「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」の最終審査発表会が2018年12月8日に開催され、最優秀賞・優秀賞・審査員特別賞の各賞が決定した。ゲーム部門では鳥取県の伊賀成啓さん、クリエイティブ部門では東京都の小林心さんが最優秀賞を受賞した。
ヤフーが運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は、2018年に「Yahoo!きっず検索」上で検索されたキーワードのランキングを発表した。有名人ランキングでは、点字の発明家「ルイ・ブライユ」が4年連続で1位となった。
CA Tech Kidsは、2019年3月に香港で開催されるアジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」に出場する日本代表選手の募集を2018年12月3日に開始した。
課題達成型のプログラミング教材「コードモンキー/コードの冒険」の開発元であるコードモンキー・スタジオは、2018年12月の「コンピューターサイエンス教育週間」に合わせ、チャットボットづくりを体験できる「トリビアチャットボット」日本語版の無償公開を開始した。
任天堂は、同社が著作権を有するゲームからキャプチャーした映像およびスクリーンショットを利用した動画や静止画などを個人が利用する際のガイドラインを公開しました。
GYAOがヤフーと協力して運営する動画配信サービス「GYAO!」は、子どもと一緒に楽しめる映画をまとめて紹介する「おすすめキッズ!映画特集」を公開した。また、2019年春発売予定のNintendo Switchソフト「妖怪ウォッチ4」プレゼントキャンペーンも実施する。
総合マネースクールのファイナンシャルアカデミーは2018年11月24日、お金の生きた使い方を知り、自分のやりたい仕事の方向性に気付ける小学生向けのカードゲーム「職業診断ゲーム わくわくワーク」を発売する。価格は2,500円(税別)。
8回目を迎える「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」の最終審査会が、2018年12月8日に三鷹産業プラザで開催される。「ゲーム部門」と「クリエイティブ部門」の2部門で一次審査を通過した10組が一堂に会し公開プレゼンを行う。無料で一般観覧も可能。
LITALICOが運営する年長・小学生~高校生がプログラミングやロボット製作を学べるIT・ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、2018年12月15日~2019年1月14日に冬の特別講習「ウィンターラボ2018」を開催する。
10代の1日あたりのSNS平均利用時間は88.7分で、3年前(2015年12月)と比べて約1.3倍も増加していることが、ジャストシステムが2018年11月13日に発表した調査結果から明らかとなった。
プリント整理アプリ「ポスリー」を運営するcosoralのポスリー親子イベント実行委員会は2018年12月2日、未就学児や小学生の親子を対象に「ポスリーおやこフェスタ2018」を開催する。入場無料。
サイエンス玩具研究所は、電脳サーキットシリーズ第8弾として、ゲームの回路を自分で組み立てることができる「電脳サーキット・プレイ」を2018年11月26日に発売する。価格は1万2,800円(税別)。203通りの電子回路の実験ができる。
アプリボットが提供する小学生向けオンラインプログラミング学習サービス「QUREO(キュレオ)」は、全国の小学3年生から6年生を対象に、半年間特別なサポートプログラムに取り組む「特待生」を募集する。募集期間は2018年11月1日から11月30日まで。
東京藝術大学は2019年4月より、大学院映像研究科にゲームを中心とした制作・研究などを行うことができる2年間のコース「ゲームコース」を新たに開設する。南カリフォルニア大学(USC)との共同授業やゲーム産業界からの講師派遣を予定している。
エキ・リテール・サービス阪急阪神は2018年11月3日から12月25日まで、梅田茶屋町エリアにてリアル謎解きゲーム「記憶を失くした雪だるま」を開催する。謎解きキットの販売価格は1,200円(税込)。
2018年10月21日、東京都港区のTEPIAホールで「第3回 全国小中学生プログラミング大会」の最終審査会が開催され、審査の結果、グランプリは中学3年の三橋優希(みはし ゆうき)さんの「つながる。」に決定した。当日の作品展示や表彰式のもようをレポートする。