【夏休み2024】ところざわ星空フェスティバル8/18
ビクセンは、2024年8月18日に開催する所沢市教育委員会主催「第11回ところざわ星空フェスティバル」において、工作教室や星空教室、星空観望会などを実施する。参加費無料。一部有料で当日整理券配布あり。
ペルセウス座流星群8/12極大…西日本と日本海側で観測チャンス
三大流星群の1つである「ペルセウス座流星群」が2024年8月12日午後11時ごろ、極大を迎える。12日夜から13日明け方にかけてが一番の見頃となる予想。12日深夜は西から前線を伴った低気圧が接近するため、影響を受けにくい沖縄や西日本、東海および北陸の西部、東北日本海側、北海道の道北などの地域で観測が期待できるという。
【夏休み2024】星空観測や宇宙クイズ…愛知教育大8/10
愛知教育大学は2024年8月10日、第168回天文台 「めざせうちゅうはかせ!宇宙クイズ大会」を開催する。宇宙クイズや夏の星空観察(雨天時は天体観望会のみ中止)を行う。誰でも参加できる。参加費無料。事前申込不要。
東大工学部×ソニー「宇宙を拓く」ハイブリッド9/14
東京大学メタバース工学部は2024年9月14日、ソニー協賛のもと「宇宙を拓く2024」を開催する。定員は、会場100名、オンライン3,000名。応募多数の場合は抽選となる。参加無料。締切りは9月4日。会場参加は中高生限定。
プラネタリウム「氷と生命のふしぎ」港区立みなと科学館
港区立みなと科学館は2024年7月13日より、宇宙の奥行を体感できるプラネタリウムオリジナル番組「太陽系アイスワールド 氷と生命のふしぎ」の投影を開始する。料金は大人600円、小・中・高100円。入館料は無料。休館日は毎月第2月曜日で、祝日の場合は翌日。
【夏休み2024】国立天文台野辺山「特別公開」オンライン7/20、現地8/24
国立天文台 野辺山宇宙電波観測所は、2024年7月20日にオンライン配信、8月24日に現地で特別公開を開催する。研究者・技術者らが楽しく優しく丁寧に、宇宙や電波天文、観測装置のことなどを説明する。
【夏休み2024】京大、花山天体観望会「星雲と星団」7/27
京都大学理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは2024年7月27日、小学生以上を対象に天体観望会「星雲と星団」を花山天文台にて開催する。定員80名。申込み多数の場合は抽選となる。参加費大人1,800円、小中高生1,000円。申込期限は7月17日。
天体観測会「月と夏の星座を観察してみよう」横浜7/13-14
「天体観測会~月と夏の星座を観察してみよう~」が2024年7月13日と14日、東急百貨店たまプラーザ店にて開催される。「手作り望遠鏡ワークショップ」は1日4回、定員は各回8名。当日午後1時より整理券を配布する。天体観測会は定員なし。午後7時半より屋上庭園で行う。
星空がテーマ「夏の自由研究応援」イベント7/21
ヒューマンアカデミージュニアの科学教室「サイエンスゲーツ」は2024年7月21日、「サイエンス夏フェス2024」をオンラインで開催する。おもな対象は小学生だが誰でも参加できる。参加費は無料。教材の事前購入が必要。事前申込制。申込締切は7月15日。応募多数時は早期に申込みを締め切る場合がある。
【GW2024】みずがめ座η流星群、極大は5/6…見ごろは5-6日の夜明け前
みずがめ座η(エータ)流星群の活動が、2024年5月6日の午前6時ごろに極大を迎える。見ごろは5月5日と6日の夜明け前。天気に恵まれれば、今年は月明かりの影響がほとんどない中で観察できそうだ。
花山天体観望会「月面クレーター」京大5/18
京都大学理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは2024年5月18日、小学生以上を対象に天体観望会「月面クレーター」を花山天文台にて開催する。定員80名。申込み多数の場合は抽選となる。参加費大人1,800円、小中高生1,000円。申込期限は5月8日。
天体観賞会「てんたいパーク」満月鑑賞会など…サンシャイン60展望台
サンシャイン60展望台 てんぼうパークは2024年4月18日、天体観賞会「てんたいパーク2024」の概要を発表した。毎月満月の日に満月観賞会を実施するほか、9月には「中秋の名月」、11月と1月に「ダイヤモンド富士」、元旦には「初日の出」などの観賞会を予定している。
体験施設や雨天OKスポット「スゴイ!遊び場本 関西版」発売
ぴあは2024年3月13日、雨の日でもOKなスポットなど、“すべて入場無料”で楽しめる100施設を紹介した「スゴイ!遊び場本 関西版」を発売する。サイズはA4、100ページ。定価1,080円(税込)。Amazonや楽天ブックスなどで購入できる。
民間初の月面着陸船Odysseus、転倒するも運用能力は保持
民間のミッションで初めて、米国にとっても1972年のアポロ17号以来の月面への着陸に成功したIntuitive Machinesの着陸船Odysseusは、着陸時に予定していた姿勢ではなく、横向きに転倒してしまった模様です。
サンシャイン60「日の出&スカイツリー撮影会」2/23
サンシャイン60展望台てんぼうパークは2024年2月23日、東京スカイツリーと日の出を一緒に撮影できる「日の出&スカイツリー撮影会」を開催する。定員は20名。料金と定員は、通常席1万円(税込)で16名、見切れ席8,000円(税込)で4名。2月16日正午より購入できる。
2025年暦要項、3・9月に日食2回、月食2回
国立天文台は2024年2月1日、「2025年(令和7年)暦要項」を発表した。国民の祝日のほか、日食や月食などの予報を掲載。3月14日と9月8日に皆既月食、3月29日と9月22日に部分日食があるという。

