東京都美術館で開催している「ポンピドゥー・センター傑作展」は8月29日、夏の特別企画「キッズデー」を開催する。子連れで美術鑑賞ができるほか、子どもが参加できる体験型プログラムも行われる。事前の申込みは不要。高校生以上は観覧券が必要。
「JTB時刻表」を発行するJTBパブリッシングは、8月27日と28日に「時刻表づくり」に挑戦する特別授業を都内で開催する。参加対象は小学生の親子ペア。時刻表の役割や使い方を知り、実際につくる体験を通して時刻表の面白さを発見できる。参加費9,600円。
TOKYO FMで放送中の「高橋みなみの『これから、何する?』」は8月23日、十代の学生を対象とした「超十代夏期講習2016」のスペシャル企画として、イベント会場の青山学院大学から公開生放送を行う。
アクティブラーニング型SNS「THINKERS」を運営するTHINKERSは8月30日、日本科学未来館でプレゼンテーションコンテスト「THINKERS FES 2016」を開催する。企業などによるブースも出展され、さまざまなプログラムが行われる。参加無料。
ドラッグストアや調剤薬局を全国で展開するココカラファインは8月21日、東京ドームシティ内の「アソボ~ノ!」で「こども薬局」を開催する。参加費は無料だが、別途、入館料が必要。1日4回開催され、各回先着60名まで。
西武鉄道は8月20日、新宿線の南入曽車両基地(埼玉県狭山市)で恒例の一般公開イベント「南入曽車両基地 電車夏まつり2016」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
「WIRED」日本版は8月22日から24日までの3日間、電通国際情報サービス オープンイノベーションラボ(イノラボ)およびTechShop Tokyoとともに、中高校生向けのサマースクールを開催する。
三溪園では8月18日から28日まで、外苑の蓮池および睡蓮池でザリガニ釣りを実施する。定員は各日200名。さきイカなど、油分のないエサを持ち込み参加する。時間は午前9時から午後4時半まで。
8月16日から18日までの3日間、東京国際フォーラムでは「丸の内キッズジャンボリー」が開催される。未就学児や小学生、中学生およびその保護者を対象に、企業や団体、行政が展示やワークショップ、アトラクションなどが勢ぞろい。
首都高速道路は、8月27日・28日の両日、「首都高環境フェア in お台場」をMEGA WEBにて開催する。
ネクタイ専門ブランド「giraffe」の旗艦店「giraffe WORK TO SHOP Sendagaya」では8月24日から28日の期間、親子で楽しめる「ちびgiraffeワークショップ」を開催する。
Z会が運営する学習スペース「Z会Liberales(リベラレス)」では、8月19日・20日・26日・27日に「夏休み宿題お助けゼミ」を開催する。対象は中学生。Z会を受講していなくても参加でき、参加費は無料。事前の申込みも不要。
ガイアックスが運営する地域体験予約サイト「TABICA(タビカ)」は、夏休み自由研究特設ページを開設した。東京近郊で日帰りできる体験プログラムを紹介している。参加予約はWebサイトより受け付けている。
「横浜・八景島シーパラダイス」では、8月31日までの期間中、大人から子どもまで幅広い年齢を対象とした夏休みスペシャルイベント「SUMMER DAY TRIP」を開催している。
地域の子どもたちに幅広い学びの機会を提供しようと、「子どもサマースクール2016 in慶應義塾大学・協生館」が8月18、19日、慶應義塾大学日吉キャンパス内の協生館で開催される。医学や芸術、音楽などの分野の専門家が、子ども向けに体験型学習プログラムを提供する。
湘南ゼミナールでは、夏期講習III期と9月授業を無料で体験できるキャンペーンや公立中高一貫講座の1か月体験を実施している。夏期講習の無料体験は最寄りの教室で、公立中高一貫講座の体験はWebサイトの申込みフォームで受け付けている。