さいたま市青少年宇宙科学館は6月5日、講演会「未知なる水星の謎にせまる~惑星探査にかける情熱~」を開催する。講師は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所の早川基教授。対象は、小学生以上(小学生以下は保護者同伴)。参加無料。事前申込制。 今回開催される講演会は、若田光一名誉館長関連事業の一環。講師は、JAXA宇宙科学研究所教授で、水星探査計画「ベピコロンボ」プロジェクトマネージャーを務める早川基氏。水星を中心とした惑星探査の難しさ、探査にかける情熱、太陽系や宇宙開発などについて、わかりやすく紹介する。 時間は、午後1時半から午後3時。場所は、さいたま市青少年宇宙科学館の青少年ホール。対象は、小学生以上(小学生以下は保護者同伴)。定員は250人。参加無料。参加希望者は、電話または科学館2階事務室に直接申し込む。受付時間は、午前9時から午後5時。定員になり次第締め切る。◆講演会「未知なる水星の謎にせまる~惑星探査にかける情熱~」日時:6月5日(日)13:30~15:00(開場13:15)会場:さいたま市青少年宇宙科学館 青少年ホール(さいたま市浦和区駒場2-3-45)対象:小学生以上(小学生以下は保護者同伴)定員:250人参加費:無料申込方法:電話またはさいたま市青少年宇宙科学館2階事務室に直接申し込む※受付時間は9:00~17:00※定員になり次第締め切る