東京・上野公園の国立科学博物館では、7月7日から10月4日まで、生命進化の歴史をたどる「生命大躍進展」が開催される。40億年前の生命誕生から人類へと続く進化の過程で起こった出来事などを中心に展示される。
「メガ恐竜展2015」が、7月18日~8月30日に幕張メッセで開催される。迫力ある展示物の中には、トゥリアサウルスの復元骨格など、日本で初めて公開される展示もあるという。入場料は大人2,000円(前売券1,600円)、子ども1,000円(前売券800円)。
明治大学と京都大学iPS細胞研究所は7月26日、「iPS細胞と医農工連携:あたらしい医療を考える」と題したシンポジウムを共催する。ノーベル生理学・医学賞を受賞した同研究所の山中伸弥教授らが登壇する。入場無料。6月15日から申込受付を開始する。
オリエンタルランドグループは、東京ディズニーリゾートのキャストと交流するプログラム「夢・感動塾」を8月8日と22日に開催する。今回は衣装制作者とショー出演者によるプログラムを実施。対象は全国の小学5・6年生。
文部科学省をはじめとした各府省庁等が連携し、子どもたちに業務説明や職場見学などを実施するイベント「子ども霞が関見学デー」が、7月29日と30日の2日間にわたって開催される。今年度は26の府省庁が参加予定だという。
河合塾は、小学生を対象としたサマープログラムを7月29日-8月2日の5日間、東京都内で開催する。英語と科学、数学、文学、経済、起業家体験ワークショップの6つの講座を高度な専門性をもつバイリンガル講師が行う。参加費は15万円。
情報処理推進機構(IPA)は、22歳以下の学生・生徒を対象とした「セキュリティ・キャンプ全国大会2015」の参加者を5月15日~6月22日に募集する。キャンプは8月11日~15日の4泊5日、クロス・ウェーブ幕張で開催する。
中央大学理工学部では、8月21日に後楽園キャンパスで中高生向けの「サイエンスセミナー」を開催する。参加は無料で、事前の申込みが必要となっている。全9コースの実験教室のほか、学食体験やTea Partyも行われる予定だという。
東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージは、夏休み子ども向けスペシャルプランの販売を4月27日より開始した。子どもの年齢に合わせた2つのプランがあり、キャスト体験や、夜のトムソーヤ島を探検するプランなど、特別な体験ができる内容となっている。
文部科学省は、中学生~大学院生を対象とした夏期インターンシップを実施する。実施期間は、7月13日~9月18日の間で各局課室が設定する期間。応募は、所属する学校を通じて5月21日12時までにメールで応募書類を提出する。
群馬県吾妻郡草津町にある環境体験アミューズメントでは、草津温泉を利用した「百年石制作体験」を4月17日より行っている。入場は無料。ゴールデンウィーク中(4月24日~5月6日)と夏期(7月17日~9月13日)は毎日開館している。
日本科学未来館と読売新聞社は、ポケットモンスターを観察・分類し、科学研究のプロセスを体験する企画展「ポケモン研究所~キミにもできる!新たな発見~」を7月8日~10月12日に日本科学未来館で開催する。
キッザニア東京とキッザニア甲子園は、夏休み期間の限定企画として、第2部に子どもが何度も入場できる特別パス「キッズサマーパス2015」を各会場限定250枚で発売する。東京、甲子園ともに、一般予約は4月30日~5月10日に受け付ける。
日本能率協会は7月21日から24日までの4日間、小学生を対象としたモノづくり体験やお仕事体験など、夏休みの宿題・自由研究に役立つ体験型イベント「宿題・自由研究大作戦!」を開催する。入場料は無料。
NPO法人CANVASが運営する子ども向けワークショップの博覧会「ワークショップコレクション」が8月29日に開幕した。10回目の開催となる2014年は、会場を青山学院青山キャンパスに移し、30日までの2日間約100種類のワークショップを実施する。
子どものためのワークショップ博覧会「ワークショップコレクション」が今年、10周年を迎える。4回続いた慶應義塾大学の日吉キャンパスから、今年は青山学院大学の青山キャンパスに会場を移し、8月29日(金)、30日(土)の2日間開催される。