日本科学未来館は、ノーベル賞発表当日の2022年10月3日から5日まで「科学コミュニケーターと楽しむノーベル○○賞」と題した番組をニコニコ生放送でオンライン配信する。自然科学3賞は、10月3日生理学・医学賞、4日物理学賞、5日化学賞の順に発表される。
世界85以上の国と地域の小中高校生が参加する国際ロボットコンテストは、「WRO 2022 ドイツ国際大会」を2022年11月17日~19日の3日間、ドイツ・ドルトムントで開催。日本代表選手団として全国から選抜された13チーム、40名を派遣する。
雑誌「子供の科学」を出版する誠文堂新光社は2022年10月22日、小中学生を対象にオンラインイベント「古生物学者の恐竜化石講座&バーチャルナイトミュージアムツアー」を開催する。講師は地球科学可視化技術研究所所長の芝原暁彦先生。参加費無料。
ノートルダム清心学園清心中学校清心女子高等学校は、「『集まれ!理系女子』女子生徒による科学研究発表交流会」を、オンサイトとオンラインで開催する。オンサイトは2022年10月30日に東海大会、11月13日に全国大会。オンラインは2023年1月28日に行う。参加費無料。
科学技術振興機構(JST)は「サイエンスアゴラ2022」を、2022年10月2日・20日から22日までの間オンラインで開催。11月1日に前夜祭をオンラインで行い、11月4日から6日までをテレコムセンタービル(江東区青海)等で実地開催する。参加費無料、事前登録制。
昭和女子大学は2022年10月22日、10代の女性とその保護者、教育関係者向けにシンポジウム「Girls, be ambitious!―少女よ理系をめざせ」を昭和女子大学とオンラインで開催する。対面は定員400名。オンラインは定員500名。10月17日まで先着順で受付。
理化学研究所横浜キャンパスと横浜市立大学鶴見キャンパスは、一般公開「あした咲く花 みつけよう!~未来のたね~」を2022年10月22日キャンパス内の現地で、10月22日から11月20日までオンラインで開催する。現地開催は事前応募、抽選制。
小中学生向け科学誌「子供の科学」を出版する誠文堂新光社とNEST LAB.は2022年10月16日、小中学生を対象にコラボワークショップ「ホバークラフト-宙に浮かぶモビリティを開発せよ」をオンライン開催する。参加費は2,200円(税込)+送料。
大和書房は「本当はおもしろい 中学入試の理科 科学実験でスラスラわかる!」(尾嶋好美著)を、2022年9月10日に発売する。大人も子供も楽しめる受験理科の入門書。定価1,870円(税込)。
京都の9大学が最新の知を紹介する「京都アカデミアウィーク」が、2022年10月17日~21日に対面とオンラインのハイブリッドで開催される。参加無料。1講義あたりの定員は会場50名程度・オンライン250名程度で、10月12日までの申込みが必要(各講とも定員に達し次第締切)。
国立高等専門学校機構は高専制度創設60周年を記念して、防災科学技術研究所、国際科学振興財団と連携し「第1回高専防災減災コンテスト」を開催する。高専生が地域の防災力・減災力を向上させるアイデアを競いあう。応募は2022年10月4日まで。
国立科学博物館は2022年10月から12月までの第2・第4金曜日、おもに大学生・大学院生・専門学校生対象に「Friday Night Science大学生のための科学技術史講座『日本の科学技術』」全6回をオンラインで開催、受講者を募集する。受講料1万2,600円。申込締切9月20日。
科学技術館は2022年10月22日、科学技術系人材育成のSTEM教育イベント「科学技術館 航空宇宙STEMワークショップ~飛べ!跳べ!翔べ!~」を開催する。米村でんじろう氏のサイエンスショーや大学等が実施するSTEMワークショップを行う。参加は無料。
シンシアージュは2022年9月10日・12日・23日、天体望遠鏡を作りながら「使い方」や「レンズの原理」「天体観察の方法」「月や天体について」を学べる授業をオンラインにて開催する。対象は漢字の読み書きができる子供。参加費は8,800円(税込)。
シンシアージュは2022年9月5日、小学生以上を対象に、人気授業「本物のクワガタがお家にやってくる!昆虫を科学の視点で徹底解剖する授業」をオンライン開催する。本物のクワガタのオス・メス2匹、飼育セット等が自宅に届く。参加費8,800円(税込)。
東京都教育委員会は2022年10月から2023年2月にかけて、全3回の「東京ジュニア科学塾」を開催する。各回とも感染症対策を講じて参集型で実施。対象は東京都の公立小学校6年生と公立中学校1・2年生。10月23日開催の第1回は10月7日まで申込みを受け付ける。