日本アニメーションが多摩市、キンダー・フィルムとともに子ども向けのアニメーション映画祭「せいせき桜ヶ丘ラスカル子ども映画祭with キネコ国際映画祭」を開催する。
東京都江戸東京博物館で、国内史上初の最大規模の「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」を開催する。
四谷大塚は日本棋院との共催で、8月10日~12日の3日間「夏休みこども囲碁教室」を開催する。会場は東京・神奈川・千葉にある四谷大塚の5校舎。初めて囲碁を体験する年中生~小学5年生を無料で招待する。四谷大塚のWebサイトにて先着順で申込みを受け付けている。
東京都の葛西臨海公園は、サマーフェスティバルを8月21日に開催する。子ども対象の水鉄砲作りや葛西臨海水族園による出張水族館、地域の団体によるフラダンスステージなどを実施する。
TEPIA先端技術館は7月31日、宇宙や科学の不思議を体験するコズミックカレッジを開催する。「ロケットと飛行機が飛ぶしくみを学ぼう」がテーマとなっており、小学3年生~中学生が対象。参加希望者は、7月21日までにメールで申し込む。
東京都庭園美術館では7月16日~8月31日の期間、貴重な西洋の子ども服や子ども服にまつわる絵画、絵本、写真などを展示する企画展「こどもとファッション 小さい人たちへの眼差し」を開催する。会期中は、子ども服にまつわる講演会やギャラリートークも行われる。
天王洲・キャナルサイド活性化協会は、東京都品川区の天王洲運河一帯を舞台に、7月15から18日に天王洲キャナル夏フェス「CINEMA CARAVAN in 天王洲」を開催する。7月16日・17日に開催される「こども大学」では、親子で海や自然について学べる。
TEPIA先端技術館は、サイエンスショー、ワークショップ、特別教室などが体験できる「夏休みTEPIAサマーフェスタ」を7月23日~8月28日にかけて開催する。対象は小学生~中学生で事前申し込みが必要。ワークショップは無料だが、特別教室のイベントは一部有料のもがある。
首都高速道路は8月19日、小学5・6年生とその保護者を対象に、「キッズプレス~首都高の裏側を取材しよう!~」を開催する。参加する子どもたちは「キッズプレス」として首都高の構造物やPAを取材し、オリジナルの新聞を作成する。
国立天文台三鷹キャンパスは8月16日・17日に、小・中学生対象の「夏休みジュニア天文教室2016」を開催する。プログラムは16日が天文望遠鏡工作、17日が立体星図製作。参加できるのはどちらか1日で、7月14日午前10時から参加申込みを受け付ける。申込み多数の場合は抽選。
最新のデジタルツールを活用してものづくりを学べる専門塾「Qremo(クレモ)」は7月16日から8月31日まで、夏の特別講習「サマーラボ2016」を開催する。初登場となる新しいプログラムを含む、全22講座が用意され、すべて1回から参加できる。
キモい展実行委員会は7月16日~8月31日、世界の気持ち悪い生き物を集めた「キモい展」を開催する。周南市徳山動物園の協力のもと、気持ち悪いアニマル「キモアニ」が約30種類展示されるほか、「ふれあいコーナー」も設けられる。
学びの相談窓口のフラグシップ店である「エリアベネッセ青山」は夏休み期間、自由研究を応援するイベントを開催する。子どもたちに大人気のさかなクンによるトークショーや、ふうせん宇宙撮影の岩谷圭介氏によるワークショップなどを行う。参加費は無料。
8月2日から21日まで、神奈川県内の公立・私立高校が地区ごとに分かれて参加する「公私合同説明・相談会」が県内12会場で開催される。入場無料で事前申込みも不要。入退場自由。
「本当におもしろい本」だけを集めた本好きのためのブックフェア「BOOK MARKET 2016」が7月30日、31日の2日間、東京・神楽坂の日本出版クラブで開催される。本や古本の販売だけではなく、本をテーマにしたイベントやワークショップも実施予定。
総務省は8月3日~5日、小学生を対象とした「子ども統計局見学デー」を開催する。イベントでは、プログラミング教室や統計局の見学ツアーなどを実施する。参加希望者は、7月19日午後5時までにメールで申し込む。