家庭でできる科学実験を紹介する日本ガイシのコンテンツ「NGKサイエンスサイト」は、夏休み特集として「夏休みの自由研究スペシャル2020」を公開している。数多くある実験の中から、夏休みの自由研究のテーマにぴったりの実験を紹介している。
埼玉県立総合教育センターは2020年7月28日、小・中学生向けに「センター夏トレ」、高校生向けに「オンライン夏期講習」の2つのWebサイトを公開した。1学期の学びの復習や受験対策のひとつとして、家庭や学校で活用できる。
東京大学クイズ研究会の有志で立ち上げたWebメディア「QuizKnock」(クイズノック)から発足した「QuizKnock Lab」のナイスガイこと須貝駿貴氏の著書「東大流!本気の自由研究で新発見 QuizKnock Lab」(KADOKAWA)より、東大流の楽しい科学実験を紹介する。
2020年の夏休みに9割以上の保護者がオンラインでの習い事を検討していることが、イー・ラーニング研究所の調査により明らかになった。夏休みに子どもにさせたい習い事は、「英語・英会話スクール」「プログラミング」に人気が集まった。
デジタルポケットは2020年7月23日から8月23日までの夏休み期間、集中的にビスケットプログラミングを楽しく学べるビスケットスクール「夏やすみとくべつ講座」を開催する。小・中学生を中心に、幼児や大人向け講座も開講する。申込みはWebサイトで受け付けている。
ベネッセ教育情報サイトは、小中学生の保護者に向けて「夏休みの自由研究 カンタン解決策特集!」を公開している。240以上の自由研究テーマを収録しているほか、テーマの選び方やまとめ方、子どもの励まし方も解説している。
町田市のものづくりチャレンジ実行委員会は、「第2回ものづくりチャレンジ大作戦 in まあち」を2020年8月10日~23日の14日間、オンライン方式で開催する。バルーンカー走行、英語を使ってラグビー発射台づくりなど、親子で楽しめるプログラムになっている。
寺田倉庫の運営する「PIGMENT TOKYO」は、親子で楽しめる「オンライン芸術教室」を2020年7月17日に開講した。現役アーティストから、画材の使い方、制作の手順など、ちょっとしたコツや豆知識まで、基本を丁寧に学ぶことができる。
学研ホールディングスは、「家庭学習応援プロジェクトサイト」にて、ユーザー参加型企画「今年の夏はコンテスト&チャレンジ!みんなで発表しよう!つながろう!」と、オンライン参加型イベント「学研キッズフェス2020」を開催する。
私学妙案研究所は、「おうちで自由研究フェスタ 2020」を2020年7月15日からオンラインで開催中。小学生低学年からが対象で、私立中学校や教育関連企業が自由研究に関するページを公開し、工作や理科実験、語学などを体験できる。
子どものためのプログラミング道場「CoderDojo」を推進するCoderDojo Japanは2020年8月5日と7日、CoderDojoに参加している、もしくはプログラミングに興味のある女子小中学生を対象に、Googleのエンジニアと交流する「Mind the Gap オンラインセッション」を開催する。
tanQは2020年8月、東京都墨田区が主催するSTEAM人材育成事業「プロジェクトスミーダオンライン」を企画協力して開催する。参加費は無料。小学生を対象としており、チラシのQRコードやWebサイトより申込みを受け付けている。締切りは7月26日。
steAmは「steAm PLAY SCHOOL」を開講する。第1回目のワークショップとして2020年8月1日と8日に「STEAMスライムで食品サンプルをつくろう」(2回シリーズ)をオンラインで開催する。対象はおもに小中学生。
新型コロナウイルスの影響で、家の中で過ごす機会がとても多くなった今、家の中でも練習することができて、災害時や非常時に役立つだけでなく、工作やものづくりにも応用できる「サバイバルロープワーク」。ロープワークの基本を「子供の科学 2020年6月号」より紹介する。
「“おいしい”ってどうやって決まるの?」「どうして卵はゆでると固まるの?」といった子どもの素朴な「なぜ?」に応える料理に潜む“サイエンス”を「子供の科学 2020年 7月号」よりご紹介する。キッチンを理科実験室に変えて自由研究などに役立ててほしい。
浜学園は2020年8月22日と23日、小学1年生から6年生の一般生(浜学園塾生でない者)を対象に「夏期学力テスト」を実施する。申込期間は8月1日午後2時から各実施日の前日午後5時。受講料は無料。