NAOJオンライン天文レクチャー、テーマは「月食」5/11
国立天文台(NAOJ)は2021年5月11日、小学生向け天文ミニレクチャー第7回「月食が起きるってホント?」をYouTubeにてライブ配信する。配信時間は午後4時から15分間の予定。専門家が月食が起きる仕組みや5月26日の皆既月食の見え方等をわかりやすくレクチャーする。
【GW2021】みずがめ座η流星群の極大は5/6…土星・木星との共演も
みずがめ座η(エータ)流星群の活動が、2021年5月6日の午前11時から12時ごろに極大を迎える。見ごろは5月5日から7日の未明、もっとも見やすいのは5月6日の未明から明け方となりそうだ。
「ピンクムーン」4/27、東日本で満月見頃
2021年4月27日は「ピンクムーン」と呼ばれる満月。ウェザーニュースによると、今夜は東日本を中心に晴れるところが多く、満月を楽しむことができそう。
サンシャイン60展望台、スーパームーン皆既月食鑑賞会5/26
SKY CIRCUS サンシャイン60展望台では、国内観測が約3年ぶりとなる皆既月食にあわせて、2021年5月26日に「皆既月食観賞会」を開催する。時間は午後6時30分より9時30分まで。参加費は無料だが、展望台入場料が必要。
こと座流星群4/22ピーク…ウェザーニュース19時から生中継
「4月こと座流星群」が2021年4月22日深夜から23日明け方に見頃を迎える。ウェザーニュースでは午後7時から生中継をし、自宅から気軽に流星観測ができる。観測は無料。
中高生「オンライン宇宙部活」無料体験入部の予約開始
オンライン宇宙部活とABLabは2021年7月、中学生・高校生・高専生を対象にしたオンライン宇宙部活「アスクラ」を開始する。スタートに先立ち、5月2日~6月30日に体験入部を実施。4月20日より先行予約を開始した。
こと座流星群、見頃は22日深夜から…広範囲に観測チャンス
「4月こと座流星群」が2021年4月22日深夜から23日明け方にかけて見頃を迎える。月が沈んでから明け方にかけての観測条件がよく、日本列島の広いエリアで好天にも恵まれそう。出現する流星数は、条件のよいところで1時間あたり5個程度と予想されている。
日本の天体捜索者、カシオペヤ座に新星を発見
国立天文台は2021年3月19日、日本の天体捜索者が2021年3月18日夜に、カシオペヤ座に9.6等級の新星を発見したと発表した。新星は3月19日現在、増光中の可能性がある。
国立天文台、オンライン天文レクチャー「節分って何?」2/1
国立天文台は「節分」の前日にあたる2021年2月1日、小学生向け天文ミニレクチャー『「節分」って何?』をYouTubeにてライブ配信する。配信時間は午後4時から15分間の予定。誰でも視聴でき、明日の節分についてわかりやすい解説を聞くことができる。
プラネタリウム朗読劇、2月配信…声優が出演
星座解説と、朗読劇を融合させた配信コンテンツ『きみと見た星の物語 冬のダイヤモンド』が2021年2月10日より配信決定。本コンテンツには、声優・西山宏太朗、大久保瑠美が出演する。
新年最初の天体ショー「しぶんぎ座流星群」1/3深夜から見頃
新年最初の天体ショーとなる「しぶんぎ座流星群」が2021年1月3日の夜、活動のピークを迎える。見頃は1月3日深夜から4日未明にかけて。月明かりの影響があるものの、条件のよいところでは1時間あたり最大20個程度の流星が見えると予想されている。
ふたご座流星群12/13-14、ウェザーニュースが生中継
三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が、2020年12月13日夜から14日の明け方にかけて見頃となる。ウェザーニュースLiVEでは特別番組を実施し、国内4か所から空のようすを生中継する。
ふたご座流星群、2020年は月明かりなく好条件
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、2020年12月13日から14日にかけて出現ピークを迎える。2020年は月明かりの影響がなく、最良の条件で観察できそう。条件の良いところでは1時間あたり50個以上の流星が見られると予想されている。
11/30夕方より「半影月食」満月「ビーバームーン」も
地球の半影に月が隠される「半影月食(はんえいげっしょく)」が、2020年11月30日の夕方から宵にかけて起こる。11月30日は満月(ビーバームーン)でもあり、ウェザーニュースによると太平洋側を中心に広い範囲で好天にも恵まれそうだ。
探究の遠足へ「実りの秋オンラインこどもフェス」11/27-12/5
キッズシーズは2020年11月27日から12月5日の2週末にわたり、未就学児から小学生の子どもたちを対象とした「実りの秋オンラインこどもフェス」を開催する。「探究の遠足に出かけよう!」をテーマに、人気施設からの中継授業など各種講座を展開。申込はWebサイトで受付。
おうし座流星群11/12、しし座流星群11/17から観測チャンス
2020年11月12日におうし座北流星群、17日にしし座流星群が活動のピークを迎える。おうし座流星群は火球と呼ばれる明るい流星が多く、しし座流星群は過去に多くの流星嵐が記録されていることで有名。いずれも1時間あたり最大10個程度と予想されている。

