古代オリエント博物館は2020年7月18日~9月22日の期間、古代オリエント世界の魅力をわかりやすく紹介する夏の特別展「古代オリエントをたのしむ!子どもミュージアム」を開催する。子ども向けのわかりやすい展示のほか、ワークショップや体験ブースも設ける。
国立映画アーカイブは、毎年夏に開催している「こども映画館」の2020年の開催を決定した。コロナ禍でも安心して子どもたちに楽しんでもらえるよう、座席151席のうち定員を50人に設定。中学生以下は無料、2020年7月から8月にかけて4日間の日程で開催する。
最新テクノロジーを駆使した教育事業「TECH PARK(テックパーク)」を展開するグルーヴノーツは2020年8月11日より、東京都英語村「TOKYO GLOBAL GAYEWAY(TGG)」において、TGGスクール by LCA「リトルエンジニアコース」を開講する。
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、新型コロナウイルスによる影響で短縮される夏休みに関するアンケートを実施。小学生保護者の約9割が「夏休みは短縮される」と答えており、盛夏時の登校になるとあって熱中症対策とコロナ対策の両立を切望する保護者が多かった。
ぐらみんは2020年8月3日から6日までの期間、Google Meetを利用したオンラインイベント「夏休み集中講座~おひめさまを助けよう~」を開催する。対象は小学3年生から6年生で、2日間の講座を4クラス実施。Webサイトで申込みを受け付けている。
大阪市の天王寺動物園は、2020年8月9日と10日、14日、15日の4日間、「夏のナイトZOO」を開催する。参加には、電子申請または往復はがきにて事前申込みが必要。定員は各日2,000人。
東京都は、食の安全について小学生が楽しみながら学べるよう例年夏休み時期に実施している、食に関する施設の調査や簡単な実験などを行う「食の安全こども調査隊」の参加者の募集を開始した。申込締切は2020年7月31日(当日消印有効)。
日本旅行は2020年7月3日午後3時、「トムソーヤクラブ」の「2020年 子どもたちの自然体験 サマーキャンプ」を発売する。山梨県・白州、北海道・苫小牧などでのツアーを用意している。
やる気スイッチグループの英語で預かる学童保育「Kids Duo(キッズデュオ)」は2020年7月20日から8月31日まで、幼児から小学生を対象としたサマースクールを実施する。日程とコースは自由に組み合わせが可能で、1日最大10時間のプチ留学体験ができる。
光文書院は2020年7月1日、デジタル教材「デジタル夏休み教材(デジ夏)」をリリースした。商品の購入特典として無料配信する児童向けのデジタル図書教材。読書感想文を書くために必要な本の選び方、内容のまとめ方などのポイントを学ぶことができる。
新江ノ島水族館と「キッザニア」を企画・運営するKCJ GROUPは2020年7月1日から8月31日、期間限定の「水族館」パビリオンをキッザニア東京で展開し、「水族館飼育員」の仕事体験を提供する。
中学受験理科のスペシャリストで、中学受験情報局「かしこい塾の使い方」の主任相談員である理科のカリスマ講師・辻義夫先生に、自由研究が子どものどのような力を伸ばすのかをたずねてみた。
「いこーよ」を企画運営するアクトインディと、リアル宝探しの制作運営を手掛けるタカラッシュは2020年7月11日、12日、19日、親子向けオンライン体験型謎解きイベント「トレコレキッズ オンライン ~わいわい動物編~」を開催する。対象は小学生以下の子どもと保護者。
21世紀型教室デルタスタジオは2020年7月・8月にかけて、年中~小学6年生対象のサマースクールを開講する。1日完結型の「点火プログラム」と、企画・実行をすべて自分たちの力で行う「デルタチャレンジプログラム」の2種類を実施。申込みはWebサイトで受け付けている。
長野県小谷村は2020年8月17日から21日まで、コールマン ジャパン(コールマン)のサポートを受け、「キッズサマーキャンプ2020 supported by Coleman」を開催する。対象は小学4年生から6年生まで。Webサイトより申込みを受け付けている。締切りは7月15日。
国土交通省は、2020年度(令和2年度)「国土と交通に関する図画コンクール」において全国の小学生から作品を募集している。締切りは2020年9月30日(必着)。応募は原則として学校単位で受け付ける。