愛知県は8月19日から9月3日にかけて、磁気により浮上して運行する交通システム「リニモ」と沿線地域を舞台としたリアル謎解きゲーム「リニモとキオク」を開催する。沿線の公園や博物館をめぐってヒントを探し、謎を解き明かしながら沿線の魅力を探る。
三重県伊勢市の伊勢夫婦岩ふれあい水族館は、8月4日から31日までの夏休み期間中、ツメナシカワウソの赤ちゃんたちの子育て体験ができるイベントを実施する。対象は高校生以上。当日先着順に入場券売り場で予約を受け付ける。
福岡県は8月、小学生でも県について楽しく学べる「わたしたちの福岡県展」を開催する。登録されたばかりの世界遺産を紹介するほか、知事室見学やものづくりを体験する「よかもん体験ひろば」を同時開催する。
国立天文台は、夏休み期間に全国4か所の施設において年に1度の特別公開を実施する。普段は立ち入ることのできない観測・実験装置の公開や、研究紹介、天文学者による最新の研究成果の講演など、各施設ごとにさまざまなプログラムが用意されている。いずれも入場無料。
福岡県青少年科学館では7月8日から8月31日まで、最新の科学技術や科学トリックに触れられる夏の特別展「Dr.パープルからの挑戦状」を開催している。土日やお盆期間を中心に、お化けキャンドルを作るワークショップも開催される。
マツダは8月10日、小学4年生~中学3年生と保護者を対象とした「船積み見学会」を広島県安芸郡府中町のマツダ本社で開催する。参加費は無料。応募は7月31日午後11時まで、Webサイトにて受け付けている。
日本自動車連盟(JAF)は、中高生を対象とした「職場見学体験」を全国8エリアで開催する。JAFの仕事のほか、テーマパークや動物園など、さまざまな職場体験が用意されている。申込みは、Webサイトより受け付けている。
東京理科大学は8月20日、「サイエンスフェア2017 in 松山~坊ちゃんと一緒に科学体験~」を松山市総合コミュニティセンターで開催する。さまざまな研究室による展示・体験ブースが登場するほか、秋山仁教授のスペクタクルショーも行われる。入場無料。
NEXCO 3社とJB本四高速、日本道路交通情報センターは、お盆期間(2017年8月5日~16日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
国土交通省は7月14日、平成28年の「お盆期間の渋滞ランキング」を発表した。高速道路では「中国道(下り)中国池田~宝塚」、都市高速道路では「神戸線(上り)第二神明接続部~西宮JCT」、直轄道路では「国道16号 さいたま市 丸ケ崎交差点~宮ケ谷塔交差点」が1位だった。
ジャパンホームシールドは子ども向けイベント「土のふしぎ 体験教室2017」を8月1日に福岡、8月8日に大阪、8月10日に東京で開催する。体験教室では、光るどろだんごづくりや、光るどろだんご全国大会2017の予選会を実施する。参加費は無料。
ヤマハ発動機は、企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」において夏休み期間中、小・中学生と保護者を対象にものづくりの楽しさを体験できる特別イベント「親子で楽しめる工場見学&体験教室」を開催する。参加無料。電話、FAXで事前申込みが必要。
トーハンは取引先書店との共催で、「2017こどもの本ブックフェア」を7月21日より岡山、京都、札幌、福岡の4会場で開催する。絵本や児童書など5万冊を展示して即売するほか、ワークショップや読み聞かせなどのイベントも予定されている。入場無料。
学研プラスとイオンモールは、夏休みの自由研究をテーマにした「学研キッズネット自由研究プロジェクト」の一環として、「自由研究おたすけワークショップ」を全国24か所のイオンモールで開催する。期間は7月2日~8月27日。観覧無料の実験ショーも実施する。
パナソニックは、親子で楽しめるLED工作教室「さぁ、夏休み!親子でつくろうLEDのあかり」を7月22日より全国22か所のパナソニックリビングショウルームで開催する。事前申込制で、申込方法は開催地により異なる。
ウェザーニューズは6月28日、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「花火天気 Ch.」で2017年の花火大会情報を公開した。「花火大会アラーム」では、事前に行きたい花火大会を登録すると、天気や開催可否情報をPUSH通知で受け取ることができる。