すばる望遠鏡「公開レクチャー」長野11/23、広島11/27
国立天文台は、信州大学・広島大学の共催によりハワイにある「すばる望遠鏡」の研究成果に関する公開レクチャーを開催する。信州大学では11月23日、広島市こども文化科学館では11月27日に開催。いずれも参加費は無料。
【英語ことわざ】2016/10/13は「十三夜」 月とすっぽんは何と言う?
2016年10月13日は「十三夜」。今日は月に関したことわざを英語で言ってみよう。日本語では「月とすっぽん」。似ているのは形ばかりとの意味だが、英語圏では何と何を比較しているのだろうか。さて、英語で何と言う?
美しい冬の星座を親子で…日本女子大附属中高「天体観望会」12/3
日本女子大学附属中学校・高等学校は12月3日、「親子天体観望会」を開催する。美しい冬の星座などを親子で観察するほか、宇宙をテーマとした講演もある。対象は、小中学生と保護者100名。参加無料。事前申込制。
施設公開や天体望遠会…国立天文台三鷹「星と宇宙の日」10/21・22
国立天文台三鷹など3会場では、10月21日・22日に「三鷹・星と宇宙の日2016」を開催する。施設の公開や展示、講演会など最先端の天文学研究に触れられるほか、自然豊かなキャンパスで天体観望会やスタンプラリーなども楽しめる。入場無料。
9/17深夜に「半影月食」月の明るさ変化には撮影がお勧め
9月17日の深夜、月の一部が地球の半影に入る「半影月食」が起こる。月は、ほぼすっぽり地球の半影に隠れるが、眼視では明るさの変化はわかりにくいという。写真に撮影して、月の明るさの変化を見比べてみるとよさそうだ。
【英語ことわざ】9/15は「十五夜」アポロ11号に搭乗したあの人の名言
9月15日は「中秋の名月」。十五夜としても親しまれ、団子やススキをお供えして名月を楽しむ絶好の機会だ。今日は、アポロ11号に搭乗したニール・オールデン・アームストロング(Neil Alden Armstrong)氏の名言を紹介しよう。
「中秋の名月」2016…十五夜と満月、最新天気まとめ
9月15日の夜は、美しい月を眺めてお供えをする「中秋の名月(十五夜)」。台風の心配はなさそうだが、関東や九州、四国の太平洋側は前線の影響で雲が広がりやすくお月見は難しい見通し。逆に北海道や東北北部は晴れてお月見が堪能できそうだ。
「中秋の名月」気になる天気、9/15夜は日本海側で期待
9月15日は中秋の名月(十五夜)。相次いで発生している台風の影響で、当日の天気はどうなるのだろうか。中秋の名月のいわれや決め方、観察のポイントや台風14号、15号、16号最新情報も含む天気予報を紹介しよう。
【シルバーウィーク2016】月夜の演奏会、横浜「三溪園観月会」9/15-19
2016年「中秋の名月」は9月15日。満月は9月17日だ。国指定名勝にも選ばれている「三溪園」の重要文化財「臨春閣」では、中秋の名月に合わせた和情緒たっぷりなコンサートイベント「観月会」を9月15日~19日に開催する。料金は、通常の入園料のみ。
金環日食を9/1午後5時より生中継、日本では14年後の2030年
ウェザーニューズが日本時間9月1日の午後5時より、「金環日食」のようすをインド洋に浮かぶフランスの海外県のレユニオン島から生中継する。24時間生放送の天気番組「SOLiVE24」の特別番組にて放送。
2016年「中秋の名月」は9/15、月を眺めよう…スマホ天体望遠鏡も人気
9月15日は「中秋の名月」。満月から2日ずれてはいるが、ぜひ美しい月を眺めて楽しみたいものだ。肉眼はもちろん、双眼鏡や天体望遠鏡を使ってじっくり観察するのもよいだろう。最近は、スマートフォンに手軽に装着できるスマホ天体望遠鏡も人気がある。
【夏休み2016】スタンプラリーや講演会「野辺山宇宙電波観測所」特別公開8/27
国立天文台の野辺山宇宙電波観測所では8月27日、「特別公開2016 ~ブラックホールを探す旅に出かけよう~」を開催する。開催時間は午前9時半から午後4時、入場は午後3時半まで。入場無料。雨天決行。
8/12-13「ペルセウス座流星群」2016…方角や生中継ほかお役立ち情報まとめ
ペルセウス座流星群がいよいよ今夜から、見頃のピークを迎える。2016年のペルセウス座流星群は、観測の条件が大変よいとされているだけに、流星の出現を心待ちにしている方も多いことだろう。観測・観察に役立つサイトやサービスをまとめて紹介する。
見られるか?月面X…8/10午後6時から生中継
8月10日夜、「月面X(エックス)」が再び月面に現れる。6月12日の中継では残念ながら雨や雲の影響で観測できなかっただけに、今回の“リベンジ”に注目が集まる。生中継は午後6時から9時まで。
ペルセウス座流星群、8/12に極大…方角・天気は?
2016年のペルセウス座流星群が8月12日午後10時ごろに極大を迎える。今年は例年よりも流星群の活動が活発で、月明かりの影響が少なく、好条件で観測できそうだ。空の広い範囲が見渡せれば、方角はどこを向いても構わないという。
【夏休み2016】水ロケットや望遠鏡工作、筑波大で宇宙イベント8/12
筑波大学にて8月12日、水ロケットや望遠鏡工作教室、天体観測会を通して宇宙に触れる楽しさを多くの人に感じてもらう体験型イベント「宙見る?~暗いからこそ星空へ~」が開催される。おもな対象は小・中学生だが、幅広く参加可能。8月4日まで事前申込みを受け付ける。

