文部科学省 科学技術・学術政策研究所が、「科学技術指標2022」と「科学技術の状況に係る総合的意識調査」を取りまとめた。日本の研究開発費および研究者数は主要国中第3位であること等がわかった。
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2022年10月1日、美笹深宇宙探査用地上局を特別公開するイベントをJAXA臼田宇宙空間観測所 美笹深宇宙探査用地上局で開催する。申込みは2022年9月1日午前8時~9月11日午後5時まで。入場無料。
三菱みなとみらい技術館は、2022年8月27日にMMキッズみらい塾 特別編「『宇宙なんちゃら こてつくん』と学ぼう!宇宙とロケット」をオンラインにて開催する。小学生対象だが、保護者と一緒の参加であれば未就学児も参加可能。事前申込制。
稲盛財団は2022年9月19日、子供たちが身の回りの不思議を見つけるWebサイト「キヅキランド」を体験するオンラインワークショップを開催する。ナビゲーター役の「キヅキセンパイ」として、お笑い芸人の小島よしおさんが登場する。参加は無料。
2022年8月23日~28日の6日間に渡り、東京都市大学二子玉川夢キャンパスにて「ニコタマサマーキッズラボ」が開催される。STEAM教育や探究学習等、“新たな学び”を提供するスクールが集結し、じっくり学べる7つのコースを展開する。申込みはPeatixにて受け付ける。
学研プラスは2022年7月28日、小学生向けキット付き科学書籍「学研の科学 水素エネルギーロケット」(7月7日発売)をさらに楽しむアップデートとして、開発ユニットAR三兄弟によるiOSアプリをリリースしたことを発表した。
科学技術振興機構(JST)は「第10回科学の甲子園ジュニア全国大会」を2021年12月2日から4日まで兵庫県姫路市で開催することを発表した。
千葉県立現代産業科学館は2022年8月5日~24日の期間、3年ぶりとなるプラネタリウム上映会を開催する。コロナ禍でも安心して鑑賞できるよう、事前予約制を導入。予約は各上映日の1週間前の午前9時より受付を開始し、千葉県立現代産業科学館Webサイトで受け付ける。
JST(科学技術振興機構理数学習推進部)は「第12回科学の甲子園全国大会」を、2023年3月17日から3月20日まで、つくば国際会議場およびつくばカピオで開催する。全国の高校生が学校対抗で科学の力を競う。優勝チームには、文部科学大臣賞が授与される。
朝日小学生新聞は2022年8月6日、大阪科学技術館で3年ぶりのリアルイベント「朝小さまーなび」を開催する。新聞なぞとき研究や組木体験・エコ発電機工作、手作りハンドクリーム教室等、小中学生向けの6つの体験イベントを用意。入場・参加無料。予約不要。
小学生に人気の角川まんが科学シリーズ『どっちが強い!?』に『からだレスキュー』(1)~(3)が新登場。中学受験専門塾 伸学会代表の菊池洋匡氏に、子供が理科を好きになるきっかけや、中学受験の土台づくり、自由研究などに効果的な活用法を聞いた。
東京都市大学は2022年9月11日に「第20回大学で楽しもう!小学生・中学生のための科学体験教室」を開催する。今年は、3年ぶりに世田谷キャンパスにおいて対面形式での実施となる。
日本ガイシは、公式Webサイト内に理科の自由研究のヒントになる特集ページ「夏休みの自由研究スペシャル」を公開した。実験や工作の紹介の他、サイエンススイーツづくりや持続可能な開発目標(SDGs)を楽しく学べるコンテンツ等、子供たちのさまざまな興味関心に応える。
休日ハックは2022年7月21日より、はまぎんこども宇宙科学館を舞台にした体験イベント「ハック宇宙船団の宇宙船からの帰還ミッション」を開催する。科学館の館内に隠された部品を集めてロケットを作る体験型謎解きイベントで、5歳から参加可能。参加費は500円(税込)。
板橋区立教育科学館は、体重計等の計測器メーカー・タニタの協力を得て、2022年7月21日~8月31日、コラボレーション企画「体感する体の科学」展を開催する。入場は無料。
日本科学未来館は、開館記念日の7月9日を含む、2022年7月8日から10日までの3日間、「Mirai can FES 『ミライキャンフェス』~あなたと未来をつくる3日間~」を開催する。15の限定プログラムと常設展の無料開放、「ジオ・コスモス」の新コンテンツも公開する。