おうし座流星群が11月6日にピークを迎える。ウェザーニューズによると、11月6日夜は晴れる所が多い予想で、広範囲で観測のチャンスがあるという。月明りがなく、火球と呼ばれる明るい流星も期待できそうだ。
ついにオリオン座流星群の活動のピークだ。10月21日現在、気になる天気状況は西日本、東日本ともに雲の隙間からの観察となりそう。東京では午後9時に放射点があるオリオン座が昇り始めるため、気長に流星の出現を待ってみよう。
日本航空(JAL)とispaceが運営する民間月面探査チーム「HAKUTO」は、11月14日に「HAKUTOスーパームーン鑑賞フライト」を運航する。小学生親子、最大60組120名を無料招待。応募は、10月27日までWebサイトで受け付けている。
2016年10月21日(金)、オリオン座流星群が見頃を向かえる。気になる出現時間や極大時刻、方角や場所、観察の仕方などを復習しよう。より観察を楽しめるよう、オリオン座流星群にまつわる神話や、天気と流星動画が楽しめるアプリも紹介する。
オリオン座流星群が10月21日、活動のピークを迎える。2016年は、月が明るいため条件はよくないが、前後4~5日間の未明は観察チャンスがある。10月21日夜には、国内3か所からオリオン座流星群を生中継する特別番組も放送される。
国立天文台は、信州大学・広島大学の共催によりハワイにある「すばる望遠鏡」の研究成果に関する公開レクチャーを開催する。信州大学では11月23日、広島市こども文化科学館では11月27日に開催。いずれも参加費は無料。
2016年10月13日は「十三夜」。今日は月に関したことわざを英語で言ってみよう。日本語では「月とすっぽん」。似ているのは形ばかりとの意味だが、英語圏では何と何を比較しているのだろうか。さて、英語で何と言う?
日本女子大学附属中学校・高等学校は12月3日、「親子天体観望会」を開催する。美しい冬の星座などを親子で観察するほか、宇宙をテーマとした講演もある。対象は、小中学生と保護者100名。参加無料。事前申込制。
国立天文台三鷹など3会場では、10月21日・22日に「三鷹・星と宇宙の日2016」を開催する。施設の公開や展示、講演会など最先端の天文学研究に触れられるほか、自然豊かなキャンパスで天体観望会やスタンプラリーなども楽しめる。入場無料。
9月17日の深夜、月の一部が地球の半影に入る「半影月食」が起こる。月は、ほぼすっぽり地球の半影に隠れるが、眼視では明るさの変化はわかりにくいという。写真に撮影して、月の明るさの変化を見比べてみるとよさそうだ。
9月15日は「中秋の名月」。十五夜としても親しまれ、団子やススキをお供えして名月を楽しむ絶好の機会だ。今日は、アポロ11号に搭乗したニール・オールデン・アームストロング(Neil Alden Armstrong)氏の名言を紹介しよう。
9月15日の夜は、美しい月を眺めてお供えをする「中秋の名月(十五夜)」。台風の心配はなさそうだが、関東や九州、四国の太平洋側は前線の影響で雲が広がりやすくお月見は難しい見通し。逆に北海道や東北北部は晴れてお月見が堪能できそうだ。
9月15日は中秋の名月(十五夜)。相次いで発生している台風の影響で、当日の天気はどうなるのだろうか。中秋の名月のいわれや決め方、観察のポイントや台風14号、15号、16号最新情報も含む天気予報を紹介しよう。
2016年「中秋の名月」は9月15日。満月は9月17日だ。国指定名勝にも選ばれている「三溪園」の重要文化財「臨春閣」では、中秋の名月に合わせた和情緒たっぷりなコンサートイベント「観月会」を9月15日~19日に開催する。料金は、通常の入園料のみ。
ウェザーニューズが日本時間9月1日の午後5時より、「金環日食」のようすをインド洋に浮かぶフランスの海外県のレユニオン島から生中継する。24時間生放送の天気番組「SOLiVE24」の特別番組にて放送。
9月15日は「中秋の名月」。満月から2日ずれてはいるが、ぜひ美しい月を眺めて楽しみたいものだ。肉眼はもちろん、双眼鏡や天体望遠鏡を使ってじっくり観察するのもよいだろう。最近は、スマートフォンに手軽に装着できるスマホ天体望遠鏡も人気がある。