2018年「中秋の名月」9/24、美しい月を眺めよう
太陰太陽暦の8月15日にあたる2018年9月24日は「中秋の名月」。2018年は、9月25日の満月と1日のずれがあるが、満月前後の月はとても明るく見ごたえがあり、晴れていれば美しい「中秋の名月」を楽しむことができそうだ。
京大天文教室in丸の内「銀河とブラックホール」10/19
京都大学の天文学者が講演する「京大天文教室 in 丸の内2018」の第6回が、2018年10月19日に開催される。理学研究科の長田哲也教授が登壇し「銀河とブラックホール」をテーマに話をする。対象は中学生以上で定員100名。参加費は高校生以下500円、そのほかは2,000円。
サンシャインシティでお月見イベント、水族館の水槽ライトアップなど
サンシャインシティでは2018年9月7日から24日までの期間、夜の楽しみ方情報を提供する「Moonlight City」の一環として、水族館や展望台など各施設で「お月見」をテーマとしたさまざまなイベントを開催する。
ペルセウス座流星群、2018年は絶好の観測条件…8/12夜の天気は?
ペルセウス座流星群が2018年8月12日夜から13日明け方、見頃を迎える。2018年は月明かりがない絶好の観測条件。ウェザーニューズが8月10日に発表した天気予報によると、全国的に高気圧に覆われ、広い範囲で流星観測のチャンスがありそうだという。
2018年「ペルセウス座流星群」8/13に極大、見頃はいつ?
ペルセウス座流星群が、2018年8月13日未明から明け方にかけて見頃を迎える。2018年は月明かりの影響がないため、流星観察には大変よい条件。8月13日未明が一番の見頃となるが、8月15日ごろまでは普段より多くの流星が見られそうだ。
【夏休み2018】火星が15年ぶりの大接近7/31…観測に好機
地球と火星が2018年7月31日、もっとも接近する。6,000万キロメートルよりも近い距離で接近するのは、2003年以来15年ぶりとなる。この前後の期間は火星が特に明るく大きく見えるので、観察に適しているという。
【夏休み2018】宇宙ミュージアムTeNQ、はやぶさ2特別展示&自由研究キット限定販売
東京ドームシティ内にある宇宙ミュージアムTeNQは、TeNQリサーチセンター長でもある東京大学大学院・宮本英昭教授監修による夏休み自由研究キット「リュウグウ模型を作って小惑星の研究者になろう!」を、2018年7月27日から9月30日までの期間限定で販売する。価格は500円。
7/28未明に皆既月食「ブラッドムーン」、大接近中の火星と競演も
2018年7月28日未明、皆既月食が起こる。東北地方以西で皆既月食、東北地方の一部や北海道では部分月食を見ることができる。皆既月食によって「赤銅(しゃくどう)色」に見える「ブラッドムーン」と、大接近する赤い輝きの火星との競演も楽しみだ。
【夏休み2018】万華鏡づくり・天体観測など…札幌・滝川7/28-29
國學院大學と國學院大學北海道短期大学部は2018年7月28日と29日の2日間、札幌と滝川の2会場で教育ワークショップ「國學院StudyFesta2018」を開催する。巨大しゃぼん玉体験や天体観測などさまざまな企画を用意している。参加無料。一部予約制。
夏の2大天文イベント「火星大接近&はやぶさ2」特設サイトも公開
誠文堂新光社は、月刊天文ガイドムック「わかる!楽しむ!火星大接近&はやぶさ2」を2018年6月27日に発売。刊行を記念して、特設サイト「火星大接近&はやぶさ2」を公開した。この夏注目の2大星空・宇宙イベントを初心者にもわかりやすく伝える。
【夏休み2018】肉眼・デジカメ、夏の夜空の明るさ調査…環境省
環境省は2018年7月6日、2018年度(平成30年度)の「夏の星空観察について」発表した。星空観察を通じ、光害(ひかりがい)や大気汚染に気づくことを目的に、肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ調査を実施する。
2018年「ペルセウス座流星群」見頃は? 流星数を報告しよう8/11-14
国立天文台は2018年8月11日夜から14日の朝まで、「夏の夜、流れ星を数えよう2018」キャンペーンを行う。ペルセウス座流星群の活動が特に活発になる時期に、流星がいくつ見えたかを特設Webサイトで報告する。Webサイトでは流星の見分け方も紹介している。
【夏休み2018】池袋・コニカミノルタプラネタリウム、ポケモンと皆既日食体験
「ポケットモンスター サン&ムーン」を題材にした、プラネタリウム作品 『ポケットモンスター サン&ムーン プラネタリウム』が上映スタートする。2018年7月21日(土)から2018年9月2日(日)の夏休み期間中、コニカミノルタプラネタリウム“満天”で公開される。
【夏休み2018】15年ぶりの火星大接近、サンシャインで天体観測7/30・31
SKY CIRCUS サンシャイン60展望台は、15年ぶりとなる火星大接近(スーパーマーズ)のタイミングに合わせた星空観測イベント「わくわく!!天体観測会」を2018年7月30日と7月31日の2日間開催する。展望台の照明を一部消灯し通常よりも暗い空間で天体観測を行う。
【夏休み2018】受付6/28開始、国立天文台ジュニア天文教室7/23・8/24
国立天文台は2018年7月23日と8月24日の2日間、小中学生向けの「夏休みジュニア天文教室2018」を開催する。日程ごとに異なる内容で、工作や観望会、天文学者からのミニレクチャーなどを実施。会場は国立天文台の三鷹キャンパス。6月28日午前10時より申込受付を開始する。
金星と三日月が接近、6/16夕方より必見の美しい共演
2018年6月16日の夕方から、月と金星が接近して見える。明るく輝く金星と幻想的な三日月との共演はひときわ美しいとされており、肉眼はもちろん、双眼鏡や天体望遠鏡での観察、写真撮影などでも楽しむことができそうだ。

