英国の公的な国際交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは10月22日、秋葉原UDX GALLERYで「英国留学フェア2016」を開催する。参加費は無料。登録制となっており、事前登録者には特典が用意されている。
福岡県教育委員会は9月18日、平成28年度福岡県高校生海外留学報告会をアクロス福岡で実施する。留学生による体験報告のほか、留学助成金制度の説明や個別相談も行う。定員は高校生または保護者100名。
7月28日から8月5日まで、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)にて英語集中プログラム「高校生のためのTUJサマーカレッジ2016」が開催された。アメリカの大学の授業を体験したり、将来のキャリアについて考えたりする8日間の英語漬けプログラム。
アメリカ大使館が主催する留学イベントが9月10日、御茶ノ水ソラシティで開催される。アメリカの大学担当者や卒業生から直接話が聞けるほか、各種セミナーを実施。当日参加も可能だが、Webサイトにて事前登録を受け付けている。入場無料、入退場自由。
留学選びから帰国後のキャリアまでをサポートするICCコンサルタンツ(ICC国際交流委員会)は8月28日、東京本部で「マレーシア大学・大学院フェア」を開催する。入場無料。入退場自由。電話もしくはWebサイトで参加予約を受け付けている。
学習塾全国連合協議会(塾全協)は9月19日、「私立中・高・大進学相談会」を新宿NSビルで開催する。予約不要。入退場自由。132校の私立中学・高校、高等専修学校などが参加するほか、2016年度より新たに国公私立大学進学相談会も行われる。
留学やグローバル人材育成を行うアイエスエイは、9月10日に東京・品川で、「ISAカレッジ・フェア」を初めて開催する。対象は、海外大学進学を目指す中高生とその保護者または進路指導担当教諭。事前申込制で参加無料。
留学サポートや英語学校事業など、留学のトータルサポートを提供するBEOは10月23日に東京、10月25日に大阪で「beo大学・大学院留学フェア」を開催する。参加費は無料。来場予約をWebサイトもしくは電話で受け付けている。
留学ジャーナルは、東京、大阪、名古屋、広島、福岡の全国5会場にて「第30回ワールド留学フェアFall2016」を10月に開催。参加費は無料で、留学に興味があれば、だれでも参加できる。
マツダは、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「サポート・アワー・キッズ」の「第6回海外ホームステイプログラム」を支援すると発表した。
米国では初開催となる大学などの教育関係者を対象とした「THEワールド・アカデミック・サミット2016」が、9月26日から28日に、カリフォルニア大学バークレー校にて開催される。参加費は、大学関係者1,200ポンド、企業関係者2,200ポンド。Webサイトから申し込む。
文部科学省は7月29日、平成28年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第5期派遣留学生について、熊本地震により選考を延長していた九州地方の選考を終えたとして、最終の選考結果を発表した。前回より18人増の513人が選ばれた。
世界各地でテロが続発する最近の治安情勢を受けて、明治大学、法政大学、中央大学など多くの大学が、各大学Webサイトに海外渡航時の安全確保についての注意喚起を掲載。外務省も安全対策と「たびレジ」による緊急連絡先登録を呼びかけている。
留学サポート事業を行う留学情報館が、8月1日に業界初となる自動・留学カウンセリングサイト「English Pedia(イングリッシュペディア)」をオープンする。従来、大都市と地方の間にあった留学エージェントを介した情報や価格面での格差解消を目指す。
留学ジャーナルは、「高校生・大学生のための留学フェア」を8月6日に大阪・名古屋・広島・福岡で、8月7日に東京で開催する。当日は希望のセミナーに参加したり、個別のカウンセリングを受けることができる。参加には事前の予約が必要。参加費無料。
矢野経済研究所は7月20日、語学ビジネス市場に関する調査結果(2016年)を発表した。2015年度の語学ビジネス総市場規模は、前年度比101.7%の8,272億円。幼児・子ども向けサービスと翻訳・通訳ビジネス市場が好調に推移し、市場を牽引した。