12月14日午前9時ごろ、ふたご座流星群が極大を迎える。2016年は、月明りの影響や天候などにより、条件は厳しいものの、流れ星の出現を期待している人は多いことだろう。観察に適した時刻や方角、観察のポイント、気になる天気などを確認しよう。
いよいよやってきた2016年最大流星群の最終者「ふたご座流星群」。見頃は12月13日・14日とされるが、もっとも観察に適した時刻や場所、見上げるべき方角や観察アイテムについて知り、準備万端で臨みたいものだ。国立天文台スタッフに話を聞いた。
東京都教育委員会は平成29年2月19日、都内公立中学校1・2年生を対象とした「東京ジュニア科学塾(第3回)」を実施する。今年度最後の開催となり、テーマは「地球以外に生命を宿す惑星はあるのか?」。参加者350名を先着順で受け付けている。
ウェザーニューズは、ふたご座流星群が見頃を迎える12月13日夜から14日早朝の天気予報を発表した。全国的に雲が広がるなか、北海道の道東や東北太平洋側、関東の一部、四国・九州の太平洋側、沖縄で観測のチャンスがあるという。
パシフィコ横浜と、はまぎん こども宇宙科学館は1月31日、パシフィコ横浜の国立大ホールで「みなとみらいで星空観察 ~オリオン大星雲をみてみよう~」を開催する。参加費は無料。Webサイトもしくは往復はがきで参加を受け付ける。
12月13日夜は、流星群の中で流れる数がもっとも多い「ふたご座流星群」が見頃を迎える。当日は、全国的に雲が広がる予報だが、北海道の道東や東北太平洋側、沖縄など一部の地域では雲の隙間を狙って観測のチャンスがありそうだという。
コクヨは、「コクヨデザインアワード」を受賞したプラスチック製クッション 「Stoop(ストゥープ)」を商品化し、イプシロンロケットの打上げを記念した限定品「Stoop<イプシロン・バージョン>」として、12月20日に数量限定で発売する。
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、12月13日から14日かけて、活動のピークを迎える。2016年は残念ながら月明りなどの影響で観測条件はよくないが、美しい流星の出現に期待したい。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所と伊勢市立小俣図書館は11月26日、伊勢市立小俣図書館2階ホールで小学4年生~中学3年生と保護者を対象に「宇宙学校・いせ」を開催する。申込みは先着240名、参加無料。
光と色彩の能力テストTOCOLは、スマホ天体望遠鏡PalPANDAのコンプリート版「ギフトPalPANDA」(TOCOL Artcrafts シリーズ)を発売した。価格は15,000円(税別)。日本製。
しし座流星群が11月17日に活動のピークを迎え、数が一番増えるのはしし座が昇る18日未明。気象庁の天気予報では晴れの地域が多いが、満月を過ぎた月が夜空を照らすため、見えにくいことが予想される。流星は東方向だけでなく全天に飛ぶ。
2016年で最大の満月となる「スーパームーン」が11月14日に出現する。午後8時21分にもっとも地球に接近し、午後10時52分に満月となる。ウェザーニューズによると、好条件で観測できそうなのは、沖縄・先端諸島と北日本。早めの時間がおすすめだという。
11月14日は、2016年で最大の満月となる「スーパームーン」が出現する。24時間生放送番組「SOLiVE24」では午後9時~午後11時にかけて、スーパームーンを生中継する特別番組を放送する。
11月14日(月)の月は「スーパームーン」。天文学の正式な用語ではないため定義ははっきりしないが、通常の満月より大きく見え、今年の満月のうちで最大とされていることから注目されている。観察に適した時刻や場所はどこだろうか。
11月6日夜、おうし座流星群が極大を迎える。午後5時現在の空は北海道や北陸などの一部を除き雲が少なく、観察に期待が持てる。気になる方角や観察に適した時刻、場所を確認しよう。
1年の満月の中でもっとも大きく見える満月「スーパームーン」が、11月14日に訪れる。月が最大となる時刻は午後10時52分。国立天文台では、2016年最大の満月とともに、表面のようすがわかりやすい上り始めの月も観察して、月の模様を楽しんでほしいと紹介している。