学年やスキルに関係なくエントリーできる、小学生対象の「プログラミングスタジアム」が2022年も開催される。本イベントで審査員を務めるヴィリング代表取締役の中村一彰氏に、プログラミングを通じて子供たちが育みたい力、イベントに挑戦する意義について聞いた。
光文書院は2022年7月1日、デジタル夏休み教材(デジ夏)をリリースした。読書感想文を書くために必要な本の選び方、本の買い方・借り方、書く内容のまとめ方を児童が1人で学ぶことができる他、自由研究に役立つ動画も収録されている。
ヤマハ英語教室は2022年、英語の基礎に親しむ「夏の特別体験レッスン」を実施する。夏休みの期間に1回45分のレッスンを3回受けられる。
小学館集英社プロダクションとブックハウスカフェは2022年7月24日、脳科学者・茂木健一郎氏が京大の動物博士と考える「サルのふしぎ・ヒトのふしぎ」を開催。ブックハウスカフェ店舗参加とオンラインでの、ハイブリッドで実施する。
私学妙案研究所は2022年7月26日と27日、「夏休み自由研究フェスタ2022」を横浜新都市ビルにて無料開催する。私立中学や教育関連企業がブースを出展。7月30日~8月3日には、Zoomでオンライン体験講座も開催する。参加無料。事前予約制。
六甲高山植物園は伊丹市昆虫館の協力のもと、2022年7月16日から9月25日の期間、子供向けのイベント「しょくぶつとむし」を開催する。植物と虫の深い関わりについて学ぶことができる。
NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)は2022年7月23日~8月28日の期間、最新のメディア・アートに触れる「ICC キッズ・プログラム2022 どうぐをプレイする Tools for Play」を開催する。ICCでのリアル展示とオンライン展示を実施。入場、体験ともに無料。
東北大学サイエンスキャンパスは2022年7月27日、小学4年生~中学3年生を対象に、体験型科学教室「オープンキャンパスラボツアー」をオンライン開催する。申込締切は7月18日、定員50人。定員を超えた場合は抽選となる。
長年、中学受験専門塾にて算数・理科の指導に携わり、現在は執筆活動や受験相談を行っている後藤卓也氏に、算数の得点アップにつながる勉強方法のポイントについて寄稿いただいた。
横浜みなとみらい21は2022年7月15日~9月30日、ミュージアム施設をテーマごとに巡るデジタルスタンプラリーを開催。新たな“知”と出会ったり、自由研究の参考にしたりすることができる。
KCJ GROUPは、2022年夏に子供の職業・社会体験施設の「キッザニア甲子園」と「キッザニア東京」にて、SDGsをテーマに食品ロスの現状を学ぶ「サーキュラーフードセンター」とサンゴの未来について考える「サンゴ未来研究所」の2つのパビリオンを期間限定でオープンする。
国立国会図書館国際子ども図書館は2022年8月2日~8月28日までの期間、厚生労働省との共催による展示会「子どもを健やかに育てる本ー令和2年度児童福祉文化財推薦作品」を開催する。入場無料。
今年もいよいよ夏休みが近づいてきた。この時期、親も子も気になるのは夏休みの宿題だろう。そこで多くの学校で、夏休みの課題の1つとして設定されている読書感想文の課題図書を、小学校低学年、小学校中学年、小学校高学年、中学校、高校の各区分ごとに紹介する。
学研エデュケーショナルは、「ことばパーク」の夏イベント第1弾として、親子で参加できる特別オンラインイベント「辞書とあそぼ!~語彙力アップお楽しみ講座~」を2022年8月20日に開催する。申込み・参加ともに無料。
JR西日本は2022年7月1日~8月28日の期間、夏休みの家族旅行にお勧めの「お子様1000円!」ファミリーきっぷを、ネット予約(e5489)限定で発売する。山陽新幹線、北陸・南紀・北近畿・山陰方面の一部区間で8月中に利用可能。
NTTデータは2022年8月6日・7日の2日間、小学生を対象にIT体験教室「NTTデータ アカデミア」をオンライン開催する。デジタルポケットの「Viscuit」を使ってプログラミングを体験。コースは入門と基本の2種類から選択できる。参加無料。