「早稲田こどもフィールドサイエンス教室」を運営する早稲田大学アカデミックソリューションは、2022年4月スタートに向けて、無料体験教室・説明会を1月16日より開催する。参加費無料。
東京都教育委員会は2022年2月6日、「2021年度(令和3年度)東京ジュニア科学塾(第3回)」をオンラインにて開催する。対象は東京都の公立小学校6年生、公立中学校1年生と2年生。参加無料。
新年最初の天体ショーとなる「しぶんぎ座流星群」が2022年1月4日の未明から活動のピークを迎える。見頃は1月4日未明から明け方にかけて。
科学技術振興機構(JST)と関西学院大学は2021年12月16日、心理緊張にともなう聴覚と運動を統合する機能の異常を明らかにしたと発表した。プレッシャーのかかる場面でも安定したパフォーマンスを発揮するためのトレーニング法の開発等に役立つと期待されている。
札幌市と科学技術振興機構は2022年1月10日、日本最大級の科学フォーラム「サイエンスアゴラin札幌」をオンラインにて開催する。今回は「SDGsと科学技術」がテーマ。また、同日に毛利衛トークセッション「白い雪と脱スパイクタイヤの挑戦」を対面とオンラインにて開催する。
金沢大学ナノ生命科学研究所は2021年12月18日、高校生を対象に、「未来へ向かうNano World」をテーマとしたイベント「第10回WPIサイエンスシンポジウム」をライブ配信で開催する。事前予約制。
ソニーグループは2022年1月15日と16日、小学生とその保護者を対象に、子供たちの好奇心を育むソニーの教育プログラム「CurioStep」より、「【わくわく科学工作】紙コップスピーカーワークショップ」をオンライン開催する。
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、2021年12月14日頃に出現のピークを迎える。2021年は月が沈んでから明け方にかけてもっとも良く観察できる。好条件下では、1時間あたり40個~50個の流星が見られると予想されている。
三菱みなとみらい技術館は、2021年12月18日に、「どんな悩みも科学で解決!」トラブルバスターズの親子で楽しめる、小学生対象の実験や工作のオンラインサイエンスショーを開催する。事前申込制、先着順。参加費無料。
国立科学博物館は2021年12月3日、親子で楽しめる未就学児向けのグッズとして制作した「おうちでたのしむワークシート集」のオンライン販売を開始した。国立科学博物ミュージアムショップの他、国立科学博物館オンラインミュージアムショップでも購入できる。
朝日新聞出版は2021年12月3日、「科学漫画サバイバル」シリーズ史上初となる「キミが好きなサバイバルはどれ?サバイバル総選挙」のベスト10を発表した。1位には、新型コロナウイルスによる関心の高まりから「新型ウイルスのサバイバル」が選ばれた。
理化学研究所(理研)と編集工学研究所は2021年11月26日、科学道100冊プロジェクトのシリーズ第5弾「科学道100冊2021」を発表した。科学者の生き方や考え方、科学のおもしろさや素晴らしさを届ける。最新テクノロジーから脳科学、SDGsまで取り揃える。
胎児の神経の成熟には母体の体温が37度で厳密に維持されていることが重要であることが、大阪大学らの研究グループによって明らかになった。神経細胞を形成する仕組みが温度によって精密に制御されていることを発見した。
東京工業大学は2022年1月22日、未来を担っていく中学生・高校生をメインターゲットとした公開レクチャー「第5回Gateway to Science」をオンラインにて開催する。参加無料・事前申込制。
主婦の友社は、2021年11月20日に「理系脳をつくる食べられる実験図鑑」を発売した。子供の「理系脳」を育てるために、「おうちでできる料理実験」。温度の変化や化学反応に注目したお菓子レシピや関連した「科学実験」も紹介。マンガやイラスト付きで楽しく学べる。
科学に関する教育・教材開発事業を手掛ける加速キッチンは、2022年1月30日に中高生の国際共同研究ワークショップ「International Research for School2022」を開催する。このワークショップには、NASAやアメリカの研究機関も参加予定。