銀河間で奇妙な爆発現象が発生…ハッブル宇宙望遠鏡が観測
ハッブル宇宙望遠鏡が、30億光年以上離れた2つの銀河の間の空間に、突然何かが爆発したような青い閃光を観測しました。
巨大反射鏡が崩落したアレシボ天文台、再出発が決定
米国科学財団(NSF)が、プエルトリコのアレシボ天文台を教育施設として再出発させるため、4つの機関に管理を移すと発表しました。
ポケモン登場「お月見」ライブ配信9/29、広く晴れの予報…ウェザーニュース
ウェザーニュースは2023年9月29日の夜、中秋の名月のようすを生中継する。「中秋の名月・満月特別番組」ではポケモンとコラボし、満月の中継映像と一緒にピッピがお月見の楽しさなどを伝える。夜の天気は北日本や西日本を中心に高気圧に覆われて広く晴れる見込み。
2023年「中秋の名月」9/29、満月は3年連続…次は7年後
2023年9月29日は、秋の風物詩「中秋の名月」。必ずしも満月になるとは限らないが、2021年から3年連続で満月と重なっており、2023年も丸く明るい「中秋の名月」を眺めることができそうだ。
「西村彗星」が太陽に近づき増光中、次は数百年後
日本のアマチュア天文家、西村栄男 氏が8月13日に発見した彗星「西村彗星」が、9月18日ごろにかけて太陽に最接近します。
中秋の名月、サンシャイン60展望台で天体観賞会9/29
「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」は2023年9月29日、中秋の名月を鑑賞する「てんたいパーク2023」第3弾を開催する。展望台入場料のみで参加できる。入場料は大人(高校生以上)は平日700円、小・中学生は平日500円、未就学児は無料。
2023年最大の満月「スーパーブルームーン」8/30深夜から
2023年最大の満月「スーパームーン」が、8月30日深夜から31日明け方にかけて見られる。今回は、「ブルームーン」と呼ばれる8月2回目の満月でもあり、珍しい「スーパーブルームーン」が観測できそうだ。
【夏休み2023】プラネタリウム「金星と火星のヒミツ」みなと科学館
東京都港区立みなと科学館は、オリジナルプラネタリウム番組「AI探検隊 金星と火星のヒミツを調査せよ!」を投影している。番組映像に加え、解説員が当日の星空を生解説する。夏休みの自由研究のヒントにもなるという。
ペルセウス座流星群、8/13極大…宵から明け方の観測が好条件
三大流星群の1つである「ペルセウス座流星群」が2023年8月13日午後5時ごろ、極大を迎える。日本においては極大時が日の入り前のため、13日の宵から明け方にかけてが観測の好条件の時間帯。条件の良いところでは、1時間に30個程度の流星が期待できるという。
学習用天体望遠鏡組立キット「NEWTONY DIY」発売
サイトロンジャパンは2023年8月4日、組み立てながら天体望遠鏡の仕組みを楽しく学べる工作キット「NEWTONY(ニュートニー)DIY」を発売する。小売価格はオープンで、市場予想価格は9,000円(税込)前後。付属品はアイピース3個、スマートフォンアダプター、卓上三脚。
【夏休み2023】千葉県誕生150周年記念「プラネタリウム上映会」8/4-23…現代産業科学館
千葉県立現代産業科学館は2023年8月4日~23日、千葉県誕生150周年を記念した新作プラネタリウム「千葉の星めぐりー150年の歩みとこれからー」を上映する。料金は一般500円、高校生・大学生250円(入館料含む)、中学生以下無料。予約開始は7月30日で先着順。
てんぼうパーク、観賞会や写真教室「フォトWEEK」6/1-4
サンシャイン60展望台は2023年6月1日から4日まで、「てんたいパーク2023」の第1弾「てんぼうパーク『フォトWEEK』」を開催する。「面白い写真コンテスト」「写真教室」「ストロベリームーン観賞会」を行う。参加費無料。申込不要。写真コンテスト作品の募集は5月23日まで。
【GW2023】宇宙や標本…サイエンスのオンラインスクール
シンシアージュは2023年4月30日~5月7日、「サイエンスGW特集」をオンライン開講する。「ラットの解剖から生体を大研究!」「顕微鏡で生物を大解剖!」「化石標本から生物進化のひみつを大研究!」「天体望遠鏡と宇宙大研究!」の4テーマある。
宇宙や星空を学ぶ「オンラインジュニア宇宙クラブ」
アストロコネクトは2023年5月より、小学生を対象にオンライン講座「オンラインジュニア宇宙クラブ」を開始する。「宇宙入門コース」1講座70分・全10回・1万円(税込)と、「宇宙探究コース」1講座90分・全10回・2万円(税込)の2コース。
4/20は一部地域で部分日食…次回の観測チャンスは7年後
2023年4月20日、関東以西の日本の一部地域で部分日食が観測できる。国立天文台によると、次回日本で日食を観測できるのは7年後の2030年6月1日。しばらく日本ではこの天体ショーにお目にかかれないことになる。
国際宇宙ステーション、人工衛星と衝突回避…約376秒間のスラスター噴射
国際宇宙ステーション(ISS)は3月6日、ドッキングしているプログレスMS-22宇宙船のスラスターを375.8秒間噴射して軌道を押し上げる操作を実施しました。

