天体望遠鏡や双眼鏡などの光学製品を取り扱うサイトロンジャパンと、天文ファン向けWebメディア「天文リフレクションズ」を運営するリフレクションズ・メディアは2021年5月26日、オンラインイベント「5.26皆既月食ライブリレー」を開催する。
新感覚の体験型施設「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO(ZUKAN MUSEUM GINZA)」が、2021年7月16日に東急プラザ銀座6Fに開業する。「小学館の図鑑NEOシリーズ」からピックアップした生き物が“デジタル”で可視化される世界に入り込むことができる。
科学技術振興機構(JST)は2021年5月19日、「ジュニアドクター育成塾」における2021年度採択機関を発表。東北公益文科大学、国立高等専門学校機構福井工業高等専門学校、喜界島サンゴ礁科学研究所の3件の取組みが採択された。
東京都は2021年9月20日、「2021年度(令和3年度)中学生科学コンテスト」を開催する。参加できるのは東京都内の中学校に在籍する1・2年生。6月18日まで参加チームを募集している。参加希望者は「参加申込書・保護者同意書」を所属する学校に提出する。
千葉工業大学は、第6回「ロケットガール&ボーイ養成講座」の参加高校生を募集している。参加費は無料だが、交通費は各自負担。参加申込はWebサイトにて受け付けている。応募締切は5月31日。
子ども大学水戸は2021年6月19日より、全国・世界中の小学3年生~中学2年生を対象とした第8期「子ども大学水戸」を開校する。今期はオンラインとリアル講義を融合したハイブリッド型講義として2022年3月まで授業を実施。申込みは先着順で5月31日まで受け付ける。
理化学研究所は2021年8月17日~19日の3日間、全国の高校生を対象に理化学研究所の最新研究成果に触れ、最先端の研究・技術を体験できる合宿形式のプログラム「RIKEN和光サイエンス合宿2021」を開催する。募集人数は12名。応募締切は6月18日。