【夏休み2016】プラネタリウム“天空”で妖怪ウォッチキャラが大暴れ
コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウンでは、6月11日からプラネタリウム番組「妖怪ウォッチ プラネタリウムは星と妖怪がいっぱい!」が上映される。上映期間は9月11日まで。上映時間は約40分間。
5/31夜「スーパーマーズ」観察のヒント、赤い星が見える方角は?
5月31日は火星が地球に最接近する「スーパーマーズ」観察チャンスの日。火星と地球が最接近するのは約2年2か月ぶり。赤い星としても知られる火星は明るいため、天候がよければ肉眼でも美しい姿を眺めることができるという。見える方角や観察のヒントを紹介する。
地球と火星が最接近「スーパーマーズ」5/31…六本木ヒルズで観察会
地球と火星が5月31日に最接近する。六本木ヒルズ展望台では、2年2か月ぶりに起こる最接近の日に観察会を行う。望遠鏡を使って火星の表面のようすを観察し、天文の専門家が解説する。料金は無料だが、スカイデッキまでの入場料が必要。
ワークショップや実験ショー「ミュージアムキッズフェア」仙台6/25・26
東日本大震災で被災・影響を受けた子どもたちのために、全国のミュージアムが楽しいプログラムを提供する「ミュージアムキッズ!全国フェア」が、6月25日・26日に仙台で開催される。当日はさまざまなワークショップやステージショーが行われる。事前申込不要。入場無料。
未知なる水星の謎、JAXA水星探査計画マネージャー講演6/5
さいたま市青少年宇宙科学館は6月5日、講演会「未知なる水星の謎にせまる~惑星探査にかける情熱~」を開催する。講師は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所の早川基教授。対象は、小学生以上(小学生以下は保護者同伴)。参加無料。事前申込制。
5/31「スーパーマーズ」ヨドバシカメラ店舗で天体望遠鏡使い方講座
5月31日に、火星が地球に最接近する。全国のヨドバシカメラ対象店舗では5月の毎週末、総合光学機器メーカーのビクセンの協力による天体望遠鏡講習会を開催。天体望遠鏡操作実技試験に合格したスタッフが講義を担当し、初心者向けにレクチャーする。
5月31日に地球と火星が最接近「スーパーマーズ」観測に好機
地球と火星が5月31日に最接近する。この前後の期間は火星が比較的大きく見えるので、観察に適しているという。地球と火星の最接近は公転周期の違いから約2年2か月ごとに接近する。
【話題】都市と星、カナダの少年がマヤ文明に隠された秘密を解明
あくなき探究心と推理力が脅威の新発見を生んだ。カナダのケベックに住む15歳のWilliam Gadouryさんは、Google Mapsを利用してマヤ文明の都市の並びに隠されたある仮説を証明したうえ、新都市まで発見するという偉業を成し遂げた。
5/9夜は10年ぶりの天体ショー「水星の太陽面通過」20時から生中継
ウェザーニューズは、5月9日午後8時から水星が太陽面を通過するようすを24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」で放送する。10年ぶりとなる水星の太陽面通過だが、日本では観測できないため、スペイン・カナリア諸島から生中継する。
5/6みずがめ座η流星群極大…気になる天気や方角・時間・ライブ情報総まとめ
今年のみずがめ座η流星群は「ここ数年で最高条件」とされているが、果たして国内で観測はできるだろうか。気になる5月6日の天気や極大時刻、見える方角、ライブ情報などをまとめて紹介しよう。
【GW2016】家族で行きたい5/6教育イベントおまとめ便
明日行きたい教育イベントをリセマム編集部がピックアップ。リセマムで紹介したゴールデンウィークイベントの中から、予約不要で当日に参加できるものを中心に、まだ予約が間に合うイベントも紹介する。みずがめ座η流星群特集記事もお届け。
クルーズフェスタも楽しめる「水上タクシー」体験乗船150名募集
東京都は4月28日、水上タクシーの体験乗船に抽選で150名を招待すると発表した。田町船着場と晴海桟橋間を約20分で結び、運航日の5月21日と22日は、晴海で「クルーズフェスタ2016」も楽しめる。応募は5月11日必着。
【GW2016】5/6深夜みずがめ座η流星群、広範囲で観測のチャンス
ウェザーニューズは、みずがめ座η(エータ)流星群が出現のピークとなる5月6日深夜の天気を発表した。北・東日本の太平洋側や西日本の日本海側では高気圧に覆われ、流星群の観測を楽しめそうだ。24時間ライブ放送番組では、6日午後11時から特別番組を放送する。
「ここ数年で最高条件」みずがめ座η流星群…極大日や方角・観察条件まとめ
ゴールデンウィーク直前、外出予定は完璧だろうか。星空の輝く場所に行くなら、ぜひ観察したい「みずがめ座η(エータ)流星群」の極大日や極大時刻、見える方角を紹介する。「ここ数年で最高条件」の流星群をお見逃しなく。
大学・院生向け国立天文台公開講演と総研大入試説明、京都・東京で
総合研究大学院大学物理学研究科天文科学専攻と国立天文台は、天文学に関心を持つ大学生と大学院生を対象とした特別公開講演および入試ガイダンスを開催する。開催日は関西地区(京都府京都市)が5月14日、関東地区(東京都三鷹市)が5月21日で、参加費無料。
話題の「ピンクムーン」、その由来は? 4/22夜11時に「4月こと座流星群」と共演
2016年4月22日は「4月こと座流星群」と今年最小の満月が共演する日。地域の天気はいかがだろうか。4月に現れる満月は海外では通称“ピンクムーン”とも呼ばれており、ネットユーザーの間では「恋愛運にご利益があるかも」と注目を浴びている。

