【冬休み】小学生が浦和高校で部活体験、生徒が指導12/19-20
埼玉県立浦和高校では12月19日・20日、「浦高生による小学生のための冬休み特別教室」を開催する。ラグビーやサッカーなど運動部の体験のほか、化学・生物実験やクイズなどの文化部の講座も用意されており、12月9日の午後5時までWebからの申込みを受け付けている。
【午後3時50分に変更】11/24午後3時23分打ち上げ、H-IIAロケット29号機ライブ中継
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月24日午後3時23分、種子島宇宙センターからH-IIAロケット29号機を打ち上げる。打ち上げのようすは午後2時45分から、インターネットやケーブルテレビ、パブリックビューイング会場などからライブ中継される。
京産大、ISSの油井宇宙飛行士とリアルタイム交信イベント12/1
京都産業大学は12月1日、京都産業大学神山ホールにて、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の油井亀美也宇宙飛行士とリアルタイムに交信するイベント「宇宙の油井飛行士と話そう」を開催する。参加は無料、参加定員は500人で、小・中・高校の団体参加も可能だ。
11/18しし座流星群極大日…2015年の流星群は残り2つ
11月18日はしし座流星群の極大日。午後1時が極大時刻だったことから、国内では今夜の観察に期待が集まっている。観測条件は上弦の月で好条件。1時間あたりの流星数は10とされている。
スマホで操作できる世界初の星空、六本木ヒルズで12/25まで
六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは、11月7日から12月25日までの期間、「星空のイルミネーション」を開催中。星座の向こうに夜景が見える「星座の小窓」も登場し、リアルとヴァーチャルの星空を融合した光景を楽しめる。
おうし座&しし座流星群、観察に好条件…ピークは11/13と11/18
おうし座北流星群が11月13日、しし座流星群が11月18日に活動のピークを迎える。おうし座流星群は火球と呼ばれる明るい流星が多く、しし座流星群は過去に流星嵐が観測されたことで知られる流星群。両日とも月明かりの影響が少ない好条件とされ、流星観察が期待されている。
子どもでも観察しやすい!ふたご座流星群を眺めよう…国立天文台12/12-16
国立天文台は12月12日夜から16日朝まで、「ふたご座流星群を眺めよう2015」と題したキャンペーンを実施する。2015年の「ふたご座流星群」は、月明かりの影響がほとんどなく、前後10年ほどの中でもっともよい条件で観察できるという。
オリオン座流星、10/21深夜から観測チャンス…月明かりなし
オリオン座流星群が10月21日から22日にかけて、観測の好機を迎える。全国的に晴れるところが多い予報になっており、月の沈む午前0時以降から明け方にかけて観測が期待できそうだ。
JAXA、東大で1日限りの特別授業…「宇宙学校」小中学生募集11/1
「宇宙学校・とうきょう」が11月1日、東京大学駒場キャンパス講堂で開催される。おもな対象は、小学4年生から中学生。宇宙科学の研究者が、子どもたちの疑問や質問に答えながら、研究分野についてわかりやすく説明する。参加無料。定員500人。当日先着順。
10/21夜オリオン座流星群、太平洋側広範囲で絶好の天気
ウェザーニューズは、オリオン座流星群が出現のピークとなる10月21日夜の天気を発表した。西日本から東日本の太平洋側を中心によく晴れ、全国の広い範囲で流星群の観測が楽しめそうだ。24時間ライブ放送番組では、21日午後10時から全国7か所で流星のようすを生中継する。
1泊2日、親子で高地特有のきれいな星空観察…信州高遠12-2月
高遠天文ドームから300ミリ望遠鏡を使って星空を眺める「信州高遠星座観察会」が、1泊2日の日程で12月から平成28年2月まで、5回にわたって開催される。対象は、星座観察に興味のある人。家族やグループなど2人以上で参加できる。定員は、各回40人程度。
大人も子どもも宇宙に夢中、お茶の水大でJAXA教授ら講演会
お茶の水女子大学理学部が主催する「宇宙講演会」が12月26日、JAXAや国立天文台教授も登壇して、同大学講堂で開催する。申込み不要で入場は無料。保護者同伴であれば小学生以下でも参加できる。
しし座流星群11/18ピーク…深夜から明け方に観測チャンス
しし座流星群が11月18日、極大日を迎える。流星群自体の活動がもっとも活発になるのは午後1時ごろ。18日は夜半前に月が沈むため、深夜から明け方にかけてが観測のチャンスになりそうだ。
太陽黒点や太陽スペクトルを観察…京大花山天文台観望会11/1
京都大学理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは11月1日、「花山天体観望会『太陽』」を開催する。ソーラープロジェクターやHα太陽望遠鏡などを使い太陽黒点や太陽スペクトルなどを観察する。対象は小学生以上。事前に申込みが必要。
ISSの油井宇宙飛行士とリアルタイム交信、7都市で11/10
名古屋市科学館など全国7都市の会場と国際宇宙ステーションと地上を結んで油井宇宙飛行士とリアルタイムに交信するイベント「ブラザーアーストーク」が、11月10日に開催される。参加対象は小学生以上の一般市民。10月9日より各会場100~300名の参加者を募集している。
キトラ古墳と天文図の謎に迫る「プラネタリウムで考古学」11/8
多摩六都科学館では11月8日、「プラネタリウムで考古学~キトラ古墳の星空が語るもの~」を開催する。キトラ古墳の石室内部の写真をドームスクリーンに投影するほか、講演会を実施。対象は中学生以上、事前申込制。参加費は入館料のみ。

