六本木ヒルズ展望台で「木星衝観望会」4/8
六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」の屋上「スカイデッキ」にて、毎月第4金曜日に定期開催している星空観望イベント「六本木天文クラブ」の特別イベント「木星衝(もくせいしょう)観望会」が4月8日に初開催される。参加費無料、申込不要。
【GW2017】ベテランガイドが解説、白馬岩岳で星空観察ツアー4/29より
白馬観光開発は4月29日より、白馬岩岳で星空観察ツアーを開催する。昨シーズン好評だったことにより、今年は開催期間と回数を拡大して実施。絶好の星空観賞スポットで、白馬の夜空を飾る満点の星空を家族で楽しめる。
4月「こと座流星群」が22日ピーク、月明りの影響小さく好条件
4月こと座流星群が4月22日午後9時頃にピークを迎える。アストロアーツによると、月明りの影響が小さく好条件だが、1時間あたりの出現数は5個程度と予想される。母天体はサッチャー彗星。
南米から金環日食、2/26午後9時より生中継…スマホPUSH通知も
ウェザーニューズは、日本時間2月26日の午後9時より、日本では見られない「金環日食」のようすを南米チリ・コジャイケから生中継する。美しい瞬間を見逃さないよう「日食の始まり」と「金環日食のピーク」をスマホにプッシュ通知で知らせるサービスも行う。
国立天文台が2018年の暦要項を発表、1/31と7/28に皆既月食
国立天文台は2月1日、平成30年(2018年)の暦要項を発表した。平成30年の日食・月食、国民の祝日、東京の日出入などを掲載している。日本では、平成30年は1月31日~2月1日と7月28日に皆既月食を見ることができる。
月・火星・金星の共演、2/1は日没後の西の空に注目
2017年2月1日の夕方から宵にかけて、南西から西の空において月と火星、金星が接近して見える。太平洋側の地域では天気に恵まれるところも多く、3天体が共演する姿を観察できるチャンスだ。
ウルトラマンの宇宙を楽しめる家庭用プラネタリウム発売へ
セガトイズは、ウルトラマンの世界を自宅で楽しめる、世界初の家庭用プラネタリウム「ホームスタークラシック ウルトラマン」を5月25日に発売すると発表した。
8/8は部分月食、2017年天体イベントスケジュール…ふたご座流星群に期待
ウェザーニューズや国立天文台は、2017年の天体イベントスケジュールをWebサイトで公開している。2月26日の金環日食は日本からは観測できないが、8月8日の部分月食は日本からも観測できるという。
しぶんぎ座流星群が1/3ピーク、月明かりなく好条件で1時間に最大35個
しぶんぎ座流星群が2017年1月3日午後11時ごろにピークを迎える。ウェザーニューズによると、3日夜は太平洋側で晴れるところが多いと予想される。月明りがなく、1時間あたりの流星数は最大35個と、好条件で観察できそうだ。
クリスマス前に見えるかな…「こぐま座流星群」今夜ピーク
2016年の天体ショーを締めくくる「こぐま座流星群」が12月22日夜、活動のピークを迎える。22日の天気は全国的に雨が多いなど、条件はよくないが、クリスマス目前の夜空に輝く流星の出現に期待がふくらむ。
こぐま座流星群が12/22ピーク…観測のコツは?
こぐま座流星群が2016年12月22日ごろにピークを迎える。極大時間は午後5時と予測されており、観測は日没後がおすすめ。1時間あたり最大で数個程度と小規模な流星群なので、期待しすぎず気長に観測しよう。
なんとか見たい「ふたご座流星群」観察チャンスは?12/13夜から明朝に期待
12月14日午前9時ごろ、ふたご座流星群が極大を迎える。2016年は、月明りの影響や天候などにより、条件は厳しいものの、流れ星の出現を期待している人は多いことだろう。観察に適した時刻や方角、観察のポイント、気になる天気などを確認しよう。
12/13・14「ふたご座流星群」ピーク時間や方角は? 2016年の観察ポイントを国立天文台に直撃
いよいよやってきた2016年最大流星群の最終者「ふたご座流星群」。見頃は12月13日・14日とされるが、もっとも観察に適した時刻や場所、見上げるべき方角や観察アイテムについて知り、準備万端で臨みたいものだ。国立天文台スタッフに話を聞いた。
東京ジュニア科学塾、H28年度最後のテーマは「太陽系外惑星」
東京都教育委員会は平成29年2月19日、都内公立中学校1・2年生を対象とした「東京ジュニア科学塾(第3回)」を実施する。今年度最後の開催となり、テーマは「地球以外に生命を宿す惑星はあるのか?」。参加者350名を先着順で受け付けている。
ふたご座流星群が12/13夜見頃、天気は一部でチャンスあり
ウェザーニューズは、ふたご座流星群が見頃を迎える12月13日夜から14日早朝の天気予報を発表した。全国的に雲が広がるなか、北海道の道東や東北太平洋側、関東の一部、四国・九州の太平洋側、沖縄で観測のチャンスがあるという。
パシフィコ横浜・はまぎん共同企画「みなとみらいで星空観察」1/31
パシフィコ横浜と、はまぎん こども宇宙科学館は1月31日、パシフィコ横浜の国立大ホールで「みなとみらいで星空観察 ~オリオン大星雲をみてみよう~」を開催する。参加費は無料。Webサイトもしくは往復はがきで参加を受け付ける。

