【夏休み2022】千葉県立現代産業科学館、3年ぶりプラネタリウム上映会8/5より

 千葉県立現代産業科学館は2022年8月5日~24日の期間、3年ぶりとなるプラネタリウム上映会を開催する。コロナ禍でも安心して鑑賞できるよう、事前予約制を導入。予約は各上映日の1週間前の午前9時より受付を開始し、千葉県立現代産業科学館Webサイトで受け付ける。

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千葉県立現代産業科学館プラネタリウム上映会 (c) Ohira Tech
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  • 上映作品のイメージ
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  • MEGASTARへの道(展示)
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  • 千葉県立現代産業科学館
 千葉県立現代産業科学館は2022年8月5日~24日の期間、3年ぶりとなるプラネタリウム上映会を開催する。コロナ禍でも安心して鑑賞できるよう、事前予約制を導入。予約は各上映日の1週間前の午前9時より受付を開始し、千葉県立現代産業科学館Webサイトで受け付ける。

 千葉県立現代産業科学館では例年、世界的に有名なプラネタリウムクリエイター大平貴之氏がプロデュースしたプラネタリウムの上映会を実施。館内の直径23mのサイエンスドームスクリーンに、大平氏率いる大平技研が開発した革新的なプラネタリウム投影システム「MEGASTAR-FUSION」による光学式とデジタル式が融合した究極の星空と超高解像度映像が映し出されるプラネタリウム作品は、夏の恒例企画として人気を博している。

 今回、コロナ禍で開催を見送っていた夏のプラネタリウム上映会が3年ぶりに開催されることが決定。「軌跡×奇跡-宇宙の一瞬にかける想い-」と題し、大平技研の革新的な技術で作られ、好評を得たFUSION作品4作品を再上映する。上映作品は「星のある風景~宇宙(そら)~」「星のある風景~旅~」「七夕ランデブー」「スタークルーズ」で、期間中に4作品を上映。どの作品も、「長い星の歴史の一瞬を見たい」「間近できれいな星を見たい」「見る場所によって変わる星の表情を見たい」という、大平氏の「宇宙への想い」が随所に散りばめられた作品となっている。

 プラネタリウム上映期間は8月5日~24日(15日と22日は休館日)。安心して鑑賞できるよう、今回より新たに事前予約制を導入し、感染症対策を取ったうえで実施する。予約は各上映日の1週間前の午前9時から上映開始10分前まで受付。初日となる8月5日の作品は、7月29日に予約を開始した。1回の申込みで6人まで予約が可能。予約はWebサイトでのみ受け付けるが、キャンセルは電話でのみ受け付ける。

 なお、サイエンスドームギャラリーでは、膨大な数の星を投影できるメガスターの製作者大平氏のプラネタリウム開発の過程を見ることができる「MEGASTARへの道」も公開。あわせて楽しむことができる。

◆千葉県立現代産業科学館プラネタリウム上映会
期間:2022年8月5日(金)~24日(水)
※15日(月)と22日(月)は休館日
会場:千葉県立現代産業科学館(千葉県市川市鬼高1-1-3)
入場料:1作品につき一般500円、高校・大学生250円
※中学生以下と65歳以上、障害者手帳を持つ人とその介護者は無料、20名以上の団体割引あり
予約方法:Webサイトの予約フォームより事前に申し込む
予約期間:各上映日の1週間前の9:00から上映開始10分前まで
※Webサイトでは座席の予約のみ受付、入場券は当日館内チケットカウンター購入のこと
※キャンセルは電話でのみ受け付ける

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《畑山望》

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