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2018年4月「こと座流星群」4/23極大、月明りなく好条件
4月こと座流星群が2018年4月23日午前3時ごろに活動のピークを迎える。見頃は23日未明から翌朝まで。ピークの時刻にはすでに月が沈んでいるため、月明りの影響がなく好条件となりそうだ。
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天文学者が出張授業「ふれあい天文学」2018年度実施校募集
国立天文台は、天文学者が全国各地の小中学校で出張授業を行う「ふれあい天文学」の2018年度実施校を募集している。対象は全国の小中学校で、教員のみ応募可能。募集数は約60校。2018年5月31日まで、郵送かFAX、メールで応募を受け付ける。
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見えるかな?2018年1月31日の月食は「スーパーブルーブラッドムーン」
皆既月食が2018年1月31日夜に日本全国で見ることができる。今回は「スーパー・ムーン」「ブルー・ムーン」「ブラッド・ムーン」の3つの事象が重なる「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」が観測できそうだ。
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JAXA、1/31「皆既月食を観察しよう」教材・スケッチ用紙を公開
2018年1月31日、皆既月食が日本全国で観察できる。JAXA宇宙教育センターは「みんなで皆既月食を観察しよう」と題して、観察に使用できる「スケッチ用紙」や過去のテキスト教材を公開し、写真やスケッチの投稿を受け付ける。部分食の始まりは午後8時48分頃。
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1/31夜9時51分から皆既月食&ブルームーン、気になる天気は?
約3年ぶりとなる皆既月食が、2018年1月31日夜に起こる。皆既食の時刻は、午後9時51分から午後11時8分。今回の皆既月食は、1か月で2度目の満月「ブルームーン」にも重なる貴重なチャンス。地球の影に隠れて、赤黒く変色した月の姿や変化のようすをぜひ観察したいものだ。
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1/31は皆既月食&ブルームーン、太平洋側で観測チャンス
2018年1月31日夜、約3年ぶりとなる皆既月食が起こる。今回の皆既食は1時間以上観測でき、さらに皆既月食とブルームーンが重なる貴重な天体ショーとなる。ウェザーニューズでは国内2か所から生中継を実施。サンシャイン60展望台は営業時間を延長する。
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京大の天文学者が登壇、京大天文教室in丸の内1/19・3/2
京都大学理学研究科宇宙物理学教室、附属天文台・産官学連携本部主催の「京大天文教室 in 丸の内」が、2018年1月19日と3月2日に丸の内で開催される。京都大学の天文学者が登壇し、最先端の天文学の研究成果について講演する。
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1/31は皆既月食、観察して色を報告しよう…国立天文台キャンペーン
国立天文台は2018年1月31日正午から2月2日正午まで、「皆既月食を観察しよう2018」キャンペーンを実施する。1月31日夜に見られる皆既月食の色を観察して報告する企画。今回は条件もよく、日本全国で始まりから終わりまで見ることができるという。
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皆既月食、1/31夜に赤銅色の月…全国で観察可能
月が地球の影に隠れる「皆既月食」が、2018年1月31日の夜に起こる。皆既食の時間は、午後9時51分から午後11時8分。全行程が空の高い位置で起こるため観察しやすく、日本全国で「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる赤黒い色の月を見ることができる。
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【年末年始】2018年最大のスーパームーン、1/1深夜から1/2明け方に出現
新年早々の1月2日未明、2018年最大の満月「スーパームーン」が出現する。もっとも大きく見えるタイミングは「1月1日深夜から2日明け方にかけて」。年初から話題の天文現象があり、楽しみな年明けとなりそうだ。
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1年の最初を飾る「しぶんぎ座流星群」1/4朝5時ごろ極大、方角は?
8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と並んで三大流星群と呼ばれ、1年の最初を飾るしぶんぎ座流星群。一般的に12月28日から1月12日ごろに出現し、2018年は1月4日の明け方にピークを迎える。北東方向を中心に月明かりを避けて観測するのがおすすめ。
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オーロラ動画、アラスカとアイスランドの二元中継
ウェザーニューズは2017年12月18日、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」などで、オーロラのリアルタイム動画の無料配信を開始。今シーズンはアラスカとアイスランドの二元中継で映像を届ける。また、スマホへのプッシュ通知にて出現を知らせるサービスもスタート。
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JAL、今度は「宇宙旅行」事業にチャレンジ…ispaceと資本業務提携
日本航空(JAL)は、民間宇宙スタートアップ企業で将来における宇宙での生活圏構築に向け開発を進めているispaceと資本業務提携を締結した。2017年12月13日に発表した。
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2017年「ふたご座流星群」が12/13-14見頃…天気・時間・方角は?
ふたご座流星群が2017年12月14日午後3時頃にピークを迎える。見頃は12月13日と14日の2夜。特に放射点が空高く上がってくる午後9時以降の観測がおすすめ。関東や東海など太平洋側は雲がなく、流星を見られるチャンスがありそう。
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環境省「冬の星空の観察期間」1/6-15、観察シートで夜空を見よう
環境省は、平成30年1月6日~15日の10日間を肉眼による冬の星空観察期間に定めたと発表した。星空観察を通じて、環境保全の重要性について関心を深めてもらうことなどが目的。Webサイトでは「観察シート」を公開している。
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パシフィコ横浜×はまぎん、みなとみらいで星空観察1/23
パシフィコ横浜とはまぎんこども宇宙科学館は2018年1月23日、共同企画「みなとみらいで星空観察」を開催する。天体望遠鏡を使った星空観察、天文専門員によるレクチャー、ステンドグラスの特別公開を楽しむことができる。参加無料。事前申込制。