金環日食に次いで天の川も…七夕調査で7割以上が天の川を見たいと回答
カルピスは、7月7日の七夕に向け、短冊に書きたい願いごとなどを集計した意識調査を実施した。調査結果によると、金環日食で味わった天体観測の楽しさからか、7割以上が天の川を見たいと回答した。
国立天文台三鷹、小〜高対象「夏休みジュニア天体観望会」7/26−27開催
国立天文台は、7月26日と27日に小学生~高校生対象の天体観望会を開催する。星空案内人が協力し、国立天文台三鷹グラウンドに並んだ小型望遠鏡や大型双眼鏡を用いて、月などの天体を観察する。
人工物が初めて太陽系外に…探査機ボイジャーが太陽系の端に到達
米NASAは22日(現地時間)、1977年に打ち上げた探査機ボイジャー1号が太陽系の端に到達したと発表した。人類が創りだした人工物として初めて、太陽系外に出ることになる。
六本木ヒルズ屋上で「スカイデッキ天体観測会」6/21・7/7
森ビルは6月11日、六本木ヒルズの大展望台・東京シティビューでのスペシャルイベント「ライトダウンジャパン2012 スカイデッキ天体観測会」の開催について発表した。6月21日の夏至の日と、7月7日の七夕の日に開催する。
金星の太陽面通過、国立天文台が岡山からライブ中継開始…金星くっきり
金星の太陽面通過が始まり、国立天文台が岡山天体物理観測所からUstreamによるライブ中継を開始した。7時40分現在、太陽の左側にくっきりと金星の黒い点が確認できる。
明日6/6に迫った金星の太陽面通過…7〜14時の気になる天気は?
気になる、太陽面通過が始まる朝7時から終了の14時ごろ(東京で7時11分〜13時47分)までの天気だが、ウェザーニュースによると西日本は広い範囲で夏の暑さとなり絶好の観測チャンスになりそうだ。
フェリス女学院に138年前の「金星太陽面通過」の碑…国内初観測を記念
さまざまな天文ショーに沸く2012年。そのなかでも珍しい天体現象である金星の太陽面通過の6日6日まであと1日となった。138年前の初観測を記念した碑が横浜市中区山手町のフェリス女学院に立てられている。
金星の日面通過まであと2日、全国各地の天文台や大学で観測会開催
5月21日の金環日食、6月4日の部分月食に加え、6日には金星が日面を通過する。金星の日面通過は、見逃すと次回が105年後ということもあり、各地で天文台で観望会が行われるほか、インターネット上でも中継される予定だ。
今夜の部分月食は広いエリアで観測チャンス…ライブ中継も
5月21日の皆既日食から約2週間、また天体ショーが注目されている。本日6月4日は全国の広いエリアで部分月食の観測のチャンスがある。
金星の日面通過、広いエリアで観測チャンス…ウェザーニューズ
5月の金環日食に続き、6月6日には金星が日面を通過する。次回は105年後といわれており、当日の天候が気になるところだ。そこでウェザーニューズは、「見えるかなマップ」という天候の見通しを公開し、随時最新情報に更新していくという。
筑波大、自作の望遠鏡で天体観測する中学生対象イベント7/28
筑波大学では、中学生を対象とした平成24年度科学研究費補助金の研究成果の社会還元・普及事業「ひらめき・ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI」を7月28日に実施する。
日食メガネを捨てないで…6/6に金星が太陽面通過、次回は105年後
国立天文台によると、5月21日の金環日食に続き、6月6日には「日面経過」と呼ばれる金星が太陽面を通過する減少が起こる。今回の日面経過は、21世紀最後の現象で、次回は105年後の2117年12月11日まで起こらないという。
首都圏の金環日食、雲越しにシルエット
21日朝、太陽が月の陰に隠れる日食が日本列島付近で発生、太平洋岸では金環食となった。東京付近では午前7時30分ごろの数分間が金環食だった。
5/21の金環日食、前日にチェックすべきこと…曇りの日の危険も
いよいよ明日5月21日に迫った金環日食。本州で見られるのは129年ぶりということで期待が高まる。前日の20日、安全に観測するための注意や便利なアプリを、もう一度チェックしておこう。
金環日食、危険な日食メガネのチェックポイント
「天文教育普及研究会 安全な日食観察ワーキンググループ」は18日、インターネットで販売されていた、デメテル株式会社の「日食観賞用グラス」について、フィルター部分の光の透過率の測定を実施した。
東京理科大、金環日食を5キャンパスから生中継
東京理科大学では、5月21日の金環日食当日に、東京、千葉、北海道、長野、山口にある5つのキャンパスからの観測映像を生中継するUSTREAMライブ放送を行う。

