みずがめ座η(エータ)流星群の活動が、2022年5月6日の午後5時ごろに極大を迎える。見ごろは5月6日と7日の、それぞれの未明から明け方となりそうだ。
2022年4月23日午後4時ごろ、「4月こと座流星群」が極大を迎える。見頃となるのは、4月22日深夜から23日未明にかけて。出現する流星数は、条件のよいところで1時間あたり5個程度と予想されている。
文部科学省は国立天文台と連携し、「GIGAスクール特別講座~宇宙をのぞいて、世界を知ろう~」を2022年5月24日、YouTubeライブで無料配信する。申込不要。
国立天文台は2022年2月1日、「令和5(2023)年暦要項」を発表した。暦要項によると、2023年の春分の日、秋分の日は、それぞれ3月21日、9月23日。年内に日食が2回、月食が1回ある。
2022年1月25日、株式会社ispaceは民間月面探査プログラム『HAKUTO-R』の、ミッション1とミッション2に関する進捗報告会を行った。
2022年1月18日は今年最初の満月で、2022年の中で地球からもっとも遠い満月「ウルフムーン」を見ることができる。満月になる時間は、8時48分。ウェザーニュースは、関東を含む太平洋側ほど晴れて、満月を楽しむことができそうと予想している。
環境省は2021年12月24日、2021年度冬の星空観察について発表した。2022年1月24日から2月2日に「肉眼による観察」、1月23日から2月5日に「デジタルカメラによる夜空の明るさ調査」に取り組むよう呼びかけている。
新年最初の天体ショーとなる「しぶんぎ座流星群」が2022年1月4日の未明から活動のピークを迎える。見頃は1月4日未明から明け方にかけて。
富士汽船株式会社は、ふたご座流星群が極大を迎えるのに合わせ、2021年12月13日、14日の2日間、サンセットクルーズと星空観賞を楽しめる特別イベントを開催した。
サンシャインシティは2022年1月23日から29日まで、サンシャイン60展望台の天体観賞会第9弾「ダイヤモンド富士」観賞会、屋上撮影会を開催する。1月25日は超望遠レンズ使用の観賞会と撮影レクチャーがある。
アストロコネクトは2021年12月27日午後9時から宇宙情報番組「SpaceShowroom」と、「オンラインプラネタリウム」の合併特別号として、双方向コミュニケーション型特別番組「宇宙・天文10大NEWS RANKING2021!」をYouTube Liveで無料配信する。
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、2021年12月14日頃に出現のピークを迎える。2021年は月が沈んでから明け方にかけてもっとも良く観察できる。好条件下では、1時間あたり40個~50個の流星が見られると予想されている。
丸善出版は2021年11月29日、科学知識のデータブック最新版「理科年表2022」を発売する。発売にあわせて、「理科年表」と人気漫画「ゆるキャン△」のコラボ企画「りかキャン△プロジェクト」を実施する。
月の大部分が隠れて「ほぼ皆既月食」となる部分月食が2021年11月19日、夕方から夜にかけて全国で見ることができる。当日の天気は、北日本を中心に冬型の気圧配置となるが、関東以西では晴れて月食の観測チャンスに恵まれそうだ。
2021年11月19日の夕方から宵にかけて、部分月食を全国で見ることができる。今回の部分月食は、月の直径の97%が地球の影に隠される「ほぼ皆既月食」と呼べるほど深い月食。日本の広い範囲で、月食の過程の大部分を観察できる。
2021年11月12日におうし座北流星群、18日にしし座流星群が活動のピークを迎える。予想される観測数は控えめだが、この時期はおうし座北流星群、おうし座南流星群、しし座流星群の活動時期でもあり、夜空を眺めれば流れ星を見ることができるかもしれない。