オンライン天文レクチャー「満ちていく月を見よう」9/7
国立天文台(NAOJ)は2021年9月7日、小学生向け天文ミニレクチャー第11回「満ちていく月を見よう」をYouTubeにてライブ配信する。配信時間は午後4時から15分間の予定。秋の夜空の見どころの1つ「中秋の名月」に向け、月の満ち欠けの秘密をわかりやすくレクチャーする。
ペルセウス座流星群を先行体験、プラネタリウムVR配信8/10
アストロアーツは2021年8月10日、プラネタリウムVR配信「ペルセウス座流星群を先行体験!」を開催する。8月12日から13日にかけて出現がピークを迎えるペルセウス座流星群の見え方を再現し、流れ星を多く見るための秘訣等を解説する。
好条件のペルセウス座流星群、ウェザーニュースら生中継8/12夜
「ペルセウス座流星群」が、2021年8月13日午前4時ごろ極大を迎える。8年に1度の好条件とされる流星のようすを届けるべく、ウェザーニュースLiVEでは8月12日夜に特別番組を配信。サイトロンジャパンと天文リフレクションズは13日午前4時までライブ中継を行う。
ペルセウス座流星群、8年に一度の好条件…1時間に50個
三大流星群の1つである「ペルセウス座流星群」が2021年8月13日午前4時ごろ、極大を迎える。日本の観察環境は、月明かりの影響もほとんどなく、8年に一度の好条件とされており、8月12日夜半ごろから13日明け方にかけて、多くの流星を見ることができそうだ。
【夏休み2021】国立天文台野辺山で施設見学、特別公開オンサイトイベント8/28
国立天文台野辺山宇宙電波観測所は2021年8月28日、施設見学ができるイベント「特別公開日2021オンサイトイベント」を開催する。普段は入れない45m電波望遠鏡エリア等を公開する。すべて事前予約制で、応募多数の場合は抽選となる。申込締切は8月15日。
【夏休み2021】現代産業科学館、プラネタリウム上映作品を動画配信
千葉県立現代産業科学館は2021年8月6日から26日の期間、YouTubeにてプラネタリウム上映作品を配信する。8月22日には、上映作品制作者である大平貴之氏による解説会の配信も予定している。
【夏休み2021】肉眼やデジカメで夏の星空を観察しよう…環境省
環境省は2021年7月6日、「2021年度夏の星空観察について」を発表した。星空観察を通じて環境保全の重要性について関心を深めてもらうことを目的に、8月~9月の「肉眼による観察」「デジタルカメラによる夜空の明るさ調査」に取り組むよう呼びかけている。
【夏休み2021】親子500組招待「国立天文台と学ぶ宇宙そしてアルマ望遠鏡」8/22
ディスカバリー・ジャパンは2021年8月22日、小学生とその保護者を対象とした、親子で学べるオンラインワークショップ「国立天文台と学ぶ宇宙、そしてアルマ望遠鏡」を開催する。申込者の中から抽選で親子500組を無料で招待。申込みは8月8日まで受け付ける。
空にかざすと星座や天文現象を案内するアプリ「星空ナビ」
天文関連プロダクツの開発会社であるアストロアーツは、新しいモバイル向け星空アプリ「星空ナビ」のAndroid版をGoogle Playで正式リリースした。先行してリリースされているiOS版とあわせ、iOSとAndroidの両プラットフォームに対応する。
【夏休み2021】サンシャイン60展望台、満月が木星・土星に接近する惑星観賞会7/24
SKY CIRCUSサンシャイン60展望台は2021年7月24日、満月が木星・土星に接近する惑星観賞会を開催する。料金は無料だが、別途展望台入場料が必要。同日、小学生対象の有料ワークショップも実施する。ワークショップへの参加方法は後日発表される。
5/26皆既月食、北日本・東日本で観測チャンス
ウェザーニューズは2021年5月24日、スーパームーンの皆既月食が起こる5月26日夜の天気見解を発表した。24時間生放送の気象情報専門チャンネル「ウェザーニュースLiVE」では、皆既月食・スーパームーンのようすを生中継する。
全国各地から中継、皆既月食ライブリレー5/26
天体望遠鏡や双眼鏡などの光学製品を取り扱うサイトロンジャパンと、天文ファン向けWebメディア「天文リフレクションズ」を運営するリフレクションズ・メディアは2021年5月26日、オンラインイベント「5.26皆既月食ライブリレー」を開催する。
「スーパームーン」と「皆既月食」同時に5/26
大きく見える満月「スーパームーン」。2021年5月26日は、スーパームーンで皆既月食という天体ショーを楽しむことができそうだ。
筑波大「天文宇宙の七夕講演会」7/11オンライン
筑波大学宇宙理論・観測研究室は2021年7月11日、第12回天文宇宙の七夕講演会をオンラインで開催する。天文・宇宙の専門家が、最先端の研究内容を一般の人にもわかりやすく解説する。参加費は無料。参加申込はメールにて受け付けている。
オンラインでも出張授業「ふれあい天文学」実施校募集、NAOJ
国立天文台は、天文学者が全国の小中学校で出張授業を行う「ふれあい天文学」の2021年度実施校を募集している。対象は国内外の小学校(4年生以上)と中学校。学校ごとに、従来の講師を派遣する訪問授業とオンライン授業のいずれかで実施する。申込締切は2021年5月31日。
栄光、小1-4対象「ペルセウス座流星群を観測しよう」
栄光ゼミナールは2021年6月と7月、理科実験教室「ペルセウス座流星群を観測しよう」を開催する。参加費は無料。対象は小学1年生~4年生。参加申込はWebサイトにて受け付けている。

