天体観察や自然体験、小~高校生向け「こども飛騨天文台天体観測教室」8/4-6
NPO法人・花山星空ネットワークは、小学生高学年から高校生までを対象とした「第7回 こども飛騨天文台天体観測教室」を8月4日~6日、京都大学理学研究科附属飛騨天文台(岐阜県高山市)で開催する。
「スーパームーン」今夜6/23夜8時32分、一番小さい満月と比較
今年最大の満月となる「スーパームーン」。国立天文台の「ほしぞら情報」によると、今夜6月23日20時12分に月が今年もっとも地球に近づき、20時32分に満月になる。
6/23は今年最大の満月「スーパームーン」
6月23日(日)は、今年最大の満月となる「スーパームーン」の日。地球と月がもっとも近づいたタイミングで満月となり、大きさも明るさも増す。
フロリダ州で国際宇宙ステーションが見れる、NASAが視認可能な場所・時間を公開
アメリカ航空宇宙局(NASA)は23日、今週から来週にかけて、フロリダ州中部にて国際宇宙ステーション(ISS)を見られると発表した。
最初で最後の「パンスターズ彗星」観察スポット情報を募集
3月から4月にかけて明るくなる「パンスターズ彗星」。現在キャンペーンが行われており、公式Webサイトで観察スポットの情報を募集している。主催は日本天文協議会と「パンスターズ彗星を見つけよう」キャンペーン実行委員会で、期間は4月30日(火)まで。
天の川銀河の最も若いブラックホール
NASAは2月13日、チャンドラーX線観測衛星によって撮影されたスーパーノバの遺物である、W94Bのイメージを公開した。
国立天文台、2014年暦要項を発表…10/8に皆既月食
国立天文台は2月1日、「平成26年(2014)暦要項」を発表した。国民の祝日のほか、東京の日出入、日食、月食などの予報が紹介されている。皆既月食は4月15日と10月8日にあり、10月8日の皆既月食は日本全国で観察できるという。
口径105cm望遠鏡で天体を観測…高校生対象「銀河学校2013」参加者募集
長野県にある東京大学木曽観測所で、2013年3月26日(火)から29日(金)に開催される「銀河学校2013」が参加者を募集している。105cmシュミット望遠鏡を使って、天文学研究の入門編の体験学習を行う。応募締切は2013年2月18日(月)で、対象は新高校生を含む高校生。
2013年の初日の出時刻を公開…国立天文台「ほしぞら情報」
国立天文台のホームページで、「ほしぞら情報」が公開されている。2013年の各地の初日の出の情報や、天文現象の展望や月間の天文情報などが掲載されている。
ふたご座流星群、ピークの12/13は太平洋側ほど絶好の夜空
ウェザーニューズは12月3日、3大流星群の1つである「ふたご座流星群」の観測を多くの方に楽しんでもらおうと、観測のチャンスとなる12月13日(木)の全国の天気傾向を発表した。太平洋側では晴れて天体観測に絶好の夜空となる予想という。
11/28夜遅くから「半影月食」が発生
アストロアーツが提供する星空ガイドによると、11月28日の夜遅くから29日未明にかけて「半影月食」が起こる。月のほぼ全部が半影に入るので、何となく暗くなっているのがわかるかもしれないという。
11/17「しし座流星群」ライブ中継…日本と韓国の7か所から
ウェザーニューズは11月15日、ピーク直前を迎えた「しし座流星群」の観測をより多くの人に楽しんでもらおうと、24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて流星風景を生中継することを発表した。11月17日夜より日本と韓国の計7か所からリアルタイムに流星の様子を配信する。
宇宙旅行と体験型プラネタリウム…森アーツセンターギャラリー11/23から
森アーツセンターギャラリーは11月23日から2013年2月11日まで、時空を超える不思議な宇宙旅行を味わえる体験型のプラネタリウム「スタークルーズプラネタリウム」を開催する。
11/17ピークのしし座流星群、太平洋側では絶好の夜空
ウェザーニューズは7日、秋の天体イベント“しし座流星群”の観測ピークを迎える11月17日について、全国の天気傾向を発表した。また24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」で、日本と韓国の合計7か所から流星の様子を生中継することも発表した。
星の名前を募集「星に名前を付けよう」inさがみはらフェスタ2012
11月24日、25日に開催される「潤水都市さがみはらフェスタ2012」にて、まだ名前のない星に名前を付けるイベントが行われる。応募方法は、はがきで11月12日必着。星の名前決定のイベントは、25日に行われる予定。
三鷹の国立天文台で星の観察「星と宇宙の日2012」10/26-27
「三鷹・星と宇宙の日2012」が10月26日(金)、27日(土)に開催される。国立天文台と東京大学天文学教育センター、総合研究大学院大学天文科学専攻が主催で行われ、普段は見学できない施設の公開や講演会・展示など、最先端の天文学に触れられる。

