「ランス美術館展 華麗なるフランス絵画 古典派、ロマン派、印象派 そしてレオナール・フジタ」が、7月16日から9月4日まで、熊本県立美術館で開催される。
マピオンは7月14日、マピオン季節特集において「海水浴場・プール特集2016」を公開した。海水浴場やプール、ジャブジャブ池などで水遊びができる公園、全国約600か所を紹介している。
福岡県庁では8月、小学生が県について楽しく学ぶ「わたしたちの福岡県展」を開催する。知事室が見学できる県庁見学や燃料電池車「MIRAI」の試乗、ソーラーカーなどが作れる「よかもん体験ひろば」も同時開催する。
年々高まりつつあるプログラミング人気を受け、子どもにプログラミングに触れきっかけになるような、全国各地で開催される小学生向けのプログラミング教室やワークショップを紹介しよう。
長崎ハウステンボスに7月16日、ロボットによるレストランや体験型ミュージアムが集結する国内初のロボット複合施設「ロボットの王国」がオープンする。オープニング企画として「機動戦士ガンダム スペシャルシアター」も登場。夏休みに大人も子どもも夢中になれる施設だ。
日本出版販売は8月、優良児童図書展示会「本と遊ぼうこどもワールド2016」を会津若松、名古屋、熊本の3会場で開催する。展示即売のほか、サイン会やワークショップなどを会場ごとに実施。入場は無料。
福岡県の遠賀・中間地域では、海の魅力やスポーツ体験を楽しむ子ども向けイベントを8月6日から28日にかけて実施する。ライフセービングやサーフィン、親子ボウリングなど5つのプログラム。申込みは7月18日から。
名古屋市にあるリニア・鉄道館は7月13日~8月31日、楽しみながら鉄道について知ることができる夏休みイベントを開催する。700系新幹線電車の誕生の経緯や、超電導リニアが浮上して走る仕組みや開発の歴史を紹介するガイドツアーなどが行われる。
富士通と富士通アイソテック、島根富士通は、小中学生を対象とした「パソコン組立て教室」を開催する。パソコンやタブレットの組立てのほか、プログラミング学習や工場見学などが行われる。申込みは、メールもしくは郵送、FAXにて受け付けている。
カゴメは7月21日より、食育チャリティミュージカル「カゴメ劇場2016」を開催する。全国15会場で計34公演が行われ、5万4,090人の親子を無料で招待する。応募は、「カゴメ劇場」のWebサイトで受け付けている。
名古屋市の南部市場は、8月に市場の役割をわかりやすく紹介す親子食肉市場見学会を開催する。市内在住の小・中学生とその保護者が対象で、親子2名1組で申し込む。募集は各日とも12組24名で、往復はがきで7月19日までに必着で郵送。
アサヒビールは7月~8月、全国8工場で「夏休み親子見学ツアー ~飲んだあとの容器ってどうなるの?~」を開催する。対象は小学生とその家族。参加費は無料。申込みは、電話もしくはホームページにて先着順で受け付けている。
夏休みの体験イベント「NTTドリームキッズネットタウン2016」が7月から8月にかけて、東京・大阪・札幌・福岡の4都市で開催される。対象は、小学3~6年生。情報通信の仕組みやサービスを楽しく学んで体験でき、自由研究の課題にもぴったりのイベントだという。
CANVASと嘉穂無線は8月20日・21日、「ワークショップコレクションin福岡」を開催する。世界最大級のこどもの創作イベントで、100近くのワークショップの出展が予定されている。入場料は無料だが、一部のワークショップでは材料費が必要。
2016年4月開始の新作テレビアニメ「文豪ストレイドッグス」と、山口県・中原中也記念館のコラボレーションが決定した。7月28日から9月25日までの約2か月間、特別企画展「太宰治と中原中也」が行われる。
みんなのコードでは、7月23日から8月31日の夏休み期間中、全国100校で1万人の子どもを対象にしたプログラミング体験会を開催する。開催にあたり、夏休みに学校でプログラミング教室を開催する参加校を募集している。開催費は無料。